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2024年4月の読書メーターまとめ

洋梨いちご
読んだ本
18
読んだページ
6335ページ
感想・レビュー
18
ナイス
333ナイス

2024年4月に読んだ本
18

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

洋梨いちご
第二次世界大戦末期のドイツの話である。戦争につきすすんだ上層部、トップの罪は糾弾しやすいが、そこに力づくで従わざるをえない市民の罪というのは難しい。信じたいものしか信じない、自分に都合の悪いことには目をむけないというのをすべて悪とするのか、誰でも自分の命は惜しいのではないかと。この状態が自分に突きつけられなくてよかったと思う。日本がいつまでも平和であることを、世界が争わず暮らせる日がくることを願わずにはいられない
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

洋梨いちご

図書館で予約して半年以上待っていた本がどどっと手元に。「コメンテーター」「特捜部Q」「成瀬は天下~」どれも楽しかった。一番、好きだったのは「プロジェクト・ヘイル・メアリー」。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:4992ページ ナイス数:418ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/529991/summary/monthly/2024/3

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
18

洋梨いちご
周知ではない絵の表現は、文学的というより哲学的で私のまったく想像つかない絵の世界に、つい走り読み。
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洋梨いちご
ネタバレ青山さんらしい、静かすぎる筆致で遠くのちりちりしたぼんやりした痛みや影を感じながら、読み進める。実直な人柄の向坂先生を信じることはできなかったのは残念すぎる。
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洋梨いちご
犬の小説が読みたいと思って借りた。「ななつのこ」は 未読だったけど、問題なく読了。でもななつのこ読んでたほうが面白いのかな。
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洋梨いちご
江戸の庶民の物価や生活を読むということで、さらっと読了。庄太の雑学はいいけど、食い意地がはりすぎているのが、ちょっと気に入らない。
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洋梨いちご
競馬愛にあふれた馳さんの小説。まったく、競馬に興味はないけれど、馬がかわいいと思う気持ちはなんとなくわかるので、つい読んでしまいました。馬に魅せられるといくらお金があっても足りなさそう。
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洋梨いちご
図書館でふと目にして、久しぶりに鬼平犯科帳。それぞれの作家さんのカラーがでている感じもするし、誰が書いても長谷川平蔵であるなあとも思う。最後はやっぱり、そりゃあ、本家が一番と、読了
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洋梨いちご
後継者選びは大変。特に自分の力で立ち上げた仕事はきっと思い入れも強く、人にまかせるなんて!?自分の仕事と違う世界の話であるが、自分の思いこんでまっしぐらになるタイプなので、なんか考えてしまった。
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洋梨いちご
現実の警視庁長官銃撃事件の時、なんで犯人が捕まらないだろう、警察のトップが銃撃されるなんて前代未聞と思っていた。その後、安倍首相の事件で、やっぱり日本は銃社会じゃないから、襲撃されるのは銃以外という先入観があるのかなあと思ったものでした。さて、本編の方はツッコミどころは色々あるような気もしましたが、リーダビリティが高く、あっという間に読んでしまいました。
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洋梨いちご
小説は経済成長期の日本の政界のお話だけど、内容はつい先日あった政界の汚職事件のことを言っているのかと思った。(自動車の)コロナの名前や新潟が特急でしか行けないとかいう話や、タバコをがんがん吸う場面がなければ、令和の話かと思ってしまう。され、あと2部残っているが、どうしよう。
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洋梨いちご
のちに弁護士となるボーディーの少年時代。まだ、ごりごりの差別社会で、目をそらしたくなるような悲惨な現実。でも、この夏がなければ、ボーディーは逃げ出して、シートロックを張っていたかもしれない。最後にアメージンググレースはこんな時に歌うのがふさわしいのだと知った。
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洋梨いちご
五代目徳兵衛はテレビでは加藤シゲアキ。俳優としての彼を知らなかったので、なかなか頑張っているのではないかと思ったのでした。次の巻あたりからは知らない場面が始まるのかな。
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洋梨いちご
嫁にいってしまった。まだ少女なのに…ここらはテレビでみたお話だった。
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洋梨いちご
第二次世界大戦、戦中、戦後の話。この前に「歌われなかった海賊へ」を読んだので、戦中の日独の若者たちの姿を読むこととなった。この作品は戦後の描写がもあったので、未来に続く明るい気持ちで読み終わることができた。戦争の影響は重く、はかりしれず、平和な今を再び、かみしめることとなった。
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洋梨いちご
図書館、新刊棚から富樫さんの新刊。大衆娯楽時代劇的な感じなんで、ざっと読んだ
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洋梨いちご
第二次世界大戦末期のドイツの話である。戦争につきすすんだ上層部、トップの罪は糾弾しやすいが、そこに力づくで従わざるをえない市民の罪というのは難しい。信じたいものしか信じない、自分に都合の悪いことには目をむけないというのをすべて悪とするのか、誰でも自分の命は惜しいのではないかと。この状態が自分に突きつけられなくてよかったと思う。日本がいつまでも平和であることを、世界が争わず暮らせる日がくることを願わずにはいられない
が「ナイス!」と言っています。
洋梨いちご
彼女が何もしなかったことが証明できないとどんな罪に問われるのだろうか。読んだ感想はまとまらず、もやもやしているが、親がこどもに過大な夢を押し付けることは罪だということはわかった。
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洋梨いちご
人気の高田さんの本。シリーズものだし、図書館でかりるのはなかなか忍耐がいる。手をださずにいたけど、ドラマ化されたのをみて、原作が読みたくなった。しばらく楽しめそうだ。
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洋梨いちご
不適切なタイプの親分だけど、やっぱりゴメス。ゴメスの知脳と怪力、子分たちの一途な活躍で今回はすっきり。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/12/10(3489日経過)
記録初日
2014/12/10(3489日経過)
読んだ本
1856冊(1日平均0.53冊)
読んだページ
656181ページ(1日平均188ページ)
感想・レビュー
1768件(投稿率95.3%)
本棚
1棚
性別
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