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2024年5月の読書メーターまとめ

annzuhime
読んだ本
16
読んだページ
3097ページ
感想・レビュー
16
ナイス
886ナイス

2024年5月に読んだ本
16

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

annzuhime
院内の図書館本。10年ほど前に既読。結末は覚えていたけど楽しく読めた。当時は中高生向けだと思いながら読んだけど、今考えると不倫にパパ活か…。自分の娘が中学生になってもまだ読ませるのは早いかなと思ってしまった。誰もが色んな色の中で生きている。娘たちが自分らしい色で、周りの人たちのたくさんの色を感じながら生きてほしい。
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

annzuhime

自分の本は12冊。長女の長期療養が始まり、私もその付き添い。次女と三女とはしばらく離れて生活することに。一喜一憂しながらの闘病。文句も言わずに前向きに頑張る長女に私が救われつつ、一緒に前に進んでいます。なので三女への読み聞かせはしばらくお休みです。2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:16冊 読んだページ数:3351ページ ナイス数:839ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/592649/summary/monthly/2024/4

annzuhime
2024/05/07 16:55

さつきちゃん♪そうなの、ちょっといろいろあって。長女も大変だけど、離れてる次女と三女のことも心配だよ。まだまだ先は長いけど、みんなで頑張るよー(๑•̀ㅂ•́)و✧

annzuhime
2024/05/07 16:56

アクビちゃん♪ありがとうございます♡わたしも毎日長女に合わせてお昼寝してる(๑˃̵ᴗ˂̵)ボチボチ頑張ります⭐︎

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2024年5月の感想・レビュー一覧
16

annzuhime
院内の図書館本。一人暮らしの女性が次々と誘拐され殺害。同時期に起きたコンビニ強盗事件。刑事の風希、コンビニバイトの順平、そして彼。社会に属していても孤独の中で生きている。孤独だとしてもそれを心地よいと感じることもある。でも差し出される手の温かさにもたまには浸っていいと思う。孤独を感じつつ結末で語る風希の言葉が響く。日本推理サスペンス大賞。
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annzuhime
院内の本棚から。ある日やってきた子猫。気付けば家族の中に入り込み大きく育つ。その育ち方が異様。そして父、母、妹にも異変が現れる。あらすじを知らずに読み始めたら、なかなかのホラーでした。正体不明のものが家の中に入り込み、しだいに周りが崩壊していく。侵食されていく様子が恐ろしい。児童書なのにしっかりめのホラー。その猫は次はどこの家に現れるのだろうか。
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annzuhime
院内の図書館本。大量殺人で死刑となった人物。その背後に見えるのは介護をめぐる問題。現代社会の闇。社会から取りこぼされた人たち。愛する人の介護で憎しみと悲しみが生まれる限代。生きる権利はあるが死ぬ権利のない日本において、介護の問題はとても重要で難しい。私も介護問題に入りつつある今、とても心に突き刺さった1冊でした。日本ミステリー文学大賞新人賞。
丸々ころりん
2024/05/26 14:35

