半分くらいまで、まるでライトノベルのような感じだと思ってたけれど、後半は読み応えありました。ザ・王道ファンタジー。楽しみました。こりゃ絶対アニメ化だな。

こういうスケールの大きな話は大好き。翻訳も分かりやすいし、ストーリーもそんなに複雑ではないので読みやすかったです。中国人名を忘れそうな時に何度も振り仮名を振ってくれてるのも親切。おもしろかったです。４月に続編が出るそうなので楽しみ。

偽書の成立過程は興味深いと思います。 人間て信じたいものを信じちゃうものなんですね。

よく研究されているなと思います。でも本当に古代の文字じゃないのなら「神代文字」って言わない方がいいんじゃないかな。

半分くらいまで、まるでライトノベルのような感じだと思ってたけれど、後半は読み応えありました。ザ・王道ファンタジー。楽しみました。こりゃ絶対アニメ化だな。

偽書だから無視、ではなく、その本が作られた意図や時代の背景を探っていくことが興味深い。

最近たまたま耳にすることが複数回あり、何のことだろうと思って読んでみた。内容は、う〜ん…💧

僕もたまに「このまま逃げちゃったらどうなるんだろう」的なことを考えるときがあるけれど、本当に逃げたらこんな感じなのかなと思って読みました。みんなそれぞれ大変なんだよね。

初心者フレンドリーでよかった。でももう少し丁寧に知りたいと思うところもありました。