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2024年2月の読書メーターまとめ

Ryuya  Matsumoto
読んだ本
8
読んだページ
2391ページ
感想・レビュー
8
ナイス
244ナイス

2024年2月に読んだ本
8

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Ryuya  Matsumoto
けっこう重いテーマだと思うのだけれど、おもしろく読めました。人間って何だろう。「本来の姿」って何だろう。少し立ち止まって考えるきっかけになりました。タイトルになってる裁判のシーンは終盤までおあずけ。でもそこからが圧巻でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

Ryuya  Matsumoto

2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:12冊 読んだページ数:4270ページ ナイス数:236ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/608455/summary/monthly/2024/1

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
8

Ryuya  Matsumoto
物理学者によるエッセイ集。話題は科学だけでなく、文学、哲学、歴史、文化、宗教、政治等、多岐にわたる。全編を貫いているテーマは「対話」「関係性」「つながり」といったことだと思います。どの話も興味深く読めました。そして、時折登場するジョルジュ・ルメートルについて、もっと知りたくなりました。
が「ナイス!」と言っています。
Ryuya  Matsumoto
人間の嫌な部分ばっかり描かれて気が滅入る…。読むタイミング間違えたかな。ただ文章自体は読みやすく、今の世の中の恐ろしさとか負の面を考える機会にはなりました。さすが吉田修一さん。
が「ナイス!」と言っています。
Ryuya  Matsumoto
瀬尾まいこさんを読むのは5作目。優しくて力強い物語を書く人だなあと思います。この作品も、何か大きな事件が起きるわけではないけれど、大切な日常が描かれていて、とても穏やかな気持ちになれました。瀬尾まいこさん、学校の先生だったんですね。なんか納得。
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Ryuya  Matsumoto
より一般向けの宇宙論、という感じでとても分かりやすい。この本でも科学研究の最先端はどんどん哲学的な話になっていくところが印象的でした。
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Ryuya  Matsumoto
例によって難しいところはナナメ読みで。それでもおもしろかった。宇宙の終わりを考えることで、これまで宇宙がどうあったのか、今どうあるのかを学ぶということは、新鮮な視点でした。
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Ryuya  Matsumoto
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』のブレイディみかこさん。相変わらず楽しく読みやすい文章。おっさん達のお話ということで、『ぼくはイエローで〜』のような瑞々しさはないけれど、こちらの方が年齢的に近い分、身に染みながら読みました。おっさんだって、みんなみんな生きているんだ、友だちなんだ。
が「ナイス!」と言っています。
Ryuya  Matsumoto
「間取りミステリー」って言うのですか。新鮮でした。僕でもあっと言う間に読み終われる手軽さ。おもしろかったですけど、ちょっと話が飛び過ぎじゃないかなと感じたところも。
が「ナイス!」と言っています。
Ryuya  Matsumoto
けっこう重いテーマだと思うのだけれど、おもしろく読めました。人間って何だろう。「本来の姿」って何だろう。少し立ち止まって考えるきっかけになりました。タイトルになってる裁判のシーンは終盤までおあずけ。でもそこからが圧巻でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/06(3206日経過)
記録初日
2015/09/01(3211日経過)
読んだ本
758冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
234060ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
717件(投稿率94.6%)
本棚
9棚
血液型
AB型
現住所
富山県
自己紹介

 せめて就寝前の30分くらいは読書したいなあと思っています。全国の読書家さんたちのレビューを楽しみにしてます。

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