なんか、最初読み始めた時は貫井さん、ちょっと無理してないかとも思ったんだけどw　まぁ、さすがだなって感じですね。そして、ゲームの中も意外と泥臭いという。私、達成したクエストの答えがこんなだったら「じゃあ、ゲームである必要なくない？」って思いそうw　武器をいっぱい携えてモンスターを討伐しまくるのが正しいゲームだ！と思い込んでる節があるからw

いやー、やっぱ普通に面白いんだよな。内容もさることながら、アナザーとの関係性とでも言うのか、とにかく対処の仕方とかも非常に冷静でいいんですよね。むやみにビビったりもしないし。かと言って祓いまくるわけでもない。話し合いでもって解決できることはしましょうよ、という姿勢が公務員っぽいw　そうか、公務員だからいいんだ。そこが、このお話を更に面白くしてるんだな。

アヅマ心配だなー。やっぱり、悪のほうに行っちゃうのかなぁ。不安定な感じするよねー。でも、どんなに才能に恵まれてる人でもやっぱり悩みというものはありますから。しかも、トキオみたいにナチュラルで自然体でいられる…すごく変な言い方だけどw　自分の弱さを認められる人って最強、それ自体が才能だから、アヅマにとっては目の上の瘤なんだろうなぁ。

そうよねー。やっぱ気になるところで終わるかぁ。無料版がここまでだったんですよ。続きも買うんかなー、私は。てかもう、頭オカシイやろっつって、ゲラゲラ笑ってた月山がどこにもいなくなっちった。寂しい。あの頃はよかった。みんな変わっちゃった。変化のない人間なんていないけどさ。にしても、変わりすぎでしょって。

月山は人気者だったんだ。てっきり、嫌われてるのに気付いていないタイプだとばかりw　むしろ、お坊ちゃんが故の厚顔無恥だったか。堀ちえとの関係性がいい。それに嫉妬するカナエw　よかった、月山はやっぱりあれぐらい頭おかしくいないと心配になっちゃうからねw　やっぱり依存はよくないよなー。カネキがいないってだけであんなにシワシワになるんだもん。私も気を付けないと←月山に学ぶw

最初、政道だって気付かなくて。いや、気付いてからもあの政道とは結び付かなくて。まぁ彼は、遺書にも死にたくないって書いてましたしね。そういう弱い心にこそ喰種魂(←この言い方は適切ではないけれどw)というものは根付きやすいのでしょう。ヒナミちゃんは自分の意志でアオギリにいたんだろうってのが分かるのだが。政道には何があったんだろうな。そこだけは気になります。

なんか、ずーっと流れで読んでるので巻の切れ目が分からなくなりましたw　そうそう、ジューゾーが出てきたところでしたね。めっきり立派になっちゃって。今や大ファン、ジューゾーだけが…いや、あとはナキもかw　その二人だけが私の癒しです。何だか身が入らないんですよねー。説明臭い気がするw　頑張って無料版は読むつもりだけど。その後はどうすっかなー。

うーん…私が甘ちゃんなんだろうなぁ。どうにも英雄のやり口が気に食わん。成功に対してもそう、あそこまでしないといけなかった？なんぼ家族とはいえ犯罪ですよ。あとは実行への最後の仕打ち。私、実行は人生丸ごと、一番の被害者のような気がする。一度でいいから一緒に働いてみたい、という欲求を満たしただけのように見える。後から色々フォローされたって知らんがな、って感じ。成功と早恵理の結婚も気に食わんし(←これは単なる僻みw)、概ね面白かっただけに勿体なく思う。

なるほど、そう来たか。あんなに毛嫌いしている喰種的感覚を、ついにCCGが取り入れちゃうというね。毒を以て毒を制す、ってか。嘉納の施術から着想を得て、とは上手い言い方やなー。やってること一緒やけどなー、と思った。チラホラと見知った顔が見えるのが何だか切ない。もう前のようにはいられないんだよね…と思ってしまった。

うおおおおすげええええおもしれえええええ。Xってそういうことか。まだ違う何かがあるんかな。いや、ここまでも面白かったけど。2巻まではどちらかと言えばまだゆったりしてたのが、3巻に来て急にフルスロットルって感じ。ここまで無料だったんですけどね、すぐさま買い揃えます。そして、若者男子にもぜひ読むように激しく勧めます！

