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2025年9月の読書メーターまとめ

にころ
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2025年9月に読んだ本
17

2025年9月のお気に入り登録
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  • かしこ

2025年9月のお気に入られ登録
3

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2025年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

にころ
ネタバレ★★★☆☆星3 主人公は自分に自信のない派遣社員の大学事務員女性。被害妄想か、自分の見た目を気にしすぎ、常にマスクをしている。登場人物がみんな何か怪しい。二転三転と混乱した。途中からは吉本新喜劇を見ているようで逆に面白い。私が犯人だ、いいえ私が犯人だ、そしてまさかの私が犯人だとみんな前に出てくるようで、ふふふと笑えてきた。自分のことを嫌っている人との二人きりの狭い職場の空気が一番地獄。
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2025年9月にナイスが最も多かったつぶやき

にころ

にころさんの2025年8月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:4299ページ ナイス数:372ナイス ★にころさんの2025年8月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/603149/summary/monthly/2025/8 星5は4作品! ▶︎アルプス席の母/早見和真 ▶︎あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。/汐見夏衛 ▶︎闇祓/辻村深月 ▶︎読書する人だけがたどり着ける場所/齋藤孝

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2025年9月の感想・レビュー一覧
17

にころ
ネタバレ★★☆☆☆星2 終始気持ち悪い。いじめ、差別、モラハラ、性犯罪。ありえないような酷い世界なんだけど、どこかで実際あってもおかしくない世界線。悪い状況を全部詰め込んだみたいな。世界①は荒れたコメント欄、世界②はスピリチュアルなインスタ、世界③は正義の暴走というイメージでした。どれも自分自身で空子は明確に使い分けてるけど、みんな自然とそうなってて、どの自分が本当か迷ったことがある人も多いんじゃないのかな。ピョコルン、ラロロリン人。これの前に読んでたのが極上のファンタジーだったので急な環境の変化に馴染めなかった
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にころ
ネタバレ★★★★☆星4 獣の奏者完結編の余韻を楽しむ。全編一気読み、本当に良かったです。外伝は王獣編と探究編の間のエリンとイアルの物語と、エサル師の若き頃を描いたものでした。なんとまあ切ないこと。
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にころ
★★★★★星5 まさに一気読み。しばらく余韻に浸っていたい。放心状態。素晴らしいファンタジーをありがとう。この先ずっと忘れることができない。
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にころ
ネタバレ★★★★☆星4 シリーズとしては読む手が止まらない面白さ。次の完結編が楽しみですが、この探究編としてはちょっと勢いが落ちついたかなというところです。王獣編の直後から探究編へ10年という月日が流れ、エリンに家族ができたことが嬉しかった。エリンを応援したい。イアルの決断は心配。登場人物は多いがなんとなく追えている。
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にころ
ネタバレ★★★★☆星4 続きがとても気になります!まだまだこの世界に浸ってられる幸せ。 世界最強の兵器を手に入れてしまったらどうなるか。
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にころ
★★★★☆星4 とても美しい極上のファンタジー。主人公エリンの成長物語。蜂飼いジョウンとの蜂や馬の世話をしながら、季節に合わせた自然とともにある生活がとても魅力的でした。神秘的で獰猛な闘蛇や王獣、霧の民、まだまだ謎が多い。風の谷のナウシカのイメージ。エリンがナウシカかな。図書館で獣の奏者1〜5まで全部単行本で借りたらすごい厚みで躊躇したけど読み始めると意外とスラスラ読めました。闘蛇は龍、王獣はユニコーンのようなイメージをしています。
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にころ
ネタバレ★★★☆☆星3 御厨(みくりや)一家はとても魅力的な良い家族だと思う。おばあちゃんの考えがしっかりしていて、家族の大きな支えとなっている。最後の話はホロっときたし、Win-Winで良かったのだろうと思う。正直、翔平の家族との今後に不安を感じる。そして実際の我が実家の両親は翔平の家族の方に近い雰囲気を感じる。会ってみる。話し合いって大事だなぁ。節約、貯金はした方がいい。贅沢や借金はしない。自分の経済状況を把握して、継続できる範囲で節約する。その中でも楽しみを作れる。
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にころ
ネタバレ★★★☆☆星3 とても賢い人たちが行った調査と結果と解釈が極端すぎるように感じたが、最後まで興味を持って惹きつけられた。美男美女が得をする、頭の賢さは遺伝するなどなんとなく知っていた内容もあったけど、依存症、精神病の遺伝についてや、反社会性パーソナリティ云々その他知らないことも多く、勉強になりました。最後のページの、不愉快なものにこそ語るべき価値があると考えている。きれいごとをいうひとは、いくらでもいるのだから。という締めくくりが一番印象的でした。
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にころ
