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2024年9月の読書メーターまとめ

とよぽん
読んだ本
19
読んだページ
2336ページ
感想・レビュー
19
ナイス
1311ナイス

2024年9月に読んだ本
19

2024年9月のお気に入り登録
2

  • りんご1つ
  • ykshzk(虎猫図案房)

2024年9月のお気に入られ登録
2

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  • ほのぼの

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

とよぽん
久しぶりに松田青子さんの著書を読んだ。装丁が素敵。フェムテックのことが体験を交えて書かれていたのが一番印象に残っている。こどもの人、って初めは意味が分からなかったが、ご自身のお子さんを指しているとは!
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

とよぽん

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:3361ページ ナイス数:1593ナイス 夏休みの学童は連日の熱中症アラートで外遊びができず、子どもたちはエアコンの効いた室内で朝から夕方まで過ごさざるをえない日々でした。支援員は遊びや活動に頭を悩ませ、私は初めて「マンダラぬり絵」を子どもたちに体験してもらいました。写真はその一部です。 ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523871/summary/monthly/2024/8

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:3361ページ ナイス数:1593ナイス  夏休みの学童は連日の熱中症アラートで外遊びができず、子どもたちはエアコンの効いた室内で朝から夕方まで過ごさざるをえない日々でした。支援員は遊びや活動に頭を悩ませ、私は初めて「マンダラぬり絵」を子どもたちに体験してもらいました。写真はその一部です。  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523871/summary/monthly/2024/8
まる子
2024/09/03 22:49

マンダラ塗り絵は5色と決まっているのですね💡外遊びが出来ない環境もなんだかですね💧

とよぽん
2024/09/04 08:06

子どもたちは外遊びで体を動かせないので、ストレスがたまっているようでした。でも、初めて取り組んだマンダラぬり絵は楽しんでいました。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
19

とよぽん
不思議、おもしろ、おかしい夢の世界へ連れて行ってくれる絵本。さすがセンダックだ。かなり奇想天外なお話で。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
音訳の校正担当として読んだ。第2章の中ごろから面白くなってきて、主人公の暁純之介と相棒の小幡大五郎が異色のコンビで上手い人物設定だと思った。事件が壁に当たって混迷を極めていたところに、思わぬ解決の糸口が・・・。味のある書下ろし時代小説だった。シリーズになるのかな?
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
宮沢賢治ワールドを感じた。読む前は、貝と火が結びつかなかったが、そんな不思議な宝物とは意外だった。勧善懲悪を超越した深い物語で、いのちをいつくしむことの難しさをホモイの言動を通して表現しているのだろうか。キツネが悪者として描かれていたことが少し気になった。絵はとてもよいのだが、学童での読み聞かせには難しいかも。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
世界は、広い。改めてそう感じる1冊だった。どこから読んでもいいし、気ままな旅(しかもリッチ)をしているような気になる。沢木さんが旅先で撮った写真と短い文章で見開き。風景もよかったが、私はキュートな女の子の写真に見つめられて、目も手も止まってしまった。旅に出たい。
ふう
2024/09/26 09:06

日帰り、短時間でもいいからと小さな旅を目論んでいるのですが😅

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とよぽん
難しかった。いつかまた読みたいと思うだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
いつまでも元気で長生きしたい・・・と思うのは、久坂部先生に言わせると、子どもの欲求と同じような利己的な欲望であるとのこと。成熟した大人なら、自然な老化を年相応と、泰然と受け入れるのだと。そして、日本人は先のことをあれこれ心配しすぎる。そんなに心配することが好きなのか?と厳しい。寿命に逆らわない、寿命を生ききる生き方、危険で無駄な検査は受けない、2年後に死ぬとしたらどんな生き方をするか、とても考えさせられた1冊。読んでよかった。
まさまま
2024/09/22 22:29

