読書グラフ

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

新着

日本の歴史を紐解くと西から文化と経済(交易)がスタートし、金と政治が西日本に花開いた事が改めて確認できた。その結果東の粗暴な部族が必ず西に攻めて来ることとなり、関所が置かれ、結果壬申の乱も関が原の戦いも同じ　不破と呼ばれる地域で戦いが行われたと言うストーリはーはっとさせられた。地政学は常に海沿いと内陸との戦いになり安い。交易が船である以上内陸は常にランドパワー的になるといえる。複数の視点で読み勧めるとさらに面白い。

壬申の乱と関ヶ原の戦い――なぜ同じ場所で戦われたのか (祥伝社新書)本郷和人

本を登録

あらすじ・内容

ナイス ★3

コメント(0)2022/11/12

読み込み中…

新着

ネタバレオメガ３のオイルで口をゆすぎ始めたことごぼう茶を購入したこと甘酒水を作るためにヨーグルトメーカーを購入し始める予定であること今年はアンチエイジングというテーマで活動してみる。

６０歳を超えても４０代に見える生き方　老化に勝ち続ける私の毎日 (講談社＋α新書)南雲吉則

本を登録

あらすじ・内容

ナイス

コメント(0)2022/05/08

読み込み中…

新着

庭石を組み、池を作り、滝を模した作庭を行ったので、今となっては少し遅いですが、読んでみました。家も庭もその維持や作庭には古来からのしきたりを守る事が一番肝要。特に自然を模した庭の中に住むのであれば、自然に逆らった作庭をするといろいろと困りごとになる。困ると言う字を解説すると方形の庭の真ん中に木を植えると困ると言う字になる。と言う解説は日本語の妙を感じた。

秘伝書を読む「作庭記」: 寝殿造りの庭と文化波多野寛

本を登録

あらすじ・内容

ナイス

コメント(0)2022/05/08

読み込み中…

新着

ネタバレ 1点目　現代の住まいには庭が無く、住まいではなくスに成っている.鳥の巣と同じスである住居には他人を入れることは無い。他人を受け入れる住まう場所ではなくなっている。 2つ目　万葉集や奥の細道を引用しながら天皇、豪族が中心となって作ってきた庭のたち位置をつまびらかにしてきている点。対象として現在は庭を造るのは市役所の役割になってきたため、庭園としてのしびれる威厳がなくなってきていることに言及。 3つ目　日本人の庭は西洋の園(エデンの園)とは異なり、不易流行を一体とした視点で見るという点。

本を登録

読み込み中…

新着

ネタバレクラウゼヴィッツ著デアリナガラ、出版は妻の手によってなされたようです。 2022年3月31日の今、ロシアはウクライナへ侵攻しすでに1ヶ月を経過している。戦争とは何であるのか？今一度考えるきっかけを得た。戦争とは、政治であり、流血を伴った政治の一つである。そして大切な点は3つある戦争とは武力を用いて相手方にこちらの言うことを聞かせることその為にも、相手の防御力を完全に無力化する必要がある点。さらには、禍根を残さず終結後に再び反旗を翻さぬように戦いの意思をも摘み取っておくこと。

戦争論上 (岩波文庫)クラウゼヴィッツ,篠田英雄

本を登録

あらすじ・内容

ナイス

コメント(0)2022/03/31

読み込み中…

新着

ネタバレハリーポッターに登場する書籍。アルバスの遺産としてハーマイオニーに残された書籍を現代語訳したもの。もちろん原書で読んでみたい(なんて思いません)古代ルーン文字を読む事は困難。それでももしかしたらGoogle翻訳で読めるようになる世界もあるかもしれない。すごいと思うのは、ハリーポッターの中で出てきた教科書も読む事ができるというこの精密さ。「幻の動物とその生息地」買ってみようかなと思う。