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2024年2月の読書メーターまとめ

らび
読んだ本
16
読んだページ
4620ページ
感想・レビュー
16
ナイス
707ナイス

2024年2月に読んだ本
16

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

らび
新築マンション・アドヴァンス・ヒルに住まう1階から5階の住人とおばあちゃんのクリーニング店・サンライズクリーニング、公園のアニマルライド・通称リカバリー・カバヒコ。どこにでもありそうな風景が浮かびます。ちょっと心が弱っているときなにかのきっかけでくるっと回転するというか、さりげなく気づきを導き出す青山流とでもいいましょうか?漠然とさまよう思考を1つの偶像を添えることでそこにある現実に目がいきやすくなりますね。たった1歩踏み出す勇気があれば道は開ける。カバヒコは何も言わないけどリカバリーを見ているのよね。
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2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

らび

2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2296ページ ナイス数:391ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/546177/summary/monthly/2024/1

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2024年2月の感想・レビュー一覧
16

らび
ネタバレこれすごく面白いです!断罪され復讐を誓うレミリアですが断罪されて深く傷ついたのはレミリアの中の人、つまりエミ。外から見ていたエミリアはエミを傷つけたやつらに制裁を加えるというストーリー展開。「ピナ・お前には存在価値さえ残さない」領地に魔族の子供たちを受け入れ開墾と引き換えに家と食事を与える。理にかなってます。そして瘴気の元を倒すため火の神の元へ。星の乙女の重要な役割は瘴気を祓うこと。瘴気がなければ存在価値がない。魔王アンヘルを引き込めるのか?
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らび
ゲームや小説の中に転生する話は1つのジャンルとして確立していますが、やり直し中にまた本人と入れ替わるのは私は初めてかも。大勢の前で王太子から婚約破棄を宣言されるシーンはもはや鉄板。敵となる星の乙女なるものも転生者らしく原作を変えられるのか、バチバチのやりあいかと思えばいち早く田舎の領地へ向かい何やら作戦がありそう。キラキラで醜悪な復讐劇でもなさそう?レミリアはエミのために為すべきことをなす・・
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らび
具足師・岩井与左衛門は不良品を作ったとして勘当されたがその才能が徳川家康の目に留まりある命令を下す。真田の「不死身の具足」の秘密を調べるため上田城下へ潜入する。題材としては面白いですが、なんというか・・大変読みにくく誰と誰が会話しているのかとか特にこの時代は名前がよく変わることはあります。そこの統一感があまりなく読んでいて今、自分が何を読んでいるのかが迷子になってしまう感覚で、前に戻って読み返すを繰り返していると本筋がなくなってしまうのですね・・こちらの力量が伴わず何とも惜しい。
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らび
新築マンション・アドヴァンス・ヒルに住まう1階から5階の住人とおばあちゃんのクリーニング店・サンライズクリーニング、公園のアニマルライド・通称リカバリー・カバヒコ。どこにでもありそうな風景が浮かびます。ちょっと心が弱っているときなにかのきっかけでくるっと回転するというか、さりげなく気づきを導き出す青山流とでもいいましょうか?漠然とさまよう思考を1つの偶像を添えることでそこにある現実に目がいきやすくなりますね。たった1歩踏み出す勇気があれば道は開ける。カバヒコは何も言わないけどリカバリーを見ているのよね。
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らび
う~ん なんとかひねり出すとストーリーに癖がない、無さ過ぎて大きな柱があるとすれば「解毒」ですかね。貧困にあえぐ農家の娘が人買いに買われ行く先は遊郭ではなく毒に侵された体を天狗に与えその毒で天狗を始末する餌にされる。白天狗に助けられはしたもののすでに毒は全身にまわり手遅れと思われる。解毒に使われる赤い実を求め黒天狗と対峙するんですがわりとあっさり解決。めでたしめでたし。中盤は面白かったのですがラストに向けてドンドン急降下。これ系の物語では低評価でごめんなさい。
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らび
ネタバレ長兄の行方不明、長女はニカヤに留められ次男は意識不明の重病。この状況下で「赤の王冠」が宣戦布告、きっかけとなったのはまさかのエスメ殺害。元王女カミラがイルバスに帰国し全面対決。ストーリー的にはとても分かりやすいですが、エスメを犠牲にしたことですんなり事が運んだ印象です。アデールの見たかったイルバスの形がここにあったのでしょうか?ここで物語は完結しましたが、もし・・エスメがいた未来は別の未来だったのでしょうか?存在していて欲しかった。そこが残念ではありました。
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らび
ネタバレ和邇の呪詛が澪を襲う。高良を祓うのではなく呪いを解くという方法に至ったことは大きく前進するのでしょうか?それを高良が望むとは思えないですがどこに着地するのか楽しみです。今回は照手が大活躍!頼りになりますね。1つ疑問ですが、呪詛を送ったのは高良の監視役?高良が気が付かなかったのが不思議です。この季節は夏、澪は「冬至」と言いましたね。冬に決着するのかな?そして番外編、一番怖かった・・
