ネタバレ④この次の巻を読み始めてから本巻入手。三巻までの話を結構忘れてしまっていて残念。 /＊あちら側の世界と道を繋げようとする絵師がやって来てから段々と不穏に。死んだ愛しい人に会いたい！と思う人いるよね。「そんじゃ、村の衆。おらはちょっくらお暇」とヒラッと向こうの世界に跨いだ村人が明るくて軽くて良かった。誰でも生まれって来た以上はいつかあちら側に行く(帰る)もんね。＊農地は肥沃ではない村。役に立たない無駄な人間を省く(殺す)。嫌だね。日本人の閉鎖性を描いた作品は興味深い。絶対嫌だという意味で。

ネタバレ④この次の巻を読み始めてから本巻入手。三巻までの話を結構忘れてしまっていて残念。 /＊あちら側の世界と道を繋げようとする絵師がやって来てから段々と不穏に。死んだ愛しい人に会いたい！と思う人いるよね。「そんじゃ、村の衆。おらはちょっくらお暇」とヒラッと向こうの世界に跨いだ村人が明るくて軽くて良かった。誰でも生まれって来た以上はいつかあちら側に行く(帰る)もんね。＊農地は肥沃ではない村。役に立たない無駄な人間を省く(殺す)。嫌だね。日本人の閉鎖性を描いた作品は興味深い。絶対嫌だという意味で。

ネタバレ2021・6月号。猫のゲンタはお爺さんと二人暮らしだが七才になったのでねこ岳の王に会わなければいけない。すぐ帰って来るけれどその間お爺さんが寂しがるだろう。ボノロン&ゴンがお爺さんと一緒にいるが、ゲンタは帰って来ない。お爺さんは寂しい。家を狼の群れから守ってくれたのはゲンタだが、新しい王となったゲンタはもう帰って来られない。でも絶対寂しい思いはさせない」と約束。後にゲンタそっくりな子猫がお爺さんの所にやって来た。ゲンタの子だろう。お爺さんには孫が出来、寂しい思いはしないよね。