2024年10月の読書メーターまとめ

読んだ本: 28冊

読んだページ: 8308ページ

感想・レビュー: 28件

ナイス: 316ナイス

2024年10月に読んだ本
28

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2024/10/29
弱キャラ友崎くん Lv.3 (ガガガ文庫や…
- 屋久ユウキ
360
登録
1650
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2024/10/28
キリエのうた (文春文庫い 103-4)
- 岩井俊二
288
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763
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2024/10/28
俺は義妹に嘘をつく ~血の繋がらない妹を俺が…
- 城野白
264
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89
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2024/10/26
さくらのまち
- 三秋縋
304
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589
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2024/10/25
弱キャラ友崎くん Lv.2 (ガガガ文庫や…
- 屋久ユウキ
360
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1803

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2024/10/24
夕闇通り商店街たそがれ夕便局 (ポプラ文庫…
- 栗栖ひよ子
207
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308
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2024/10/22
負けヒロインが多すぎる! SSS (ガガガ文…
- 雨森たきび
280
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271
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2024/10/22
花嫁を略奪された俺は、ただ平穏に暮らしたい。…
- 浜辺ばとる
296
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99
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2024/10/20
弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫や…
- 屋久ユウキ
344
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2491
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2024/10/19
わたしの百合も、営業だと思った? (電撃文庫)
- アサクラネル
264
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217

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2024/10/18
成瀬は天下を取りにいく
- 宮島　未奈
208
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23987
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2024/10/18
夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫…
- 八目迷
326
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2283
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2024/10/16
負けヒロインが多すぎる! (7) (ガガガ文…
- 雨森たきび
328
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2024/10/15
彼なんかより、私のほうがいいでしょ? (電撃…
- アサクラネル
248
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373
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2024/10/15
負けヒロインが多すぎる! (6) (ガガガ文…
- 雨森たきび
328
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2024/10/14
きみといたい、朽ち果てるまで (角川ホラー文…
- 坊木椎哉
304
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226
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2024/10/12
青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない (…
- 鴨志田一
228
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306
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2024/10/11
好きな子のいもうと (角川スニーカー文庫)
- 犬甘あんず
328
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87
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2024/10/10
負けヒロインが多すぎる! (5) (ガガガ文…
- 雨森たきび
312
登録
546
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2024/10/08
放課後の教室に、恋はつもる。 (ファンタジア…
- 日日綴郎
342
登録
78

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2024/10/07
近畿地方のある場所について
- 背筋
344
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7189
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2024/10/07
負けヒロインが多すぎる! (4) (ガガガ文…
- 雨森たきび
312
登録
608
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2024/10/05
塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い (8) (ガ…
- 猿渡かざみ
344
登録
128
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2024/10/03
きのうの春で、君を待つ (ガガガ文庫は 7…
- 八目迷
342
登録
939
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2024/10/03
塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い (7) (ガ…
- 猿渡かざみ
312
登録
194

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2024/10/03
口に関するアンケート (一般書)
- 背筋
63
登録
2124
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2024/10/03
負けヒロインが多すぎる! (3) (ガガガ文…
- 雨森たきび
344
登録
677
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2024/10/01
人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話 …
- 入間人間
328
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184

2024年10月のお気に入られ登録
6

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まどか

2024/10/18

★★★★☆ 我が道を行く成瀬を中心とした短編連作。聖地は滋賀。周囲からみた成瀬の話ばかりかと思いきや、関連がだいぶ薄い話や、成瀬視点の話もあった。変人・成瀬史を見守っていく話だと思っていたので、簡単に時が飛んでしまったのが残念。もっとじっくり時間をかけて成瀬を見ていたかった。そしてちょっと変わってるとは思うけど、言うほど変人では無いのでは？ってのが素直な感想。ストーリーは面白かったからいいか。個人的には｢膳所から来ました｣｢レッツゴーミシガン｣が好きだった。