ネタバレ★★★☆☆星3 主人公は自分に自信のない派遣社員の大学事務員女性。被害妄想か、自分の見た目を気にしすぎ、常にマスクをしている。登場人物がみんな何か怪しい。二転三転と混乱した。途中からは吉本新喜劇を見ているようで逆に面白い。私が犯人だ、いいえ私が犯人だ、そしてまさかの私が犯人だとみんな前に出てくるようで、ふふふと笑えてきた。自分のことを嫌っている人との二人きりの狭い職場の空気が一番地獄。
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にころ
ネタバレ★★★★★星5 ついにきたーーーー! 命を取り合うゲーム、数が少なくなって、残りは強き者たちのみの戦い。義兄弟愛にグッと涙を堪えたり、死闘に息を吐く間もなかったり、再開にホッとしたり、不気味な不安に襲われたり、本当に忙しい。『神』がまだ手元にないので少し間をあけて天地人をもう一周しようかな。神の展開が全く読めない。さらに楽しみ!
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にころ
★★★★★星5 うぉーーーーーーー!かぁーーーーーー!!これは読む手が止まらない。時を見失い、睡眠不足確実。今手元に次の『人』がなくて良かった。興奮はまだ冷めないが諦めざるを得ない。一旦寝よう。
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にころ
★★★★★星5 一気読み 明治時代バトルロワイヤル 天 地 人 神 はぁーーーー、ひぇーーーー、ため息、泣。まずはバトロワ開始の巻。京都から東京へ。混乱、疾走、目的、作戦。 映像化されるんですね。そりゃそうでしょうね。キャストを確認したのでいい感じに脳内映像化されています。明治維新前後の歴史をもっと勉強しとけば良かったなぁ。・蠱毒こどく・槐えんじゅ るろうに剣心の感じもある
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にころ
★★★★☆星4 すごくしっかりした息子。とても賢い。勉強ができるだけの賢いではなく、生きていく力が強い。自分だけではなく周囲のことにも興味を持ち、考え、意思を持って行動できる。母との距離感も良く、憧れちゃうなぁ。ユニフォームブギはホロっときた。最近は差別や◯◯ハラスメントにならないように言葉に気をつけようとすればする程、特に初対面の方などよく知らない相手だと何が地雷になるかわからなくて話せない。遠いイギリスのお話で、差別や難しいテーマだったけれど、とても読みやすい文章でわかりやすかった。
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にころ
★★★☆☆星3 これは、トリック、ミステリー好きにはたまらんでしょうねー。全部詰め込んでみた。密室、暗号、探偵、刑事、お金持ち雪の足跡などなど。アイデアと理屈をこね回して納得させて、裏切って驚かせる。感動とか涙とかではないんだけど、ちゃんとすごかった。硝子の塔が美しくてこんな建物があれば見に行ってみたいなと。この中で出てくる本格ミステリの有名作、読みたくなっちゃいました。
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にころ
ネタバレ★★★★☆星4一ヶ月後小惑星が衝突し、地球は滅びる。 シャングリラ、江那友樹、17歳、クラスメイトを殺した パーフェクトワールド、目力信士、40歳、大物ヤクザを殺した エルドラド、江那静香、40歳 いまわのきわ、山田路子、29歳、恋人を殺した。 パーフェクトワールドの章を読み始めて、あれ?違う話かな?ヤクザの世界のチンピラにはあまり共感できないなと思ってた。静香の再会シーン、物騒だけど二人らしくてクスッと笑えた。MVPは静香に。 SOS地球、こちらぼく、緊急事態発生、今すぐ爆発して人類を滅亡させて下さい
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にころ
ネタバレ★★★☆☆星3 2020年コロナ禍、緊急事態宣言、ソーシャルディスタンスが叫ばれていた時を懐かしく思う。天文部、理科部、宇宙線部、五島列島天文観測所の中高校生。誰のせいでもないコロナによって奪われた自由、日常を少しずつ取り戻していく。望遠鏡の作り方に少し興味が沸きました!望遠鏡にもたくさんの種類がある。ナスミス望遠鏡は車椅子に座っていても見ることができる。宇宙ステーションは時と場合により、地球上から見ることができる。今の私には眩しい美しい青春小説。何か夢中なれることを見つけてくれたらいいなぁ。
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にころ
ネタバレ★★☆☆☆星2 二谷男性は芦川女性に食事の世話をしてもらったり恋人のような存在ではあるが芦川の作った手の込んだお菓子を食べずにぐちゃぐちゃにしてゴミ箱に捨てたり、押尾女性と仕事帰りに食事に行き、芦川の悪口を聞く。押尾はみんなから守られる芦川を見ていてイライラし、不満がたまっている。二谷の食事がめんどくさいところ、押尾のフォローばかりさせられて不満がたまっているところ、結婚して子どもを産んでからは芦川の気持ちがわかるなぁ。結果生き残るのは芦川さんのタイプなんだろうなと思う。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/08/21(3770日経過)
記録初日
2015/08/14(3777日経過)
読んだ本
441冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
154121ページ(1日平均40ページ)
感想・レビュー
441件(投稿率100.0%)
本棚
11棚
自己紹介

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          目標1000冊

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図書館を利用しています

みなさんの感想を
大変参考に読ませていただいてます



★★★★★星5 (最高に面白い、感動した、心に残る、おすすめ)
★★★★☆星4 (とても面白い、感動した)
★★★☆☆星3 (面白い)


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