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2023年8月の読書メーターまとめ

annzuhime
読んだ本
19
読んだページ
2421ページ
感想・レビュー
19
ナイス
1201ナイス

2023年8月に読んだ本
19

2023年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

annzuhime
図書館本。第169回直木賞受賞作。やる気なしの足利尊氏がなぜ初代征夷大将軍になれたのか。尊氏を支える弟の直義。もともと時代小説は苦手なのに、特に苦手な時代。しかも2段組で分厚い。かなり苦戦しながら読みました。足利兄弟と師直のやった失敗と功績を全部は理解できませんでした。それでも後半はとても驚異深く読めた。忠義に生きる者、流れによってつく側を変える者。それぞれがあの戦乱の中で自分の生きる道を模索していたんでしょうね。いつか大河ドラマになりそうだ。
が「ナイス!」と言っています。

2023年8月にナイスが最も多かったつぶやき

annzuhime

自分の本は7冊。いいペースで読んでいたけど、夏休みに入って読書時間が減りました😢夏休みって忙しい。子どもの勉強と短期の水泳教室といろんな体験教室。朝も午後も子どもの予定ばっかりで、その隙間で仕事に通う。早く学校始まらないかなあ(ノ_<)2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:2264ページ ナイス数:1202ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/592649/summary/monthly/2023/7

自分の本は7冊。いいペースで読んでいたけど、夏休みに入って読書時間が減りました😢夏休みって忙しい。子どもの勉強と短期の水泳教室といろんな体験教室。朝も午後も子どもの予定ばっかりで、その隙間で仕事に通う。早く学校始まらないかなあ(ノ_<)2023年7月の読書メーター 読んだ本の数:23冊 読んだページ数:2264ページ ナイス数:1202ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/592649/summary/monthly/2023/7
ままこ
2023/08/02 19:10

夏休みは何かと忙しいよね。その合間にお仕事もあるから体調には気をつけてね。浴衣のお祭り折り紙可愛い〜🌻今月もよろしくね(*´꒳`*)/

annzuhime
2023/08/02 20:36

ままこちゃん♪夏休みって大人には試練の毎日だよね(;´Д`)しかもこの猛暑。ずっと家の中にいたいのに、子どもの用事で外に出ることも多いし(>_<)暑さに負けずに頑張ろうね!今月もよろしく( *´艸`)

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2023年8月の感想・レビュー一覧
19

annzuhime
新潮文庫の100冊2023。日本推理サスペンス対象。3人の女性の死。自殺と事故。3人は無関係なのか。事故を起こしたタクシー運転手の甥っ子が真相を探る。先が気になりぐいぐい読める。真相はどこにあるのか、魔術とは何か。ただ魔術の意味が分かったらやや拍子抜けしてしまった。主人公の周りには良い人が多いね。それが救い。
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annzuhime
図書館本。お気に入りのボーダーのTシャツ。何枚も持っていたのに、汚れたりやぶれたり。同じTシャツを探すワニくん。最後のみんなの服装に、4歳の三女は笑っていました。
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annzuhime
図書館本。4歳の三女がチョイス。海でスイカがプカプカ。出会った生き物たちの安らぎになるスイカの存在感。スイカはどこまで旅をするんだろうね。素敵な相棒ができて良かった。
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annzuhime
図書館本。4歳の三女がチョイス。子どもがお母さんに一生懸命に伝えること。「ままみてて」と言う言葉は1日の中で何回子どもの口から発せられるんだろう。我が家の長女は小学4年生だけど、まだまだ「見てて!」とよく言ってる。現実では一日中付き合うのは大変な「ままみてて」という欲求。それでも子どもたちの成長を少しでも見逃さずに過ごしていきたいな。
りゅう☆
2023/08/25 11:14