いやー、何だか深いんだよなぁ。そりゃまぁバトル系ですしね、戦うにもそれぞれ理由があるんでしょうけど。一見おちゃらけてるようにも感じられますが、誰もが持っているような悩みみたいなことが暴走の原因になってたりするので、それを抑えるのも忍びなかったり。しかし、自分にとっての利益とかって、答えられます？私、夢を聞かれるより難しいな。これから通して考えてみよう。

石井スイさんにハマりそう。てか、ハマりたい願望が抑えきれず、こちらも読んでみることにした。鳩と会話しだしたところから一気にハートを掴まれたw　主人公は二人いるということなのかしら。まだ名前すらよく覚えてないんだけどw　才能のある女の子と、ポンコツな男の子。今のところ笑える部分が多い。これからどう展開していくのでしょう。

さすがの私も知ってはいましたが、作品に触れるのは初めてです。1巻の感想としては、正直よー分からん。内容どうこうより、ウケ狙いすぎじゃね？って感じで。でもまぁ人気作なんでしょうから、それにはそれなりの理由もあるのでしょう。期間限定の無料版が4巻まであるので、そこまで読んだら見方も変わる…かもしれませんね。

いや、いやいやいやいや。こんな形で終わられたんじゃ、二部も読まざるを得ないではないか。我らがウタさんのあの感じ。確かに一部は出番少なめだったから期待しちゃうわよ。あんまり面白くないなんて噂も聞くけれど、無料版もあるから読んでみよう。しかし、ジューゾーと篠原さん、亜門には泣いた。。。芳村さんの子供はあんまり驚かなかった。カネキは自滅？とにかく終始可哀想だった。でも、死んではないでしょ？じゃあ、どっかで会えるよね。

早く読みたいのに今日はちょっと体が上手く動いてくれない。最初は肩入れできないと思っていたハトさん達も、背景を知るにつれて辛い過去だったりが浮き彫りになり、どうにか全員が助かる道はないものかと思ってしまう。みんなに死んでほしくない…まぁ、無理なんだろうけど。日本一切ない戦争が始まってしまった。私には見守ることしかできない←何、当然のことをかっこつけて言っとんだw

今までうやむやだった部分が少しずつハッキリとしてくる。ウタさん、やっぱり素敵やわ。飄々とした感じが非常にいい。ヨモさんはクール。芳村さんの過去も分かって、トーカちゃんの発破。さすが、カネキの扱いが分かってる。強い言葉の裏に隠された気持ち。ちょっと泣きそうになった。しかし、第一部終了まであと2巻しかないんですけど。ちゃんと終わる？

2体いる隻眼の梟のうち1体はあの人かと思いきや、どうやら別人のようですー。若者男子に聞きましたー。若者男子も若かりし頃に大好きで読んでたんだって。しかもウタさんが好きだったらしい。私も大好きなんです、ウタさん。やっぱり私達、感覚が似すぎちゃってんだよなー←若い子と同じ感覚でいられることを異常に喜ぶ40代w

パニック！カネキ以上に分からない。一番の謎は芳村さんとヨモさんの動きかなぁ。嘉納のやろうとしてることもイマイチ分からんし。ジューゾーはクロシロと関わりがありそうだし。喰種は共闘しそうで、カネキはムカデ？バンジョーがいないのはまさか、覚醒しようとしてるわけじゃないよねw　月山とバンジョーとナキのターンは笑えるんでほっこりしてますw

ええっ、リゼ！？あれがリゼなの！？嘉納がろくでもねぇクズ野郎だとは聞いてますが、その片鱗がチラホラと。しかし、月山がいつまでも警戒されててオモロイw　最後もう一発裏切ってほしいw　アキラ好きだな！もっとフニャフニャ姉ちゃんだったら嫌いだった。最後のおまけみたいのって実話なのかな。だとしたら真戸ってめっちゃいい奴ですよね。私、大事が起こる前の一見平穏に見えて不穏な空気が充満してる、まさしく今のような状況が大好物なんですよ。あー、楽しい。ワクワクする。

戦闘色強め。でも、それぞれに様々な背景があって一口には善悪の判断できず。年齢的なものもあるだろうけど、芳村さんはもうあんまり戦いたくないんじゃないかな。トーカちゃんはアヤトの気持ちに気付いてたんかなぁ。自分には近付けないようにしてたんだろうけど。何なら赫子まで取っちゃえば今後戦わなくて済むし、的な？そこまではないか。そろそろ『ピュアだったカネキはどこ行ったんだチャンス』に来てるけど、まだまだ。もっともっと非情になったほうがいい。

