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2024年5月の読書メーターまとめ

しげ
読んだ本
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読んだページ
3104ページ
感想・レビュー
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ナイス
162ナイス

2024年5月に読んだ本
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2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

しげ
児童館、公民館、図書館などの公共施設で行われる子ども向けのイベントや体験講座には、大変お世話になっています。陶芸体験、料理教室、絵本作家の方を招いての手作り絵本のワークショップ、理科の実験教室、芋掘り、おはなし会、防犯教室、コンサートなどなど。本当にありがたいです。こういった既存の取り組みを絶やさないように地域で支えていくことも現実的かな、とも思いました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

しげ

2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:330ページ ナイス数:30ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/59625/summary/monthly/2024/4

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
26

しげ
ウスバカゲロウの幼体がアリジゴクだったとは。ルックスが違いすぎてびっくり。アリだけではなくカメムシやワラジムシも捕食されるのだそうです。知らなかった。
が「ナイス!」と言っています。
しげ
嘘を重ねて、ガワだけを取り繕って、人を騙して富を得る。いまの時代に読むと、痛快なお話というよりも、ただただ空虚な感じがしました。タワマンに住んで、ハイブランドで身を固め、高級寿司店に行ったことをSNSに投稿する詐欺ビジネスの社長、みたいな。
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しげ
初老の著者の人生の振り返りエピソードが多く、エッセイのような読み心地でした。勉強に関しては、基礎的な問題を正確にすばやく処理できることの重要性を学びました。
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しげ
活動を継続させていくには、みんなが「自分に無理なく出来ること」を持ち寄ることが肝要だな、と思いました。マンパワーのお裾分け、みたいな。
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しげ
以前、男の子三兄弟を育てている友だちに「全員男の子だと大変だね」と話したら「男の子でも女の子でも大変さは変わらないよ」と言われて、自分の中にある「男の子はやんちゃで手がかかるに違いない」という決めつけに気づき、反省したことを思い出しました。自分の中の知識や価値観をアップデートしながら、目の前の相手を尊重できるようになりたいです。
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しげ
昔ばなしは、その本の著者ごとに解釈や表現のバリエーションがありますが、この「つるのおんがえし」は胸糞が悪かったです。その時代の女性が家庭や社会から押し付けられたものの重さ、酷さに憤りを感じました。
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しげ
中国の縁起物みたいなまるまるとしたこぶたが主人公。お話の文章はとてもシンプルなのですが、そのかわりに絵がとても雄弁で、こぶたのムッとしたり、困惑していたり、満足げだったりする表情から、そのときどきの気持ちが深く感じ取れました。
が「ナイス!」と言っています。
しげ
児童館、公民館、図書館などの公共施設で行われる子ども向けのイベントや体験講座には、大変お世話になっています。陶芸体験、料理教室、絵本作家の方を招いての手作り絵本のワークショップ、理科の実験教室、芋掘り、おはなし会、防犯教室、コンサートなどなど。本当にありがたいです。こういった既存の取り組みを絶やさないように地域で支えていくことも現実的かな、とも思いました。
が「ナイス!」と言っています。
しげ
我々は、怒りや不安の感情に囚われやすいのかもしれません。ポピュリズムの手法によって感情を揺さぶられたときこそ、いったん立ち止まって冷静にならねば、と思いました。
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しげ
もう表紙とタイトルを見ただけで好き。その着眼点が好き。絶対おもしろい。と思って手に取りました。ほどよくおちゃらけていて笑えたし、それでいて、幸せのかたちはひとつじゃない、いろんな生き方があっていいじゃないか、と前向きになれるお話でした。
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しげ
撮影者が「撮る」という魔物に飲み込まれそうになりながらも、なんとか呼吸だけは確保しようともがいているような、そんなギリギリの心象を感じました。芸術はおそろしい。
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しげ
子どもからせがまれて即興で紡いだ物語のように、設定がガバガバなのがおおらかで愛おしい。とくに起伏もない物語のなかの、きんぎょたちのゆるいやりとりや、ひらがな表記の「ぷらっとほおむ」に癒やされました。
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しげ
最近、今シーズンはじめて窓にはりついているのを見かけたので手に取りました。身近な存在だけどその生態は知らないことがいっぱい。たまごをふたつ産むとか、寿命は五年ぐらいだとか、ちいさなギザギザの歯が生えているとか。おしっこがうんちの先にくっついて白く固まっているのが不思議でした。
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しげ
三平の生活がヤングケアラーすぎて切ない。病気の父親だけでなく、父親の拾ってきた小人族の面倒まで見なくちゃいけないなんて。漫画版も読みたい気持ちになりました。
