概ね面白かったんです。ほんとに面白かったんだけど、最後のオヤジの言い草というか言い様というか、それが気に食わんかったわー。それ、実の娘に言うこと？夏子は人が良すぎる。私だったら「はぁ？じゃったら、ウチにおる間からそげぇやっちょけよ」ってブチ切れてると思う。あとは鈴央もねぇ、あの言い草も嫌だったなぁ。自分が好きで選んだことなのに、ケチ付けられたみたいに思ってしまう。全否定されたみたいな。私なら考える余地もなく一発アウト！ですよ。でもまぁ、これほど文句を言いたくなるぐらいに没入しまくったということですw

閏日に読了なんて縁起が良さそうじゃないですか。しかし、馬鹿を承知で言いますけど、台湾有事ってこういうこと…ではないですよねw　そりゃそうだ、実際の政治的な問題をこれほどポップに仕立てられるわけがない。最初は本当に、ポンコツ脳が受け止められない内容だと思ったのですが、残りが100ページぐらいになった辺りからどんでんどんでんの繰り返しで、めちゃくちゃ面白かったです。どうしよう、私も特務機関に目を付けられてたら←仮にそうだとしたらその機関はポンコツだw

大山さんのはほんと、涙腺やられちゃうんだよなぁ。もう、猫弁と亜子ちゃんはいい。そういう商法なんだろうw　いつまでもそのままでいて下さい。ただ、鉄の女がねぇ。想像と全く違ったな。タイトルからはめんどくせー女が出てくるのかと思ったら、信念のためなら自分の犠牲を厭わないような、そういう強さを持った素敵レディが主役でした。私、花粉症じゃないんですけど、一刻も早く雄花を減らすか、コンクリート引っぺがしましょうw

何て言うんでしょう、二転三転ですかね。結局、動機のようなものがよく分からなかったのですが、上司、目の上の瘤を排除したかったということだったのかな。入り組んでて、誰がいいモンで誰が悪いモンかが分からなくなった←言い方アホっぽいw　亜館は最後までミステリアス。この感じは、実は他シリーズのあのキャラだった！ということはないですよね？だったとしても、全く記憶にないけどw

概ね面白かったんです。ほんとに面白かったんだけど、最後のオヤジの言い草というか言い様というか、それが気に食わんかったわー。それ、実の娘に言うこと？夏子は人が良すぎる。私だったら「はぁ？じゃったら、ウチにおる間からそげぇやっちょけよ」ってブチ切れてると思う。あとは鈴央もねぇ、あの言い草も嫌だったなぁ。自分が好きで選んだことなのに、ケチ付けられたみたいに思ってしまう。全否定されたみたいな。私なら考える余地もなく一発アウト！ですよ。でもまぁ、これほど文句を言いたくなるぐらいに没入しまくったということですw

ほんとについ最近でした、ナントカ言う病気を媒介するナントカ言う蚊が地球温暖化のせいで生息地域が広がってどうとかこうとか…というのを聞いたのは←知識が雑w　今のところですけど、人類VS菌の戦いも人類の圧勝はないだろうけど完敗してるわけじゃないから、私も今ここにこうしていられるわけですが。それにも少なくない犠牲を払っていると思えば、人間は絶対に負けない！とか簡単に言うのもなぁ…とも思うし。なーんか、いいこと言おうとして取っ散らかっちゃったパターンっぽいですw

これは面白いぞ。途中の分析チックなところなんか京極さんっぽい雰囲気もあって、一瞬「あれ？これ、朱川さんだったよな」と、いい意味で勘違いしたほどでした。日枝さんには申し訳ないけど、私とちょっと似てるし。この方たぶん、A型だと思いますよw

いやー、ごめんなさい。読書に身が入っとらんですな。あんまり覚えてないw　長い期間かけすぎたかも。体調もいまいちだったし。うん、言い訳w

んー、感動の話でいいのかな。意外とおとぼけな部分も多かったし。結局はジェニファーさんの掌の上、ですね。