はああ…もう溜息しか出ない。なんて切ない覚醒だろうか。でも、要は今まで必死で縋ってきた、生きるよすがとも言えたこと全てが根底から覆されたぐらいの。信じてきたもの全てに裏切られたと言っても過言じゃないと思うんだけど、優しさは全く変わらなかったね。強いよ、カネキは。ほんと、最初のほういびってゴメンねw　バンジョーも優しすぎるんだよな…心配になるぐらい。でも合流した時に、カネキがバンジョーに無駄な心配はせずともよい、的なことを言ってたのが面白かったですw　ま、その通りなんだけどw

あぁ、嘆かわしい。なぜ喰種同士でいがみ合わなくてはならないのか。邪魔者は力尽くで排除する派と、もう少し穏便に世間に溶け込もうとする派。だからさぁ、人間のやり方がマズイからこういう対立をも生み出すわけでしょ？すぐに粛清じゃなくて一旦捕らえて尋問…なんて甘い態度じゃ喰種がのさばるのよ。彼らは頭がいいから。結局、喰種による人間殺しが横行する。あああ、もどかしい。そして私は、作者の思う壺w

月山を見て、なんか超やべー奴出てきたなと思ってたら、輪をかけてやべー奴が後から後から出てきたって感じw　リゼってすごいっすねw　カネキチ君が彼女を飼い慣らせるとは思えないんだけど。いつか食い破られるんじゃなかろうか。てか、鈴屋がリゼなのかと思ったw　あの、セリフのフォントが怖くてたまりませんw　あとはモブキャラなんでしょうけど、タロちゃんが可愛かったw　もう出てこないんだろうな。

ちょっと待ってよ、カネキ。どんだけピュアなんだよ。あれはどう見たって人為的な事故でしょうが。あっさりナルシーにも騙されちゃうし。そんなにピュアで、あの猛者達の中でこれからやっていけるの？って言ってたら、進むにつれて「あんなに純粋だったカネキはどこに行ったのよ！」って、ブチ切れる巻が必ず出てくるような気がするw

ずっと漫画を読んでたからか、世界観が掴めないまんまだったな←ちょっと何言ってるか分からないけどw　ま、リンクはしてるんですよね。サラリーマンとナノ人間。でも、思ったより絡み少ないっていうか、あくまでそれぞれのお話、っていう域を私のポンコツ脳では超えられなかった。想像力の欠如なのか。どっかの感情が死んでんのか…悩みは尽きません。

昨日アメトーークのマンガ大好き芸人を見たんですけど、誰のリストにもカグラバチ挙がってなかったですねー。何でだろ。あんなに面白いのにな。

カネキぃぃぃ。2巻の感想で嫌なこと言うてごめんw　そうなんだ、ハーフの君にしかできないことがあるんだよ。とりあえず筋道が見つかってよかった。しかし、相容れない。全員が正しくも見えるし、全員がクズにも見えてくるw　喰種側は暴徒化した一部の喰種のせいで追いやられるし。かといって、やっぱりハトにも肩入れできんしなー。それぞれに家族いるしなー、モヤモヤモヤモヤ…って感じですw

若者女子にお勧めされて。よいですね。浅い感想しか出てこないのが忍びない。京アニの事件とか、もちろん知ってはいますけど結びつけることもなくただただザクザク読んだけど。結局、運命には逆らえんのかな…と。相方を死なせたくないからといってやり直したところで、今度は自分が死んじゃうし。二人一緒の未来はなかったってことか…と、切なくなりました。切なくはなったんですけど、私、目ェからっからやったんすよ…ちょっとやっぱ、どっか感情死んでんすかね。。。

いやー、何だろう。グロテスクさより切なさとか、もどかしさが強いのかなぁ。急なことで受け入れられん気持ちは分からんではないんだけど、いい加減頑ななカネキにもちょっとイラつくし。あんなに喰種のこと悪く言うもんじゃないよ。自分だってそうなんだからさ。いつまで人間ぶってんのって話で。ハトもねぇ…普通の人間からすればありがたい存在なんだけど、だったら何やっても許されるんかってことだろうし。いやー、モヤモヤする。いいモヤモヤw