成瀬は天下を取りにいく

宮島　未奈

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

まどか

2024/10/12 22:28

青ブタ完結おめでとう🎉🎉 読み終わって、完全に燃え尽き症候群です 10年…長いようで短いようで……やっぱり長いか

が「ナイス！」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
28

まどか

2024/10/29

ネタバレ★★★★★ 夏休み編。合宿、バイト、花火大会など。バイト先と合宿では水沢くんの深堀りがあり、ちょっとジーンときました。泉ちゃんの時もだけど、いつも飄々としてる子が実は...みたいな展開弱い。後半、日南との本音のぶつけ合い。 1巻でモヤモヤした部分である、｢人生をゲームとして考える｣部分の深堀りで、モヤモヤを解消してもらえ、素直にワクワクして楽しめました。日南と一旦決別したあとは本当に｢色を失ったみたいだな｣って思ってた所に菊池さんの言葉だったので、｢私の言いたいこと代弁してくれてる！｣って感動✨

弱キャラ友崎くん Lv.3 (ガガガ文庫や 2-3)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★☆ 歌うことでしか声を出せないキリエの話。彼女を紐解いていくと、辛い過去があり...という話だが、キリエ自身が前向きなおかげか、明るい気持ちで読めた。最初は百合っぽい雰囲気かと思ったけど、もっと深い話になり割と良かった。イッコさん強いなあ😅 途中でフェードアウトかと思いきや、最後また出てきてくれて嬉しかった。夏彦さんと希さんの結末が悲しすぎる...。最後｢だれ！？｣ってなってモヤッた💦

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★☆☆☆☆ 家から勘当されている主人公がマッチングアプリで義妹と再会するところから始まる義妹モノ。血が繋がっていないことは、主人公は知っているが義妹のほうは知らない。ストーリーは微妙...というかよくわからなかった。読み出しは面白そうと思ったけど、後から考えるとマッチングアプリの件必要だろうか？元カノも登場するがなんのために出てきたのかよくわからず。両親はクズだが、主人公もあんまりいいとは言えないし...。義妹は何も伝えてこない待ってるだけだし。何を伝えたいのかよくわからなかった。

俺は義妹に嘘をつく ~血の繋がらない妹を俺が引き取ることにした~ (ダッシュエックス文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 待ち望んだ新刊。読むのが勿体なくて1ヶ月も積んでしまった💦 <手錠>が出てきた時から面白さしかなくて、自殺高リスク者とプロンプター制度というところで、｢ああ三秋縋先生だな｣と感じた。結末は悲しく苦しいものだったけど、同時に幸福を感じさせるものだった。もう二度と戻れない幸福だけれど、思い返せばあの時自分は幸福だった。幸せってそういうものだろう。澄香がなぜ尾上を好きになったのか、が1番気になる。でも彼女の狂気的な一途さは惹き付けられるものがあった。とにかく素晴らしい作品でした。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ みみみ(七海みなみ)回。生徒会選挙を通じて、みみみの思いを知ることになる巻。みみみや他の子たちからの証言で、より一層日南が努力の塊である事が描かれている。本当に高校生か？人生何周目？ってのが日南に関する素直な感想です(笑) 上手く言葉に出来ないけど、空気感が本当に丁寧に書いてある印象。特に中学の時の部活から始まる日南とみみみの関係や、それにまつわるたまちゃんの関係性とか。個人的にはみみみとたまちゃんの百合っぽい関係がよきでした。

弱キャラ友崎くん Lv.2 (ガガガ文庫や 2-2)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ シリーズ2巻。今回は郵便局での短編連作。過去にも未来にも届けられる手紙だが、過去に届ける場合は未来を変えられない、など色々制限があるみたい。どの短編の思いも心にくるものがあったが、特に5話目の｢ぼくが消えたあとのきみへ｣がよかった。病気で死んでしまう男の子が、生まれたばかりの弟の未来に手紙を残すストーリーだが、思わずうるっときた...。いつか水月さんの想いも届けられるといいな。

夕闇通り商店街たそがれ夕便局 (ポプラ文庫く 7-2)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 1~6巻までの店舗特典などをまとめたSS集。 1巻の時から店舗別特典が8種類もあってすごい...SS集にしてもらえて有難い！ 1~6巻までということで、時系列的には1年生の間だけど、すでにもう懐かしい感じがする。あと初期の頃は割とマトモに感じるw 八奈見のお誕生日ネタもあったりして、かなり良かった。単体でも充分楽しめるかと思います。

