しばらく積んでいた本だったがようやく読み終わった。東京裁判でA級戦犯として絞首刑となった広田弘毅の一生。広田が外交で戦争を回避しようとしても邪魔をする軍の暴走っぷりがすごかった。制御不能。

ニューロマンサーと比べるとだいぶ読み易くて面白かった。次はモナリザ・オーヴァドライヴ。

初読み作家。面白かった。戦後の教育、昭和36年から平成までの教育の歴史。ゆとり教育って何だったのか。自分が学校に通っていた頃の事を色々と思い出した。

茂兵衛は順調に出世し、配下の者達を上手くまとめている。いい加減に綾女の事を気にするのをやめればいいのになと思う。

再読。一回目読んだ時はよく分からなかった。未読だった三部作の残りの二作品を手に入れたので、それを読む前に復習のために読んでみた。相変わらず分かりにくい。

テレビ局の人事をめぐるあれこれ。自分には縁のない遠い業界の話なので、そんな事もあるんだろうなぐらいの感想しかない。

オランダから将軍に献上された巨大犬種マスチフの世話をするお役目についた武士の話。暴れん坊で人に噛みついていた犬をなんとか手懐ける。読んでいると犬を撫でまわしたくなる。

しばらく積んでいた本だったがようやく読み終わった。東京裁判でA級戦犯として絞首刑となった広田弘毅の一生。広田が外交で戦争を回避しようとしても邪魔をする軍の暴走っぷりがすごかった。制御不能。

漫画。妻に勧められて読んでみた。これはヤバい。猫がやってるラーメン屋の話。製麺担当の虎もいる。虎打麺食べてみたい。虎と一緒に昼寝してみたい。

茂兵衛、綾乃に想いを残しつつも結婚。信長登場。次が楽しみ。