映画観ました。 氷山の一角を表現,私の立ち位置は?本同様考え続けさせる作品でした。

annzuhime
2024/05/26 19:40

丸々ころりんさん♪これは映画でもかなり響きそうな題材でしたね。考えても考えても答えは出ないですが、誰にとっても他人事ではない問題ですね。

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annzuhime
院内の本棚とか。お兄ちゃんになったしましまちゃん。5つ子の仔猫たちはスクスク育つ。季節の変化と成長。下の子と一緒にお兄ちゃんも成長。でも幼稚園に勝手についてきている5つ子たち。それは母親の管理不足じゃないのかと不安になったけどね。
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annzuhime
院内の本棚から。セイラの可愛いラルフ。でもラルフは驚くほどのあくたれ。こんなにあくたれなら、愛想尽かされても仕方ないよね。置いて行かれたラルフの状況は同情するほどひどいけど。また一緒に暮らせるようになって一安心だけど、ラルフだもんね。イラストが独特でインパクトが大きいシリーズ。
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院内の本棚から。小学5年生の長女と共読。私も小学生の頃によく読んだシリーズ。懐かしい。ギャング・ババロアに言われて魔女からプリンのレシピを教えてもらう。それにしても食材の扱い方がすごいな。当時は気にならなかったけど、大人になった今は気になった。わかったさんもさすがに靴の中の牛乳は気になったようだけど笑。子どもの頃はこれもまた笑って楽しめるお話なんだろうね。
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annzuhime
院内の本棚とか。子供に関する家族の話。子どもがほしい。ほしくない。嫌い。好き。変えたい。変えたくない。家族のあり方って人それぞれだから、悩み方も人それぞれ。私も妊娠に関しては悩むこともあって、そのことを考えるといまだに苦しくなる。どんな選択をしたとしても、それが幸せな未来の一歩になればいい。
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annzuhime
院内の本棚から。いなくなった編集者の友人。彼を探すため、彼と収集したある地域にまつわるオカルト事件を語る。インタビュー式だったりネット記事だったり。様々な情報が単独で掲載される。一つ一つが少しゾクリとさせるような話。しかも次第にそれが繋がりだし、あの地域特有のホラーが姿を見せる。似た内容が多すぎて途中で飽きてしまった部分もありましたが。期待した結末に向かってくれて満足はしています。
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annzuhime
院内の図書館本。10年ほど前に既読。結末は覚えていたけど楽しく読めた。当時は中高生向けだと思いながら読んだけど、今考えると不倫にパパ活か…。自分の娘が中学生になってもまだ読ませるのは早いかなと思ってしまった。誰もが色んな色の中で生きている。娘たちが自分らしい色で、周りの人たちのたくさんの色を感じながら生きてほしい。
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annzuhime
院内の本棚から。ミッケ!シリーズはもともと好きで、自宅にも何冊も所蔵してます。こちらは自宅にはないものだったので、小学5年生の長女と一緒に。院内にいると時間はたくさんあるので、最初から最後のおまけのかくれんぼまで全てミッケ!2人でやるとテンポ良く見つけられるのでいいね。探し物の絵本の中で、ミッケ!シリーズが一番好きです。
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annzuhime
院内の図書館本。1億円を横領した41歳の梨花。横領するまでに至る経緯に胸を打たれる。返済しようと思い、ただ借りただけ。誠実だったからこそ陥った連鎖。どこで道を逸れたのか。あの時どうすれば良かったのか。そればから考えながら読む。巨額の横領事件だというのに、なぜか梨花に共感する部分が多い。圧倒的な筆力に引き込まされた。
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annzuhime
院内の本棚から。こぎつねのコンチ。お母さんとお父さんとの暮らし。自然の中で四季を感じるお話。素直なコンチと優しく見守るお母さん。お歌を歌いながらいろんなものに触れるってすごくいいね。それにしてもお母さんが優しすぎるよ。私だったらもっと口出ししちゃいそうだ。
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annzuhime
院内の本棚から。弱虫のラチ。でもある日あらわれた小さなライオンはとっても強かった。ライオンがいれば怖いものはない。何かをきっかけに心も体も強くなることってあるよね。ライオンが心をこめた手紙がとても温かい。たくさんの子どもたちを助けてあげるライオン。良いお話でした。
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annzuhime
院内の本棚から。初読み作家さん。秘密をテーマにした短編集。秘密を抱えた恋愛。どれもどす黒い秘密。でもなんかあっさりしてて、ラストも全部曖昧にして終わる。結末を読者に委ねるのね。でも全部がそれだとなんか残念。長編だと傾向が違うのかな。
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annzuhime
院内の本棚から。初読み作家。小学生の頃にしていたいじめ。あれから時が経ち社会人となった加害者の周りで復讐が始まる。なんか重いテーマのはずが軽く感じるのは文章のせいなんでしょうね。主人公もやたらと考えが浅はかだし、警察もリアル感なし。うーん。手元に読むものがなかったから読んでみたけど、好きな作家さんじゃないな。ごめんなさい。
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annzuhime
院内の図書館本。美しい美容外科医の発言の冒頭。関係者たちの独白。1人の少女の自殺の真相。湊さんの本に出てくる関係者たちってよく喋るよね。あんなに不平不満とかさりげない悪口とか、よく止まらずに話せるなぁってある意味感心してしまう。外見で人を判断してはいけないってのは誰しも分かることだけど、結局第一印象って外見だし。それを覆すのってお互いになかなかの労力が必要。今作は全体的にあまり共感できるお話ではなかった。ただ、あのドーナツは食べたい。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/07/19(3264日経過)
記録初日
2015/07/08(3275日経過)
読んだ本
1695冊(1日平均0.52冊)
読んだページ
281421ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
1693件(投稿率99.9%)
本棚
52棚
性別
現住所
長崎県
自己紹介

読書メーター再スタートしました。
育児に追われて読書するペースがかなり遅くなりましたが(;_;)

ですがやはり活字中毒は治りません(((o(*゚▽゚*)o)))

☆好きな作家さん☆
森見登美彦さん、辻村深月さん、有川浩さん、森博嗣さん、綾辻行人さん、今邑彩さん、米澤穂信さん

読書メーターに登録する以前のぶんも含めて、読んだことのある本の感想にのみナイスしてます。
読んだことのない本でも、読んでみたいと思える感想にはナイスすることもあります。
読書に関係ないつぶやきはスルーしますのでご了承ください。
ただ、動物や景色などの癒される写真にはナイスしてしまいます。

好きな作家さんばかりついつい手に取ってしまう(;^_^A
もっと読書の幅を広げたい!


2017年読了数:110冊(101〜210冊目)
2018年読了数:115冊(211〜325冊目)
2019年読了数:110冊(326〜435冊目)
2020年読了数:155冊(436〜590冊目)
2021年読了数:280冊(591〜870冊目)
2022年読了数:377冊(871〜1248冊目)
2023年読了数:324冊(1249〜1572冊目)積読消化24冊

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