負けヒロインが多すぎる! SSS (ガガガ文庫ガあ 16-8)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★☆☆ 結婚式の最中に婚約破棄された主人公・新が元婚約者の妹と歪な新生活をする話。結婚式の最中に花嫁をかっさらわれたにも関わらず、なにも言わず感情の薄い主人公にイマイチ好感度が上がらず。地の文でもずっと見当違いの解釈ばかりで、天然系なのか無気力なだけなのか……う〜ん。押しかけヒロインだが、こちらは姉とは違いしっかり者で一途で可愛らしかった。が、ラストの主人公との出会いが激重で、最後の最後に精神的に落とされてちょっと辛かった💦 2巻出るようですが、正直どうしようかな…という感じ。

花嫁を略奪された俺は、ただ平穏に暮らしたい。 (角川スニーカー文庫)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★☆ 陰キャぼっちゲーマーの主人公・友崎が陽キャリア充のヒロイン・日南にリアルでの人生指南を受ける話。ストーリーの前提を覆すようだけど、人生をゲームに例えてるところが気に食わないな💦 でもそれ以外の部分はすごく良くて、友崎くんがちゃんと変わる努力をしている姿は好感度高い。コンサル的立ち位置の日南も｢ほんとに高校生か？｣ってくらいのアドバイスをしてくれるし、ふむふむって聞いてた👀 まだ誰にも恋愛感情はなさそうだけど、これからどうなるか気になる✨

弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫や 2-1)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★☆☆☆ 声優で本百合の主人公・すずねと元アイドルで新人声優・かりんのお仕事百合。前作で大分期待値あがってたけど、正直微妙でした。特に恋愛描写もなく、ひたすら声優お仕事モノって感じの印象。お仕事モノにしても中途半端だなと。性的描写云々は置いておいても、女性同士の恋愛を見たかったので、求めていたものと違った💦 この本編の後が読みたいんですが😅 女性同士の恋愛のことを“本百合”って表現してるのも違うな、って思った。｢推し×限界オタクからガチ恋になる｣っていう流れも言葉も未だに受け入れられない😅

わたしの百合も、営業だと思った? (電撃文庫)

が「ナイス！」と言っています。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★☆ 再読 <時と四季シリーズ>夏🌻 主人公・カオルは5年前に亡くなった妹のことをずっと引きずっている。ある日｢なんでも欲しいものが手に入るウラシマトンネル｣の噂を聞き、特別になりたいヒロイン・あんずとウラシマトンネルに臨む。やっぱりヒロインのキャラブレはちょっと受け付けなかったけど、ストーリーはいまだから楽しめたように思う。 “愛する資格”を取り戻した時にはちょっとうるっときた。過酷で苦しい現実と向き合う決意をし、今を生きるカオルが幸せでいますように。

夏へのトンネル、さよならの出口 (ガガガ文庫は 7-1)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 温水達は2年生になり、文芸部に新入部員候補の後輩・白玉リコ登場。白玉さんの姉は幼馴染みの男性との結婚を控えており、白玉さんだって男性とは幼馴染みで前からずっと好きで。想いを晴らすために結婚式場に潜入することになるハラハラだらけの巻。いままでとはちょっとテイストの違う感じで面白かった。潜入計画は絶対バレずには無理でしょ💦って思ったけど、あれ？意外となんとかなる？？w 志喜屋先輩が可愛すぎた…。お嫁さんになりたいの？かわいい。白玉さん……これは大型新人が入ってきたな。

負けヒロインが多すぎる! (7) (ガガガ文庫ガあ 16-7)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ JKの幼馴染み百合。生徒会長に恋したという幼馴染み・音々を、彼女への恋心を自覚した主人公・鹿乃が快楽堕ちさせようと企む話。びっくりするくらいえっちな内容でよく刊行したな！？ってまず思った(きわどいシーンがかなり有り) 大胆な行動にでる鹿乃とそれを受け入れる音々を見る度、多分両片想いなんだろうな、って割と安心して見れた。最後の展開はやり過ぎかとも思うけど…“百合に挟まる男は〇ねばいい”ですかね💦w 続きが読みたい😇