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しげ
女工からの手紙が、恋人が事故で命を落とした悲しみや怒りよりも、粉砕されてコンクリートになった過程の描写や、そのコンクリートがどこに使われたかを執拗に聞きたがることに終始していて、考えさせられる話を読んだというよりは、人怖ホラーの話を読んだような読後感でした。主義主張ありきで作られた物語、というような印象を受けました。
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しげ
パンチの効いたタイトルですが、いざ読んでみると繊細で上質なコミックエッセイでした。いきいきとした鉛筆の線と、水彩の柔らかくにじむような色合いがとてもきれいで、眺めているだけでも満足してしまいそうでした。彼女のケースを見ていると、統合失調症というのは誰にでもかかりうる疾患のひとつで、幻覚や妄想などの症状は投薬によって抑えることもできるのだと感じました。
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しげ
胸糞悪いニュースや炎上事件を見て腹が立ったり、一言物申したくなる気持ちはわかりますが、その怒りに囚われすぎて、日々の平穏や社会的信用すら投げ出してしまうのは、もはや自傷行為に近いような気がします。自分自身を大切にするためにも「他人事」と「自分事」をはっきりと区別して、どちらに注力すべきかを常に意識したいです。かなえ先生が「犯罪学教室のかなえ先生」であることのジレンマについての記述が意外でした。
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しげ
富士の樹海を皮切りに、西成・山谷・寿町の三大ドヤ街、清里のメルヘン廃墟など、気になる場所てんこ盛りでおもしろかったです。にっぽんに限らず海外のダークサイド旅も紛れていてちょっぴりお得な気分。らむさんのチャーミングさ、言葉選びの絶妙さにフフッとなりながら読みました。多様性の裾野を斜め下の方向に広げてくれる貴重な一冊。
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しげ
ふと近所の猫集会の光景を思い出しました。当たり前だけど、猫たちはスマホを持っているわけでもないし、LINEグループで「16時から駐車場で開催するので出欠回答お願いします」って連絡を取り合っているわけでもない。行きたいときに、行きたい猫が行き、その場に集まる。我々人間もコスパや損得勘定ではなく「場」が主体のゆるいつながりの機会を増やしていきたいです。ヒト集会。
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しげ
子どもがそれぞれ違うように、不登校のケースもそれぞれ違うと思いますが、この本の対処法は「学校に行きたいけど最後の勇気が出ない、親に背中を押してほしい」というタイプの子には合うかもしれません。でも、やたらニコニコと笑顔で甘々な口調だけど、有無を言わさず学校に行かせる感じは、合わない子がやられるとなかなかにホラーな気が。
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しげ
スーパーマーケットやショッピングモールのない時代。山辺に住む人は山のものを、海辺に住む人は海のものを持ち寄り、まるで物々交換のように展開していく「あさいち」。皆で協力して日々の暮らしをよりよいものにしていこう、というチームワークのような郷土愛を感じました。全編方言なので読み聞かせには苦戦しました。地元の方のネイティブな発音での読み聞かせを聴いてみたいです。
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しげ
いっしょに読んだ子どもは「どうして女の子がズボンを履いていたら変なの?」と純粋に驚いていました。巻末の解説を読みながら、女の人は選挙に行く権利もない時代があったことを伝えると、さらに驚いていました。伝統や文化は豊かなものではあるけれど、そのせいで誰かが涙を流し、がまんを強いられ続けているとしたら、変わっていく勇気、変えていく勇気も必要なのかもしれません。
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しげ
生長の家と日本会議はイコールのようなイメージがあったのですが、1997年の日本会議設立時にはすでに袂を分かっていたことを、本書を読んではじめて知りました。
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しげ
自分を押し通すでもなく、自分を押し殺すでもなく、自分にとっても相手にとっても「まあ悪くないよね」というところまで持っていく折り合いの付け方、バランスの取り方を伝えて行きたいな、と思いました。わたしも子どもも、失敗を過度におそれず「大丈夫、また進んでいこう」と思えるような、しなやかな強さを持てるように意識していきたいです。失敗しても、またやり直せるという自信を持つことで、他人の失敗にも寛容になれるのではないかと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
しげ
本物の赤ちゃんが小学校までやって来てくれるれるなんて、すごい教育。すごい学びの機会。一年間、赤ちゃん先生からたくさんのことを教えてもらった子どもたちは、きっと、街で見かけた赤ちゃんだけでなく、すべての人に対しての接し方が変化したのではないかと思います。
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しげ
お話だけでなく、大谷選手のプロフィールやインタビュー、試合の写真も掲載されていて、盛りだくさんな内容の絵本でした。大谷選手の手形に自分の手を重ねて、その大きさに驚きました。子どもはこっそり載っているデコピンちゃんを見つけて喜んでいました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/04/17(5185日経過)
記録初日
2010/04/14(5188日経過)
読んだ本
1539冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
230431ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
1492件(投稿率96.9%)
本棚
2棚
自己紹介

小説じゃない本をよく読みます。

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