著者は1938年生まれ。本書をもとに、1962年映画化されました。姉に連れられ、映画館に行った。姉は24歳、私は14歳だった。二人で映画はほかに経験なく、とても懐かしい。 堀江青年を石原裕次郎が演じた。来る日も来る日も延々続く大海原だ。小さなヨットマーメイド号を操る。外国船にも遭遇した。海上での怖い体験もあったけど、ついにサンフランシスコの開門海峡ゴールデンゲイトブリッジを潜った晴れやかな日。どんなにかうれしかったことだろう! さて私事ですが、入院しています。ひざ片方人工関節にして、リハビリ中です。
誤字訂正します。開門海峡→金門橋 失礼しました。ナイスありがとうございます。病院ではちょっとしたことで不安になって、悪い方に考えてしまいがちな私です。
語学の勉強が趣味です。趣味が高じて、デンマーク語の長編小説を日本語に翻訳して出版しました。10数年前に母を介護していた折に推理小説好きの弟から借りた本の感想などをブログに綴っていたのがきっかけで「私の読書日記」を続けています。最近は翻訳ばかりで、あまり読めません。
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開門でん金門です。