彼なんかより、私のほうがいいでしょ? (電撃文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 再び檸檬回。古都先輩の回だと思って読んだので、ちょっと肩透かし食らった💦 失恋を乗り越え(？)た檸檬が、今度は部活の事で悩んでいる。確かにいままであまり部活での成績がどうの〜みたいな話はなかったな。檸檬回だと思ってみると終始一貫しており、ラブコメとしての完成度も素晴らしい。檸檬推しとしては、1体1デートも見られ、最後の保健室でのあの発言…ニヤついてしまう。前回の檸檬回(2巻)ではまだまだ新しい恋愛…とまではいかなかった檸檬が一歩踏み出すいい巻でした。

負けヒロインが多すぎる! (6) (ガガガ文庫ガあ 16-6)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★☆ スラムよりも更に酷い無法地帯の地イタギリに住む少年・晴史。生活は最低限の最下層で、ゴミ拾い(死体回収含む)をしている。そんな晴史の心の支えは絵描きで日銭を稼ぐ少女・シズク。恋とも呼べないような幼い気持ちを抱えた2人の逢瀬は唯一の救い。半分くらいまではイタギリでの生活重視で読むのが辛かった。途中でやめようかと思った💦 でも後半2人の関係がどうなるのか気になり、読み進めまさかの展開へ。自分が腐っていく姿を描き続けるシズクがあまりにも可哀想で美しかった。ラストがとにかくよかった。

きみといたい、朽ち果てるまで (角川ホラー文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ シリーズ完結おめでとうございます！！シリーズ刊行当初から読んでいるので、丸10年シリーズを応援していました。最後まで最高でした。美東が泣けてよかった。透子はずっと美東の心の中で生き続けてるよ。過去はなくならない。過去の積み重ねでいまがあり、未来ができる。思い出はずっと人生に刻まれる。いいことも悪いことも。青ブタはずっと私の心に在り続けるでしょう。

青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない (電撃文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★☆ 両片想い(？)とその妹の三角関係百合。両片想いだったはずだが、告白すると振られた主人公・結叶。好きな人・渚のことを諦めようとするけど、気持ちは捨てられない…そんな中で渚の妹・海望に振り回され、気持ちが移っていく。好きな人を簡単に忘れられない気持ち、新しく惹かれていく気持ち、その2つの間で迷っている気持ちなど、リアルな思いが伝わってきてよかった。失恋の傷は新しい恋で癒せると思うけど、好きだった人の妹相手だとまた複雑だよねえ💦 次巻は渚の深掘りっぽいので、楽しみです☺️

好きな子のいもうと (角川スニーカー文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 佳樹回。バレンタインを目前に佳樹に隠し事が……というあらすじだが、いままで4巻読んできて佳樹のブラコンっぷりには安定と信頼感しかなかったので、心配せずに見守れた。佳樹のブラコンっぷりは言わずもがなだけど、温水のシスコンも相当だよねw でも両想いなのでOK(？) 1巻のときは｢妹もマケインね｣って思ってたけど、この巻を読むとその気持ちが覆る。佳樹は負けヒロインなんかじゃない！一方でゴンちゃんの想いは切ないね……。これからどう変化するか分からないけど、大切に気持ちを育ててほしい。

負けヒロインが多すぎる! (5) (ガガガ文庫ガあ 16-5)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 恋を知らないJKと同性愛者の教師の百合。ずっとこういう百合が読みたかった！ JKのメイサは男女交際の経験もあるが、本当の恋にはならかった。その中でメイサが同性の教師である筧先生に惹かれていく様子は、まるで運命。男女全人類の中から、メイサが筧先生を選んだと思うと、本当にその気持ちが尊くて、応援したい。一方で筧先生もメイサに惹かれているが、立場上踏み込みすぎないようにしている様子。けどプロローグ(数年後)では結ばれているようなので、ゆっくり2人の気持ちが降り積もっていくのを見守りたい。

放課後の教室に、恋はつもる。 (ファンタジア文庫)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★☆ 近畿地方のとある一帯で起こる怪奇現象をまとめたモキュメンタリーホラー。怪奇現象を突き詰めていくと、｢赤い女｣｢男の子｣｢ましら様｣など共通項が見つかっていき…というストーリー。本当に気持ち悪くて怖くなった(褒めてます)。インタビュー記事の断片から謎を突き詰めていくので、SS方式になっており、読みやすい。どんどん読み進めてしまった。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★☆ 志喜屋回(ウラ天愛星回)。古都のナマモノBL本を取り返すために、天愛星と取引きすることに。内容は｢志喜屋先輩と古都先輩の関係に決着をつけること｣前から生徒会と文芸部には因縁がある伏線があったので期待大。結果からいうと、生徒会と文芸部の確執を想像していたので、志喜屋先輩と古都先輩の私的な話でちょっと残念。正直そんなに引っ張る案件でもないような…。天愛星がチョロ可愛いかったし、志喜屋先輩も天然可愛いので概ね満足✨ ｢そういうとこだよ温水くん｣が炸裂してて面白かったw

