全体的に優しい物語。どこにでもいる両親、いろんな要因で窮屈な思いをする少女。魔女のごとく俯瞰した祖母。大事なのは「自分で決めること」。自分の子供時代にこれを意識できていたかなぁ。最後のメッセージにはドキッとした。面白かった！

「貢献する先を間違えてはいけない」自分でもなく、上司でのもなく、顧客のためにを考えると手段はどうでもよくなる。結果を得られれば過程は問わない。自己主張したいだけで結果には関係ない。もうちょっとドライに、効率的にまっすぐ仕事したくなった。

前回より大きなストーリで面白かった。各人の思いが交錯してスリリングだった。相変わらず主人公の不和は全く読めないけど最短でゴールに近づいていく印象。今回は最後に不和の優しさ？も垣間見えて人間性広がったイメージ。次作はまだaudibleでなく無念。。。

全体的に優しい物語。どこにでもいる両親、いろんな要因で窮屈な思いをする少女。魔女のごとく俯瞰した祖母。大事なのは「自分で決めること」。自分の子供時代にこれを意識できていたかなぁ。最後のメッセージにはドキッとした。面白かった！

仮説思考とは違った方向性の思考本。筆者のコンサル経験をもとに、インプットの重要性が説かれている。仮説は既存認識の組み合わせのため、積み上げが必要なのは納得。四季報丸暗記は面白そう！四季報みてみよ！

「振り返りが成長の足掛かり」日記をつけることは変えず、週１で振り返りを行うことにした。日記を振り返るといろんな気づきを思い出せる。今までためていたものも振り返らなかったから意味づけができなかったと認識。まずは２か月振り返りやってみて改善点を見出そう！

「だから何？を考える」自身の考えを深くするためには自分と壁打ちするしかない。そうやって考えた仮説は他社と共有できて、議論に値する。今まで、とりあえず相談～とか言いながら仮説ゼロで相手に答えを求めていなかったか？戒めたい。。。

件からかなり入り込めたし、キャラも好きな感じだった。最後のトリックは個人的にもう一歩だったが、シリーズものらしく続きも読みたい。そして事務官はもう少し成長してほしかった。。

ちょうど、提案をして失敗したところなので響いた。これを聴いたはずなのに、提案中はただただ押し通したいという感情に支配されてしまった。ロジカルになるのは難しい。ロジカルになるためにはひたすら事前準備が必要と強く感じた。折を見て聞き返したい。

さらりとした青春小説。本来は戦時中に現代人がタイムトラベルしたら間違いなく異質だと思う。そもそもの考え方が全く異なるんだろうなと感じた。それでも登場人物のやさしさが身に染みた～。なぜ過去へ？は無粋な考えなんだろうなぁｗ

「時間配分、周囲環境、交友を変えることで人間は変わる」自分をいかにしてブランディングするかを細かく説明してくれている。変化を恐れず、飛び込める人間になりたい。まずは時間配分の変化から。尾石さんの著書は２冊目だが、内容がさっぱりしていて読みやすい。あけすけに語っている感じｗ40歳の特別感はあまりないが、行動を変革につなげたい。同著者の時間術からtogglでの時間計測を継続しよう。