うちのマゴちゃん(3歳)も毎日「みよってー」攻撃がスゴイです。1日何回言うかカウントしたいねってムスメと話してます。しかもちゃんと見てないといつまでも「みよってー、みよってー」って言うんですよね。私もこの絵本読んでみようと思います。

annzuhime
2023/08/25 22:41

りゅう☆さん♪見てるよ〜って適当に言っても、ちゃんと見てないと許してくれませんよね😂子どもの気持ちも、親の気持ちも伝わってくる絵本でしたよପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ

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annzuhime
図書館本。4歳の三女がチョイス。ポコポコが海辺で拾った物に興味津々の三女。今年はシーグラスを浜辺で拾った我が家の娘たち。ポコポコもシーグラスを拾っていて喜んでいました。今年も海水浴は良い思い出の一つだね。
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annzuhime
自宅蔵書本。懐かしい。現在小学4年生の長女が生後6ヶ月ごろに購入した絵本。当時このシリーズはほとんど購入したけど、この「ぶんぶんきいろ」が長女のお気に入りでした。表紙を見せるとニコニコして、読むと表情をいろいろ変えてくれていました。本日は小学1年生の次女が音読の本としてチョイス。
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annzuhime
新潮文庫の100冊2023。教誨師の顕真が拘置所で出会った友人は死刑囚だった。友人が殺人を犯したとは信じられず、事件を調べ始める顕真。死刑執行を受け入れて待つ友人。死刑執行までに事件の真相を暴けるのかー。袈裟を着た探偵役はどこに現れても目立ちそうですね。ラストスパートは疾走感と緊張感があって良かった。友人のために破戒坊主になることも厭わない顕真の情熱も熱い。仏教や教誨師について勉強にもなりました。
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annzuhime
理不尽な事件で家族を失った2人の女子中学生。それから6年の時が過ぎ、被害者遺族と刑事がそれぞれ動き出す。なぜあの事件は起こったのか。当時の時代背景に見える女性憎悪。サスペンスと見せかけ、日本のかつて存在していた黒歴史に切り込む。途中からグッと重厚感が増した、辛い内容でした。特にあの手紙を思うと切ない。読後は無力感を感じる。
NADIA
2023/09/05 06:19

犯罪の背景がくっきりと明らかになったのに、犯人には全く同情できる要素がないというのも意外でした。あの凄まじいほどの女性蔑視はコンプレックスの裏返しだとわかっても許せない。あの家の男たち全員、チヤの亡霊に祟られて怯えながら生きるべきだわ(激怒) すず子の存在も薄くて悲しいですね。