漫画を読んでなかった頃からタイトルだけは知ってましたよ。内容は知らなかったけど、それこそアメトーークか何かかなぁ、誰かが紹介してたんじゃなかろうか。うっすらこういうものだ、ぐらいには分かってた気がする。だから読んでみたんだ。無料版だったし。いいですね。ハマりそうな予感はある。続きが気になって、ソッコーで2巻へ。

路傍のフジイて。タイトルからして秀逸すぎるw　普通のオジサンの普通な日常がこんなにも面白いとはなー。私だってどちらかと言えばこっち側だし、もっと言えば多田に一番近いと思うんですけど、フジイはストロングですよね。私はまだ羞恥心が勝っちゃってるから、田中みたいのから何の悪気もなく「竹之内さんは多趣味なんですよ」なんて言われたら、うるせぇクソ坊主、単に友達がおらんで一人寂しく趣味に没頭するしかない人間の恥部を勝手に晒してんじゃねぇ、と大激怒するもんね、内心でw　もう、フジイから目が離せないな。

こちらもですよ。私の目に狂いはなかったパターン。少し前から絶対に好きなタイプだろうと思ってチェックはしていましたが、ようやく読んでみて、やはり好きな奴でした。公務員とオカルトって絶対融合しないですよねー。霊媒師は公では雇わんだろうしw　好きやわー、こういうの。そしてもう一人、漫画・アニメについて語り合える仲間(若者女子)がいるから、その子にお勧めしてみようかな。

なんか、最初読み始めた時は貫井さん、ちょっと無理してないかとも思ったんだけどw　まぁ、さすがだなって感じですね。そして、ゲームの中も意外と泥臭いという。私、達成したクエストの答えがこんなだったら「じゃあ、ゲームである必要なくない？」って思いそうw　武器をいっぱい携えてモンスターを討伐しまくるのが正しいゲームだ！と思い込んでる節があるからw

素晴らしい。私の目に狂いはなかった！どうしても間は空くからさ、こんなもんか…って感じだったらショックかもと思ってたんですけど。超えてきますね。面白すぎる。全体に暗いですよ。どこを取っても悲しいことしかない。チヒロ君からして自分の命を何とも思わない、死ぬために生きてるみたいな。世捨て人のような雰囲気があるけど、だからこそ人には優しくできるんだろうなって。周りの人も支えたいと思える、素晴らしいヒーローですね。あー、語っちゃう。このモードに入ったらダメだ。ただでさえうぜぇのに。暑さが増してきちぃw

そっかー。私が聞いてたとこはまだまだ先なんだ…乙骨の件とか、いつだいつだと思いながら読み進めてたけど、そこに至るまでの助走のような。いや、夏油好きの私にとっては神巻でしたけどね。中身は羂索でも外身はゲトちゃんやから。あんな楽しそうなゲトちゃんに会えてとっても幸せでしたけど。しかし、乙骨の戦い方を考えれば、羂索はほんとに死んじゃったんだろうか。九十九のブラックホールにも耐えたのに？うーん、若者男子に要確認かな←それするから新鮮味なくなるんだろw

いやいや、雰囲気的にはこういうの嫌いじゃないっぽいんですけどねー。ちょっと合わなかったかなぁ。私の心の空洞を埋めてくれるほどではなかったっすねー。まぁ、空洞埋まってきたんですけどね。明日27巻出るしね。カグラバチも出るし。真夜中のオカルト公務員も面白そうな雰囲気があるし。ちゃんと楽しみは継続中でした。

もうほんとに、現行世の中にある呪術廻戦を読み上げてしまったら、軽く燃え尽き症候群みたいになってしまってw　身が入らないんですよー。私は次に何を読めばいいんだろう…って。サラッと読めるのほうがいいんだろうな。こちらもそういうタイプではないでしょ。ちょっと心をこねくり回される系の。人間が雑にできてっから若者の繊細さが理解できねぇってブーブー文句垂れるやつ←ナンボほど文句言うんやw　あー、早く明日になんねーかなぁ。呪術廻戦、読みてーなぁ。

ここでハッキリしておきたいのは、私自身エロが苦手なわけじゃないんです。嫌いじゃないし平気でもあるんですけど、話の流れに沿ってるかどうかが気になるというか。必要性を感じなければ不快に思うこともある、という程度で。これは若干逸脱してるような、首を傾げながら読んでもいたのですが、あとがきを読んだらね、一気に応援したくなっちゃったw　私も障がい者だし、動きの悪い身体に鞭打ってする作業の大変さは嫌っちゅうほど分かりますから。これからも趣味wに邁進して頂きたい。