負けヒロインが多すぎる! (4) (ガガガ文庫ガあ 16-4)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★☆☆ 円花と蓮回。視点もほぼこの2人で、ずっと曖昧な関係だった2人が進展するストーリー。押尾くんと佐藤さんの話はほぼなしで、前回ラストに初キス(事故チュー)を済ませてどう変わるか楽しみだったけど、前巻に引き続きまた悪い意味で裏切られたな😅‪‪ 円花と蓮の話も確かに読みたかったし、普通におめでたい話なんだけど…本編じゃないよなあ、と。丸々1巻使ってやることかなあ…というのが正直な感想です。ここまでシリーズ読んできたけど、求めてるものが読める方が少ないからそろそろリタイアかなあ…。

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い (8) (ガガガ文庫ガさ 13-11)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ <時と四季シリーズ>春🌸 主人公は不思議な祠に触ったことが原因で、時間が4日飛んでしまう。 4日過ぎた世界では幼なじみのヒロイン・あかりの兄が死んでおり、主人公は1日ずつ時間を逆行する“ロールバック”をしながら、ヒロインの兄を救う…のか？ミステリ要素があり、いままでのシリーズ(夏、秋)にはなかった面白さがあって大満足！ 3日間は過去が変わっていないっぽかったので、過去は変えられないんじゃないか、とか思えてドキドキしました。ラストもハッピーエンドで嬉しいです。

きのうの春で、君を待つ (ガガガ文庫は 7-2)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★☆☆ クリスマス～年末年始編で、冒頭からキスするか否かって話だったので甘々回になることを期待して読んで、見事裏切られました💦 押尾くん家も佐藤さん家も両親不在で、お泊まりすることになった年末年始。突然押しかけてきた“感情表現が表に出ない”従姉妹・雪音ちゃんのストーリーでした。ストーリー的にはいい話でまとまってよかったね、って感じなんだけど、全然読みたいストーリーじゃないんだよなあ…。結局キスも事故チューというオチ。求めてるものじゃない…。

塩対応の佐藤さんが俺にだけ甘い (7) (ガガガ文庫ガさ 13-10)

が「ナイス！」と言っています。

★★★★★ 「あの日」について5人の視点で語られるホラー。口伝による噂話って、どうしても伝言ゲームみたいに途中で変化してしまって怖い。 60Pくらいしかないけど、しっかり楽しめて、ラストに意味がわかって怖かった。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★☆ 小鞠回。 1巻で先輩に振られた小鞠のその後。引退してしまう先輩の為に、文化祭での文芸部の出店に気合を入れる小鞠。八奈見曰く、｢(引退する先輩に向けた)ラブレターで、次の恋をするための準備｣。普段食い意地張ってばかりでドン引きだが、八奈見の恋愛感は割とすき。温水も、小鞠にはお節介というかお世話を焼いてしまうというか…放っておけない感が出てるもんね😅‪‪ 文化祭で先輩への気持ちに区切りをつけ、部長会で気持ちを新たにした小鞠。彼女が再び恋をできる日はくるのか。

負けヒロインが多すぎる! (3) (ガガガ文庫ガあ 16-3)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ★★★★★ 人妻教師×教え子JKとの百合。控えめに言って最高でした。苺原先生がどんどん戸川ちゃん夢中になり溺れていく様は、背徳感やら幸福感やらでゾクゾクとニヤニヤが止まらなかった。おし○こ先生がインパクト強すぎたw しかもそのシーンが最後に戸川ちゃん視点で読めるとは思わなくてびっくりした。先生が泥酔してたときの記憶がないのが勿体ないくらいのイチャイチャ(でも覚えてたら先生は死んでるかもしれないw) 次巻で完結みたいなので最後まで見守りたいです。

人妻教師が教え子の女子高生にドはまりする話 (電撃文庫)

入間人間

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。