後に続く第5巻の前編的な位置付けの「夜明け前」。人物の描写が洗練されてきたような気がする、気のせいか？

日々の行動の因果について考えさせられる短編集。ストレスが伝染するのはありそうな話だなと感じた。

いろんなテイストの短編がつまってました。 恋愛、ホラー、SFなどなど。長編も読んでみたくなりました。

代わりに読もうと苦労してる著者の姿が滑稽だった。脱線していくネタは30代にはきっとわからないものが多く昭和くさいのがまたなんとも言えない味がある。先に百年の孤独は読んでたので、連想する内容が近かったりすると「私も充分おばさんだよなぁー」、と思うなどした。やっぱり百年の孤独は破茶滅茶のドタバタ劇だよね。

癒し。ハラハラしたくない時にオススメ。

エッセイ？フィクション？ノンフィクション？人間の弱いところがありありと表現されていた。

親子関係の捻れがテーマなのかな。

確か学生時代に読んだはずなのに、すっかりストーリーを忘れていた。ワープロのくだりは流石に時代の違いを感じたが、不思議と古臭さがなく面白かった。スマホ社会の現代じゃありえないよなー、とも思う。

家で作るごはんの描写がとても美味しそうだった。手間のかかるものはおいしい。

主人公がお酒好きで同世代、子どもの年齢も近い。幸い自分は離婚してないが、考え方とかは共感してしまう事も多い。読書メーターで検索したらさらに続編もあるみたいなので読みたい。

重たいテーマだけど希望があるお話だった

胸が痛くなる恋愛小説だった。

嫌なことや切ない事があっても美味しいものを食べれば元気に鳴るし前向きにもなれる。ちょっと感情移入しつつもするする読めました。

最初なかなか読み進みにくかったが後半は一気に読んでしまった。三人の人物が交錯するあたりからが面白い。

森宮さんええやつ。梨花さんも好き。悪い人間がほとんど出てこなくて安心できた

疲れた時に読むと癒される

2巻はテッサがカッコいい。人物は良いけどストーリーは重たい。でもこの先レーエンデがどうなっていくのか、気になる…

著者のこどもたちに寄り添う姿勢や社会問題に対するアクションは、決して壮大なことではないが、なかなかできることでは無いと思う。なにか私にできることを考えていこうと思った。

自分の力ではどうしようもできない世間の目や偏見、苦しい気持ちになった

好きなだけ積ん読できるくらいの部屋があるのが羨ましい。

感動ファンタジー。団長カッコいい

それぞれの登場人物の想いが丁寧に描かれていてとても読みやすかった。ファンタジー系も色々読みたくなった。

当時高専生だったこともあり、出版されてすぐの頃に読んでればもうちょっと情報工学が好きになれてたと思う。犀川先生が電話が苦手なのとか、随分時代を先取りしてたんだなぁ。

11/7の話なので読むのが２日早かったか… 3つ目の話が怖かった。宗教絡みは大体怖い

分厚いけど一気読みしてしまった。壮大な事件に巻き込まれるのはVIVANぽい

スズキタゴサクの本名気になる〜

複雑な人間関係。汝、星の如くもそうだったなと。読んだ後嫌な気持ちにはならないのが良き。