不思議な国、日本語の本！昔、昔お偉い先人の方々が、とにかく何でも知りたがりで、取りあえず他国の言葉を取り入れ、あれやこれや練り込んで…和製漢字、ひらがな、カタカナを作ったらしい…。（中途半端なところも有りつつ）何故に子孫の事も考えずに、そんなに複雑にしてしまうかなぁ〜と思いつつも、楽しく読ませてもらいました。 日本語は面倒だけれど…やはり好きだなと思いました。

私は、随筆エッセイは、あまり読まなかったのですが、この本は、まず表紙に魅せられて！まるで皆川明さんのデザインのような感じ☺️こんな柄のシンプルなワンピース素敵だろうなと…。 も、勿論、中身も楽しく読みました。流石に、作家さんの視点は凡人の私とは違うと、実感。随筆の楽しみ方を教えてもらいました

良い作家さん作品に出会えたと思った。短編ですが、どの作品も「そうだね～確かに、こんな感じの人いるよ～」って、思わず、うなずくし、ニヤリ。人間観察力は凄いと感心！「いれずみお断り」相手のペースに不思議に、何故？と思いながら引きずり込まれてしまう感じ…私には、とても理解出来ますw。ぶんぶく茶釜には！あらあら…昔話が…あんな展開に!!でも学生のノリは、いつの時代でもこんな感じで、ノンストップ！だったなと、思い出すw…。「鍵は開いた」この本の最後を飾るに相応しい作品。この本に出会えた事に感謝でした。

感想を述べるには…言葉が見つかりません。どれも読み進めるほどに、心が苦しくなり、ただ涙するばかりでした。 亡くなられた方々には魂の安らぎを祈り、そして生かされたご遺族様には、苦しみを超えて勇気をもって私達に、この真実を教えて下さった事に感謝します。どうかどうか、お身体を大切に…と心から願います。 そして、この本が何年後にも残り、一人でも多くの人に読まれることを切に願います。

図書館で借りました。もっと楽しい内容があるのかと期待しましたが…ちよっと残念でした。日本は、ド田舎者に、かなり怪しげな個人的趣味の◯◯記念館という建物が有るからねぇ～🤭それを見つけるのも良いかも…😊

不思議な国、日本語の本！昔、昔お偉い先人の方々が、とにかく何でも知りたがりで、取りあえず他国の言葉を取り入れ、あれやこれや練り込んで…和製漢字、ひらがな、カタカナを作ったらしい…。（中途半端なところも有りつつ）何故に子孫の事も考えずに、そんなに複雑にしてしまうかなぁ〜と思いつつも、楽しく読ませてもらいました。 日本語は面倒だけれど…やはり好きだなと思いました。