とよぽんさん、こんばんは☆上記のコメントにとても共感しています。医療の進歩で救われたり、希望の光なのも事実ですが、迷いや不安もセットですよね😔

エル・トポ
2024/09/23 07:25

父が亡くなる直前、些かボケていたのですがお医者さんが「とても苦しいはず」という症状でも平然としていました。ボケるのは死の苦しみを感じなくて安らかにあの世にいくためなのかな、と思いました。

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
著者の串岡弘昭さんのお話を、私は明日聞きに行く。その前に読み終えることができてよかった。同じ富山県生まれの方であることに、親しみと尊敬のまなざしで明日はお目にかかりたい。トナミ運輸という富山県の大企業に勤めて3年ぐらいで会社の不正を知り、内部告発をした。以来、会社からは窓際の閑職に追いやられ、昇給も昇進もなし。それでも串岡さんは辞職しなかった。不正を認めない会社に対する怒りが原動力とはすさまじい。最終的にトナミ運輸に対して訴訟を起こし、信念を貫き通した方。
とよぽん
2024/09/22 20:43

内部告発・・・今は兵庫県知事のパワハラ疑惑が注目されている。局長を自殺に追い込んだのは、公益通報者保護法が県の行政組織に周知されていなかったためだと思う。今日の講演で串岡さんは、この保護法の内容はまだ不十分だとおっしゃった。

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とよぽん
図書館に展示されていた。表紙のりゅうの青い色に引きつけられたのと、クラクフというポーランドの地名(ナチスの強制収容所があった)に反応して読んでみた。ヴァヴェル城にまつわる昔話。
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とよぽん
久しぶりに松田青子さんの著書を読んだ。装丁が素敵。フェムテックのことが体験を交えて書かれていたのが一番印象に残っている。こどもの人、って初めは意味が分からなかったが、ご自身のお子さんを指しているとは!
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
小学校高学年の子どもたちに勧めたい。日常生活で子ども同士のかかわりの様々な場面を取り上げて、加害・被害・周囲のそれぞれ立場に立っての分析、対処、考え方を丁寧にレクチャー。副題に「自分を助ける方法」としているのが、自分を大切にしようというメッセージと感じた。学校や学童など、子どもと接する立場の大人も読んで参考になる。
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とよぽん
サイモン、やったー! 世界の平和は、こうやってつくるんだよね。ねこのサイモン、超かしこい。
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とよぽん
平野卿子さん、ドイツ語の翻訳家だそうだ。初めて著書を読んだ。日本語の言葉遣いに潜み、幼少時から刷り込みを続けてきたジェンダー格差。「性別の美学」なる言葉を初めて目にした。日本語と西洋語を比較して、日本語にちりばめられた性差別を列挙。女を縛る魔法の言葉(問題表現)として「女らしさ」を挙げるなど、目からうろこの指摘が次から次と出てきて痛快。改めて、性差別を当たり前のように含む言葉に縛られている日本女性の立ち位置を見た。
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とよぽん
図書館にて。日本的昭和的な題名を見てちょっと引いてしまったが、訳が石井桃子さんだったのでどんな話だろうと思い、読んでみた。なかなか象徴的な物語で、自由を失ったキジバトと、結構自由だが閉じられた空間に暮らすメスねずみとの会話や葛藤が面白い。かごの中のハトを憐れむメスねずみだが、自身もオスねずみや生まれたばかりの子どもたちの世話で忙殺されている。私は、このメスねずみが人間の家庭における母親と重なって見えてしかたがない。でも、最後は鳥かごの扉を全身の力でもって開けて、ハトを逃がすメスねずみ!
yuppi
2024/09/08 21:04

私も人間のかつての家庭の姿(日本だと昭和の頃)の様に感じました。

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とよぽん
図書館にて、展示本。表紙はお豆腐に入ってみたしろくまくん。食べ物ばかりでなく、自然界のあれやこれ、発想が面白かった。
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とよぽん
谷川さんと和田さん、ともにニヤニヤしながら制作したのかな? 文も絵も無邪気で、しかし何か意味深長なものをはらんでいるような気もする不思議な絵本。復刊。
とよぽん
2024/09/08 08:00