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らび
他の読書家さんたちも仰ってますが1話目に能登、輪島が来てそこまで把握してなかったので楽しむというよりこんな日常を取り戻してほしいが先だってしまい読むタイミングが最近良くない。でも旅慣れてきて要領というものが身についてきた日和はもう初心者を卒業したのではないかな。それと、あまり説明が多いと「それはもういいから」と飛ばしてしまうことになる。恋愛要素は話の幅が広がるのでいいとは思いますが2人旅な予感?
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らび
茜は将来に向けて羽ばたく準備を始める。青藍は師匠・月白と真の意味で向き合う、課題は終わるのではなくここからの指針となるのではないでしょうか。深すぎてやっぱりその域に達した世界の住人の領域って凡人には理解までたたどり着けないけど難しく考えることは無いかもしれない。「ただいま」「おかえり」そんな家の存在は何よりも代えがたい。
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らび
茜の成長譚。やっと誰のためでもない自分の将来を見据えることができるようになりましたね。学級委員長、文化祭実行委員長を経験して自分とは?が掴めてきたかも。家族の再生物語にもいろいろな角度があるって分かりました。
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らび
ネタバレ今回はまるまる結婚に向けてのあれやこれや。タスク表の用意はさすがに森若さん!面倒なものほど後に残る・・だよね~2人の遠距離だけでも人事となればややこしさも付きまとう。2人の良いところはなあなあにせず、ちゃんと意思をさらけ出しなにがどう問題なのか、どう落とすのか、どちらかが我慢や諦めを選択するのかを話し合う所が潔い。最後はじゃんけん!!これは笑った・・平和ですよね。もしかしたら夫婦別姓の問題提起か?勘ぐりましたが恨みっこなしですね。真夕ちゃんの葛藤が楽しかったです。
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らび
ドラマを1話観た気がします。こういう専門的な分野の話ならトラブルにはなりにくいのかな?知的財産権を守る為の攻防が深刻にならず読みやすく、権利を守る。その重要性を再認識しました。日本は契約において緩い、上手く抜け道を作ることに長けていると思ってましたがそうなんだろうな。
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らび
まだ1歳の王子との婚姻を取り付けたい12歳(13だっけ?)の他国の王女。今回はよその国のお家騒動が火の粉から大火事になるところでした。これ系のストーリーには付き物の腹違いやら私生児やら継承順位やらで殺伐とするめんどくせ~案件が遺憾なく発揮されてまして、どれも似たようなものですが(でも好きw)ベルベアラ王女好きですよ。いつか彼女がルベルムに嫁いでくるかもですね。
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らび
どちらにしても「この親にしてこの子あり」を地で行く腹違いの姉妹ですね。あの傲慢な性質が変わるわけない、普通はそう考えるがお人好しも過ぎるとイラっとする。対比の幅が大きければ分かりやすいのはいいんですが、今回は枢機卿を転がしたつもりが大きな代償を払うことになりました。これを世間では「ざまあ」と言いますの?父王の存在感無いですがしっかり対応しているのでエデル母子を愛しているのは間違いないですね。分かりにくいわ・・
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らび
シンデレラストーリーなのでどんな境遇で虐待されていても結末は幸せになる。そんな安心感はあれどエデルに対するバーネット夫人は狂ってるしかない。執拗に刺客を送る王妃にも呆れるがまああのくらいのキャラが分かりやすいかもですね。おおまかなエンディングを迎えましたが、また新たな悪役がでてくるのでしょう。
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らび
これで完結といってもいい位なクライマックスでした。水無月家の闇が明らかになり輝夜姫降臨と龍とも新たな契約により葉が救われ悪党はたぶん「湖に沈められる」のだろう。めでたしめでたし。。とならなさそうな展開が待ち受けていそうですが、やっと互いの思いを分かち合えた2人にあの手この手で揺さぶられそうですね。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/01/31(3399日経過)
記録初日
2014/02/01(3763日経過)
読んだ本
1816冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
604394ページ(1日平均160ページ)
感想・レビュー
1803件(投稿率99.3%)
本棚
14棚
性別
血液型
B型
職業
主婦
現住所
千葉県
外部サイト
自己紹介

2015年1月から読書メーター始めました。記録替わりに以前読んだ本も随時加えてます。


皆さんのレビューを参考に新しい本との出会いを楽しみにしています。

ミステリー、ファンタジー、時代小説、刑事もの、オカルトホラー何でも読みますが泣いてください系は苦手です。色んなジャンルをゆっくり楽しもうが信条。
基本書店購入派なのですが保管に困るようになったのでなるべく文庫化まで我慢してます。
レビューに関してはネタバレは極力避けるようにしてますが時に辛口、時に辛辣、時に無もありますね・・良い所に気持ちを向ける努力は惜しまないつもりではいます。
気分を害することもあるかもしれません。先にお詫び申し上げます。どうぞ宜しく☆





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