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2024年3月の読書メーターまとめ

きたさん
読んだ本
6
読んだページ
1768ページ
感想・レビュー
6
ナイス
258ナイス

2024年3月に読んだ本
6

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きたさん
今作の成瀬は大学受験期~大学生。タイトルの通り、相変わらず信じた我が道を行く自由な成瀬の姿が本当に気持ちいい。読書を通じてでも、成瀬に出会った人はみな、成瀬を一生隣にいてほしい友人のような存在だと思うのだろうな。と島崎のようなことを思う。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

きたさん

2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1775ページ ナイス数:244ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/592756/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
6

きたさん
刀に興味を持つようになってからまだ関西方面には出かけていないので、完全に旅行へのモチベーションをあげるための本になっています。『東京〜』とは構成が違うのだけれど、こちらの方が、おすすめスポットやお土産など載っていてガイドらしさをより感じました。
が「ナイス!」と言っています。
きたさん
初版にはよくあることとはいえ、訂正箇所が多いのは残念。内容自体は既存の情報が多いものの、博物館や神社以外の施設も充実して書かれていたのがよかった。
が「ナイス!」と言っています。
きたさん
途中までは、割とご都合主義を感じさせるような生ぬるい感じなのね、と思いながら読み進んでいましたが、主人公・輪花(の家族)の過去がわかってからは予想外の展開で進み、最後まで興奮しながら読んでしまった。こういう展開、好きな人が多そうな割にこれまであまりなかったような気がするので、もっと多くの人に知ってほしい作品だな、と思いました。ラストも「綺麗」に書かれていて、とっても大好きです。
が「ナイス!」と言っています。
きたさん
広義ではミステリーといえなくもないかもしれないけれど、そんな定義が意味をなさないくらいとても濃度の濃い森見節の感じられる作品でした。オマージュとしての意味も強いので、ある程度はシャーロック・ホームズの世界観(特にキャラクターや関係性など)をしらないと、ついていくのはつらいかもしれない。綺麗に物語が畳まれる様子は思わず拍手でした。
が「ナイス!」と言っています。
きたさん
今作の成瀬は大学受験期~大学生。タイトルの通り、相変わらず信じた我が道を行く自由な成瀬の姿が本当に気持ちいい。読書を通じてでも、成瀬に出会った人はみな、成瀬を一生隣にいてほしい友人のような存在だと思うのだろうな。と島崎のようなことを思う。
が「ナイス!」と言っています。
きたさん
30年前に起きた2児同時誘拐事件を描いた社会派小説。ですが、誘拐された過去を持つ青年と画廊の娘、ふたりの繊細な心を描いた恋愛小説、というニュアンスを個人的には多く感じ取りました。その青年が超絶技法を身につけるに至る過程も切なく感情的で、何度も涙腺が緩んでしまうことがありました。読み終わってから考えてみると、全体的に人が丁寧に書かれた作品だったように思います。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/07/20(3205日経過)
記録初日
2015/07/18(3207日経過)
読んだ本
1836冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
557961ページ(1日平均173ページ)
感想・レビュー
1836件(投稿率100.0%)
本棚
9棚
性別
職業
専門職
現住所
東京都
外部サイト
URL/ブログ
https://www.facebook.com/app_scoped_user_id/1470259539955367/
自己紹介

高校図書館司書です。といっても仕事はあまり気にせず、ひたすら自分の趣味に合いそうな小説の感想を記していこうかと。

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