annzuhime
2023/09/05 12:41

NADIさん♪確かに。犯人のことを知っても同情はできないね。こういう時代だったと言われても決して許せないし、恥ずべきことだね。

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自宅蔵書本。かえる好きの次女の愛読書。可愛いかえるとひよこのポテマル。食べ物のことばかり考えているかえるが良いね。かえるの世界にもいろんな出会いがあってほっこりする。
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図書館本。第169回直木賞受賞作。やる気なしの足利尊氏がなぜ初代征夷大将軍になれたのか。尊氏を支える弟の直義。もともと時代小説は苦手なのに、特に苦手な時代。しかも2段組で分厚い。かなり苦戦しながら読みました。足利兄弟と師直のやった失敗と功績を全部は理解できませんでした。それでも後半はとても驚異深く読めた。忠義に生きる者、流れによってつく側を変える者。それぞれがあの戦乱の中で自分の生きる道を模索していたんでしょうね。いつか大河ドラマになりそうだ。
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図書館本。再読。今回も4歳の三女がチョイス。何回読んでも笑ってくれる。特にカバのところが。『きたないよー!!』と大爆笑でした。
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図書館本。再読。みんなで海へ行くけど、なかなかお友だちが揃わない。いらいらするねみちゃん。みんなで海は楽しいね。ラストのぞうさんの優しさにもホッコリする。
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図書館本。消すのが大好きなゴムタ。新しく仲間になったゴムゾーは真っ白で角がある頭が自慢。汚れたくないので、みんなに頼まれても消してくれない。文房具の顔がインパクトある。消すことを楽しむゴムタの表情がいいね。子どもらが使うとどうしても途中で割れちゃう消しゴム。最後まで使ってあげたいね。
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annzuhime
図書館本。図書館企画のシークレットブック。小学4年生の長女が楽しそうにみていました。トイレの花子さんや音楽室のベートーヴェン、理科室の人体模型。こういう話は何年経っても変わらないんだねと懐かしく思いました。4歳の三女もケタケタ笑いながら見ていました。『夜の学校行ってみたい!』と言っていたけど、ママは行きたくないなぁ。
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歯科の待合室で。懐かしい!小学生の頃に読んだのを覚えてる。本ってすごいな。特に好きだったかどうかは覚えてないけど、内容は覚えていたよ!老犬のゴロウ。野球をしに行きたいのに、ゴロウを連れて行ったら歩みが遅くて嫌だ。でもそんなゴロウが倒れちゃって。リードをぐいぐい引っ張って散歩させてるなんて、今の時代の絵本では許されないだろうね。ずっと一緒にいたゴロウ。最後まで家族として大事にできるといいね。
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annzuhime
図書館本。どこかで見た雰囲気だと思ったら「さいたさいた」の人。ころころ転がって羊の背中に乗った卵。生まれたヒナを甲斐甲斐しくお世話。巣立つのは嬉しいけど、寂しい気持ちもある親心。最後は4歳の三女もキャー!と笑っていました。二つ目の卵の子はその後どうしたんだろうね。
が「ナイス!」と言っています。
annzuhime
図書館本。有名な1冊ですが初読み。いろいろ試すカバくん。でもどれもうまくいかない。訳が関西弁で、ぼちぼちいこかのニュアンスが素敵。4歳の三女は、カバくんが何をやっても失敗するという絵本だと思ったようですが。何事もぼちぼちいきたいところだけど、現実はなかなか難しいよね。絵があまり好みではないな。
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図書館本。2匹のねずみがくらべっこ。どっちが大きい?どっちが高い?失敗ばっかりの太っちょねずみ。でもラストはほっこり。くらべっこして同じって分かると嬉しいこともあるよね。4歳の三女は尻尾についているリボンがお気に入り。
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annzuhime
図書館本。井戸に吊るされたスイカ。我慢できずに食べちゃったゆうれいも、弁償してもらおうとゆうれいを連れて行く人間。勝手に食べちゃったけど、よく考えるとゆうれいの方が優しいよね。ゆうれいを都合よく使う人間、おそろしいよー。裏表紙では仲良さそうなので、気が合うのかしら。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/07/19(3391日経過)
記録初日
2015/07/08(3402日経過)
読んだ本
1736冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
292338ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
1732件(投稿率99.8%)
本棚
52棚
性別
現住所
長崎県
自己紹介

読書メーター再スタートしました。
育児に追われて読書するペースがかなり遅くなりましたが(;_;)

ですがやはり活字中毒は治りません(((o(*゚▽゚*)o)))

☆好きな作家さん☆
森見登美彦さん、辻村深月さん、有川浩さん、森博嗣さん、綾辻行人さん、今邑彩さん、米澤穂信さん

読書メーターに登録する以前のぶんも含めて、読んだことのある本の感想にのみナイスしてます。
読んだことのない本でも、読んでみたいと思える感想にはナイスすることもあります。
読書に関係ないつぶやきはスルーしますのでご了承ください。
ただ、動物や景色などの癒される写真にはナイスしてしまいます。

好きな作家さんばかりついつい手に取ってしまう(;^_^A
もっと読書の幅を広げたい!


2017年読了数:110冊(101〜210冊目)
2018年読了数:115冊(211〜325冊目)
2019年読了数:110冊(326〜435冊目)
2020年読了数:155冊(436〜590冊目)
2021年読了数:280冊(591〜870冊目)
2022年読了数:377冊(871〜1248冊目)
2023年読了数:324冊(1249〜1572冊目)積読消化24冊

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