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ネタバレ妻の推薦。元々、信長の野望で育ち、大河ドラマや時代劇は好きなほうで、石田三成についての予備知識はありました。史実では敵対した三成と七本槍の面々について、実はこんな事情があったのだ、と語られるストーリーを7本立てで構成しています。7人それぞれの視点で描かれる三成はどれも魅力的で、あまりポジティブに書かれることの少ない三成の印象を180度変えた作品です。妻はすっかりファンになってました。

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ネタバレ介護・福祉関係者から紹介された本。読もうと思った理由は主に二点。昭和47年当時、老人介護という課題を社会に大きく突きつけた話題作であったという紹介と、もう一つは「弄便」と呼ばれる、自身の排泄物を弄び身体や周囲に塗りつける行為にも言及しているという点でした。怖いもの見たさ半分と、その行為に対する近親者の反応・対応を知りたい想い半分。読了後の感想としては、弄便に限らず老齢者とその家族にまつわる課題全体を浮き彫りにし、更には介護する家族自身の老いに対する恐怖、死生感が描かれた深いドラマでした。秀逸です。

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ネタバレ言いたいことは分かるけど、大げさだなぁ、という感覚でした。言いたいことが分かってないだけかも。

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妻の勧め。シンプルな表現でも想像を掻き立てる世界観があり、引き込まれました。１冊２話収録で、物足りないというか、もう少し読んでいたいという気持ちになりました。

夜市 (角川ホラー文庫つ 1-1)恒川光太郎

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あらすじ・内容

ナイス ★24

コメント(0)2019/11/16

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第一話のみ読了。妻から「これは今日読むべき本だから、今読んで！」と言われて読みましたが、読んで納得。

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妻からの勧め。人情ドラマ。通勤電車で読みながら、涙をこらえた場面もありました。良い作品です。

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ミチオ・カクさんを知ったのは、2015年正月のNHKスペシャル、NEXT WORLDです。サカナクションのテーマ曲が印象的で、近未来に興味を持ち始めたきっかけかもしれません。あれから4年、ミチオワールド健在といった読み応えでした。ぶっとんだ発想で、できるかもしれない、何百年後かは分からないけど、でも不可能なんて決めつけない、夢のある内容です。近未来についてはそれなりの根拠を持った夢を見せてくれます。こどもがもう少し大きくなったら、読ませてあげたいです。