そうですね。男の子がむかしばなしに出入りできる設定も笑えます。

Fe
2024/09/13 05:50

谷川・和田コンビの絵本を十冊読みました。詩人の言葉遣いと画家の愉快な絵が楽しめますね。もう新作を読めないのが悲しいです。  谷川俊太郎の本棚(登録冊数18冊 刊行年月順)  https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091289   和田誠の本棚  https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091203  (登録冊数120冊 刊行年月順)をご笑覧いただけましたら幸甚と存じます。

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とよぽん
「ノラネコぐんだん」シリーズの工藤さん、こんなかわいいセミの羽化の絵本を描いていたんだ! 地下のお部屋がとても素敵で、いかにも幼虫らしい暮らしぶり?がうかがえる。たくさんの虫たちに地上のセミくんの誕生を祝ってもらえたのはうれしいだろうが、私はあの地下の幼虫のお部屋が気に入ったので、そこでの生活を終わりにしたのは惜しい気がした。セミくんは、地上へ向かうとき、お部屋に「ありがとう」と言った。その場面も、私にはグッときた。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
データに基づいて、食事内容や食べる順番、外食やコンビニで買う場合のアドバイスなど、生活に密着した具体的な方法が紹介されている。善玉コレステロール値と悪玉コレステロール値の割合を重視するのは、私の主治医と同じだった。自分でお弁当を作るときの、主食と野菜と肉(魚)の割合も図解でよくわかった。きのこ、海藻をもっと増やそうと思った。
エル・トポ
2024/09/07 09:15

肉よりも魚介類が好き。揚げ物は苦手で、せいぜい週一。野菜が大好き❤でも出来合いのサラダはマヨネーズやドレッシングが多すぎて…自家製サラダは魚の缶詰の油とレモン汁まるまる1個分、カボチャとサツマイモをオーブンで焼き何もかけずに食べるのが好きという私。昼も殆ど弁当持参。それでも悪玉コレステロールが増えて、服薬治療を始めました。女性は閉経後はどうしても…。父がそうだったから、体質もあるのかなー、と。

とよぽん
2024/09/07 20:18

エル・トポさん、そんなにヘルシーな食生活でも・・・。私も親子3代でコレステロール値が高めです。体質遺伝ですかね。この本には効果的な運動も紹介されているので、参考になりました。

が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
ウー・ウェンさんの医食同源そのもののような1冊だ。私はコレステロール値が高いので、半年前から牛乳をやめて豆乳にした。次の血液検査の結果が楽しみ。豆乳は、国産大豆で成分無調整のものを生協で購入している。加熱すると甘みととろみが出て、優しい味になる。スープはもちろん、味噌汁、ポテトサラダ、ゴマきなこドリンクなどにも豆乳を使う。豆乳で作るデザートも何種類か載っているので、挑戦してみたい。
が「ナイス!」と言っています。
とよぽん
大竹英洋さんの著書を検索してヒットした本だが、これは著書ではなく翻訳者としての作品。オオカミの子の心情が丁寧に描かれているし、人間とのかかわりをもち始めた頃のことも丁寧に語られている。人間と犬の親しい関係をたどるきっかけになる絵本だと思う。絵が繊細。表紙の表と裏が人間とオオカミ、互いの視点で描かれていて感動した。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/16(3746日経過)
記録初日
2014/11/16(3746日経過)
読んだ本
3466冊(1日平均0.93冊)
読んだページ
493361ページ(1日平均131ページ)
感想・レビュー
3442件(投稿率99.3%)
本棚
19棚
性別
現住所
富山県
自己紹介

定年退職して6年目です。学童保育、音訳ボランティア、ミャンマーの子どもの支援活動、生協の活動で毎日忙しくしています。その上、民生委員・児童委員を頼まれて、読書の時間が減るばかりです。隙あらば読書!、今年度はこれを実践したいです。

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