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2024年11月の読書メーターまとめ

Yosuke Hashimoto
読んだ本
12
読んだページ
3922ページ
感想・レビュー
7
ナイス
16ナイス

2024年11月に読んだ本
12

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Yosuke Hashimoto
行動経済学に出てくる意思決定を3つに分類。 認知のクセ。ファスト&スロー、サンクコスト機械費用、確証バイアス、デュレーションヒューリスティックによる非合理な決定。人が置かれた状況、選択オーバーロード、提示の仕方で意思決定が変わる、ナッジ、プライミング効果やフレーミング効果、アンカリング効果。3つ目は、その時の感情。ネガティブポジティブアフェクト、コントール感、不確実性理論など。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
7

Yosuke Hashimoto
ひどい内容。まず、自身の体験から、親御さんの介護保険の件でトラブルがあったらしく、複雑な社会保障が悪いとして出発してしまったのがイタイ。介護保険は社会保障の一部にすぎない(本当に複雑さゆえにトラブルだったのか??)。その後は被用者と自営業者で社会保障(正しくは社会保険)の扱いが異なるので働くことと社会保障を切り離すべきだという話が展開されていく。マイナンバーにより自営業者の所得把握が進むから被用者にような報酬比例の扱いも可能だそうだ。ギグワークやフリーランスの労働者性は「契約」の問題。
Yosuke Hashimoto
相続の入門書。相続税率は引き下げられてきた歴史。一方で基礎控除額も引き下げされた。金持ちから狭く深く納税してもらうのではなく、広く国民から浅く徴税する方向へとシフトしているようだ。相続税率が諸外国と比べて高いことを問題視した結果のようだが、控除など抜け道が多く、徴税額は欧米と比べてだいぶ少なくなるようだ。
Yosuke Hashimoto
社会人一年目の方が見るとよい。わかりやすくまとまっている。
Yosuke Hashimoto
ゆるいつながり、ガクチカ、インターン、成長ではなく成長実感、配属ガチャ。z世代、特に大学生の特徴。若者を皮切りに社会へと浸透していくという。この世代がこれまでと違うのは、スマホの存在であろう。情報の民主化の進展、他者とのつながり方が変わった。「z世代」はたまたまその時代に生まれて、成長し、20代を迎えたのであったに過ぎず、ステレオタイプにひと括りにすることに意義を乱せない。著者と通じてみた現在の若者について、「へぇそうなんだ」という感想。
が「ナイス!」と言っています。
Yosuke Hashimoto
研究者にならない方には、ほとんど役に立つところはない本。あえて、気になったところを引用すると、会社の人事関係者が、大学院卒に求めることは、大学院時代に研究成果を出したかどうかは社会としては評価の材料にはしないということ。研究の経験そのものが大切である。会社は、世の中にない新しい製品やサービスの開発を期待しており、そのためには、答えがあるのかどうかわからない研究をした経験が役に立つという。不安と戦いながら、道を切り開くような仕事をして欲しいと考えている。
が「ナイス!」と言っています。
Yosuke Hashimoto
差別の経済学、黒人、ユダヤ人、同性愛者、障害者への差別は、経済活動上の単純な計算ずくに基づいている。人や企業は様々な理由で、それぞれを区別するインセンティブがあり、それに従った行動をとる。 寄付の経済学。不幸な方々の惨状を訴えるよりも、見栄に訴える方が効果がある。さらにシードマネーを併用する。これまでOO円集まっている。あともう少し必要だと訴えることで、他にも賛同者がいることに安心して寄付をする。
Yosuke Hashimoto
行動経済学に出てくる意思決定を3つに分類。 認知のクセ。ファスト&スロー、サンクコスト機械費用、確証バイアス、デュレーションヒューリスティックによる非合理な決定。人が置かれた状況、選択オーバーロード、提示の仕方で意思決定が変わる、ナッジ、プライミング効果やフレーミング効果、アンカリング効果。3つ目は、その時の感情。ネガティブポジティブアフェクト、コントール感、不確実性理論など。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/12/14(3659日経過)
記録初日
2010/01/10(5458日経過)
読んだ本
839冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
220294ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
472件(投稿率56.3%)
本棚
15棚
性別
血液型
A型
職業
その他
現住所
宮城県
外部サイト
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