自治体間の図書館での相互貸出で、入手困難な本を借りて読めることができるのを知って、ここ数年でぽつぽつ利用している。貸出延長ができないのは、それはそうなので、借りすぎず、タイトな中で読み終えてしまおうという気になるのも良い。1990年以前の、今から30年以上前の本は古本でも見かけないことが多いので、棚卸しで処分されない内に、利用して読んでいこう。寺山修司は競馬関連の著作以外ももっと読んでいきたいな。
というのもあるけれど、くやしい馬の勝つレースなのだ。」の有無を言わせない断言が、この人のレース観へ一気に引き寄せられて、読み手の意見を作るために考えることを促す、だから心に残る。
小説やらマンガやらエッセイなどを読んで過ごしています。
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というのもあるけれど、くやしい馬の勝つレースなのだ。」の有無を言わせない断言が、この人のレース観へ一気に引き寄せられて、読み手の意見を作るために考えることを促す、だから心に残る。