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2024年4月の読書メーターまとめ

すったもんだ
読んだ本
14
読んだページ
4815ページ
感想・レビュー
14
ナイス
125ナイス

2024年4月に読んだ本
14

2024年4月のお気に入られ登録
1

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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

すったもんだ
実はタイトルと設定で舐めて掛かってました。本当に反省してます。めちゃくちゃ面白かったです。ノンストップで寝不足気味です。やや政治的な側面が気になるものの、次巻まで読んでしまった今となってはこの巻の設定上仕方ないことだろうと納得している。アクションシーンがとにかく格好よく、しかも全シーンに説得力がある。一箇所に留まらない惜しげもない知識はやはり読んでいて安心感があった。拍手。ぶっちゃけ大好物でした。こういうB級は良い。四六判ハードカバー顔面攻撃が一番痛そうでした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
14

すったもんだ
ここまで読んだシリーズの中では地味。というより趣向を変えた?過去編と現在が入り混じる為、ペースダウンしがちだった。とはいえラスト付近は熱い。神藤はもうちょっとラスト活躍してほしかったなーとも思う。バイクのへんとか特に。何気に自白で逮捕されそうになったシーンが今まで一番ピンチだったんじゃないか?協力してくれなきゃ一貫の終わりだった。結衣だったら脱獄しそうではあるが。
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すったもんだ
修学旅行は沖縄で米軍基地侵入!アパッチ相手に姉妹で奮闘。…ええ?コンパス旋回とか雨樋の検査だとか一生使わないであろう知識が増えました。米軍が相手ですがどちらかというと沖縄の貧困家庭問題でしょうか。囲い屋などというえげつない支配方法があることを知りました。個人的に一番胸にきたのは凜香でしょうか。自業自得とはいえ、そこまでの自体になるとは思っていなかったのでけっこうショック。ラストは映画っぽくもあった。ミステリ要素もあいかわらず。
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すったもんだ
こんな姉妹喧嘩は嫌だ。鎖鎌に燃焼爆発に火炎放射に果てはサリン……。舞台のおかげか?シリーズにしては絶望感はなく。兄たちは初見からどうもしょぼいなーと思っていましたが、呼ばせてただけだったのね。裏切りについては後付けっぽくもあり最初からどうとでもできるように書いていた感もあり。旧友や友人。再登場はなさそうでちと残念。
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すったもんだ
健斗の不可解な自殺を知った結衣が弟の無念を晴らすべく入ったそこは治外法権の韓国学校。世紀末というかヒャッハー!みたいな感じの方々が続々出てくる。今までで一番漫画っぽかったかも。のこのこ現れた公安二人との協力は燃えました。結衣を慕う子供がかわいそうかわいかった。結衣が毒親に思わず詰め寄るシーンは泣く。ここまでで今んところ一番。
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すったもんだ
GW前にこのシリーズを手にとってしまったことが運の尽き。前巻の引きから妹と敵対でもするのかと思いきや、ミャンマー?の孤島に武装勢力らによって妹共々誘拐とか誰が思いつくよ。1,2巻より敵兵が強力で、その上で展開が熱かった。凛との絡みは思いの外少なくそこだけは残念だったかな?まだ見ぬ兄弟姉妹もいそうでそこは気になる。
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すったもんだ
くそっ!なんてところで引きやがるってところで終。前巻より悲壮感や絶望感や胸糞が強い。姉妹がひたすらかわいそうだった。敵は前巻に比べると小物感があったが、そう毎回あんなの用意してもリアリティがなくなるか。前のやきもきした政治的やり取りが警察に置き代わるかと思いきや杞憂に終わった。ムササビスーツはきっと絵にすると格好悪いんだろうなあ(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
すったもんだ
実はタイトルと設定で舐めて掛かってました。本当に反省してます。めちゃくちゃ面白かったです。ノンストップで寝不足気味です。やや政治的な側面が気になるものの、次巻まで読んでしまった今となってはこの巻の設定上仕方ないことだろうと納得している。アクションシーンがとにかく格好よく、しかも全シーンに説得力がある。一箇所に留まらない惜しげもない知識はやはり読んでいて安心感があった。拍手。ぶっちゃけ大好物でした。こういうB級は良い。四六判ハードカバー顔面攻撃が一番痛そうでした。
が「ナイス!」と言っています。
すったもんだ
やはり転職はこういう本を読むより入りたい場の本を読むのがいいんだろうなという感想を得た。企業買収とかやっていた著者なんで例題が参考にならない参考にならない。中小企業で働く人はピンと来ないかもしれない。
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すったもんだ
三周くらい回って好きです。そもそも随筆という名の形態を私が曖昧にしか理解していないことをここに記しておく。最近の西尾維新のくどさを筆者が逆手に取ったような随筆のような小説。そしてミステリー?読むのは死ぬほど面倒くさいが、しかし好き。著者の中ではニンギョウに近いような少女不十分に近いような。なんだこれ。
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すったもんだ
上巻から続き。うーん。情勢が複雑化して上巻の勢いが削がれたような。上巻は割とノンストップだったがこちらは止まりがちだった。兄弟の別れがあっさりし過ぎでアレ?となった。
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すったもんだ
Kindleにて。想像以上にやりがいがあってそして難しい。作曲する人はかなり使える本だと思う。無理じゃない?こんな抑え方スムーズにやるの、みたいなのもそれなりに。
すったもんだ
出始めの頃の印象より南雲の好感度は上がったかな。そのまんま退場だけれども。幕引きとしては良。橋本は何がしたいんだかって感じだが、最後で腑に落ちる仕掛け。やはり読者としては綾小路の思わせぶりがさっさと明かさえてほしいってのが正直なところ。対決がすっ飛ばされたことはちょい残念。まあまあでした。この巻から電子に移行。
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すったもんだ
kindle無料だったのでなんとなしに。めちゃくちゃよかった。たぶん紙でも買うと思います。何度も読み返したい本。やはりシンプルなのがいいですね。こういう系の海外の本はとにかく長くって。これはシンプルで無駄がなく良かった。
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すったもんだ
Kindle無料だったのでなんとなしに。GOOUTコンフォートゾーンどうこうははっきり言ってしまうと『よく聞く』文言だったが、それより眼科医としての知識の方に目がいった。遠く見て近く見るってアレが意味ないだとか、外に二時間出ることが近視を防ぐに良いだとか、一番はレーシックした人はコンタクトしている人よりも目が大きくなり、見目の魅力が上がるってこと。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/03/05(5172日経過)
記録初日
2010/03/05(5172日経過)
読んだ本
1459冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
494591ページ(1日平均95ページ)
感想・レビュー
1107件(投稿率75.9%)
本棚
5棚
血液型
A型
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