2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:664ページ ナイス数:37ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/548047/summary/monthly/2024/10
職場や読書会などで「反戦」を鼻で笑う様な輩に、ここ数十年幾人も出会いました。戦争は政治家が運んで来るのでは無く、知らず知らずに「国民」が招き入れているんだと思います。
中学生の頃読んだ宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」が、
私の最初の1冊目になりました。それ以来、読み
続けています。
ただ、なぜか推理小説だけは肌に合わない。。
おじさん年齢になった今も、本は手放せません。
本屋が気分転換する場所。。
活字を読みながら、自分なりに描くストーリーの
イメージを楽しむ時間がちょっとした幸せです。
銀河鉄道の夜のタイトルを見ると、この本を読ん
だときの夜空のイメージが小さいときに見た夜空
と重なって、懐かしい気持ちになります。
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職場や読書会などで「反戦」を鼻で笑う様な輩に、ここ数十年幾人も出会いました。戦争は政治家が運んで来るのでは無く、知らず知らずに「国民」が招き入れているんだと思います。
確かにそうかもしれません。先の大戦が始まる時は、軍がマスコミを使って開戦に向けて雰囲気を煽ったのに対して、勇気を持って声を上げるべきだっだだろうと思います。