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2025年1月の読書メーターまとめ

niko
読んだ本
33
読んだページ
10702ページ
感想・レビュー
12
ナイス
94ナイス

2025年1月に読んだ本
33

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

niko
Kindle Unlimitedで読む。Xで読書用のアカウントを作ってみたところTLで「読了」投稿が流れてきて見つけた一冊。 大きな地下施設やドローンなどが出てきて少し先の未来の気もするし、この物語のテーマの一つである巨大地震を考えると今後もこない未来の気もする、ちょっと不思議な世界のお話でしたが、障がい者支援都市という部分に惹かれました。 しかし、やっぱり最後が面白かったですね。そのラストは想像してませんでした。
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2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

niko

2024年の読書メーター 読んだ本の数:106冊 読んだページ数:35082ページ ナイス数:656ナイス ★去年に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/617287/summary/yearly

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2025年1月の感想・レビュー一覧
12

niko
Kindle Unlimitedで読む。いつもの転生物でストーリーの流れもだいぶ慣れてきましたので、いつものようにサラッと読み、いつものように楽しみました。知識のチートそして魔力のチートにより無双状態で、さらには容姿も整っていて羨ましいばかりですが、農業とか酒造とか、わたしのような普通の会社員で趣味も多くない者には知らない知識が多くて面白いです。私は転生してもほとんど役に立たないですね。
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niko
犯罪者の人権、過去、周りの人々の思い、政治的な駆け引き、さまざまな問題がありますが、この本では加害者であるビリーの話しか出てこないので、これを読んでいる間は主人公に共感してしまいましたが、実際には、被害を受けた方の存在、またより広いところでは凶悪犯罪を心神喪失で刑事事件を免れること、そして本当に心神喪失なのかそれとも演じているだけなのかどうか、無罪にして再犯は、など、影響力も計り知れません。
niko
2025/01/28 11:42

ビリー本人も、最初の犯罪以外にも問題行動が半端ないです。ここに書かれていないこともたくさんあったのでしょう。そのような行動を行う「好ましくない者たち」がいなければビリーが逮捕されて治療を受けてからの日々はもっと短かかったような気もしますが、その者たちがいなければそもそも生き延びることもなかったのでしょう。 いずれにせよ、このような物語に若い頃に出会えてよかったなと今でも思っています。

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niko
ダニエル・キイスと言えば『アルジャーノンに花束を』が有名だと思いますが、私はこの作品が一番印象に残っています。ふだんは本の名前はおろか内容もすぐ忘れてしまうのですが、この本のことは今でも忘れず、折に触れ、何度も思い出します。
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niko
『絶対零度のテロル』の続編2冊を続けて読みました。こちらが長編、『呪いのシンプトム』が短編集でした。 シリーズ物が大好きで、その中でも一冊で事件が続くぐらいの作品が好きなので、こちらの方が楽しめました。医療関係者じゃないので、途中で犯人と動機がわかってもその方法はわからないのがいいですね。 主人公は相当な変わり者ですが、相棒役の小鳥先生とのやりとりが面白いですね。なんやかんや言いながら相性がよくて、人間味が感じられます。小鳥先生も、天才ではないかもしれないけどやっぱり色々な意味で優秀なんでしょうね。
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niko
Kindle Unlimitedで読む。転生物ではあるけれど、現代日本でもなく、本人または身近な人でもなく、ただの平民が異世界の貴族に転生するお話です。 現代の知識とか、特別な記憶とかのチート設定はそれほどありませんが、魔法に憧れて習得しようと思ったら次々に強くなっていくのはいつもの流れですね。今は10巻まで発売されていてUnlimitedも9巻まで読めるのですが、1巻で十分満足できましたのでまた機会があったら続きを読んでみたいと思います。
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niko
Kindle Unlimitedで読む。Xで読書用のアカウントを作ってみたところTLで「読了」投稿が流れてきて見つけた一冊。 大きな地下施設やドローンなどが出てきて少し先の未来の気もするし、この物語のテーマの一つである巨大地震を考えると今後もこない未来の気もする、ちょっと不思議な世界のお話でしたが、障がい者支援都市という部分に惹かれました。 しかし、やっぱり最後が面白かったですね。そのラストは想像してませんでした。
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niko
安定の面白さですね。いま出版されている8巻を一気に読んでしまいました。 3人の「くらまし屋」ですが、剣の達人は1人だけで、後の2人もそれぞれ一癖も二癖もあるキャラクターで、読んでいて飽きないです。一度くらましたら元の生活を取り戻してはいけないとしながらも、その後も繋がりがあったりして名前を覚えるのも一苦労ですが、それも含めて楽しんでいます。 8巻で隠れてたものがだいぶ見えてきているので、そろそろ終わりも近づいてきたのかな?次巻も楽しみです。
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niko
一年前に読んだばかりなのと、前作で環境が変わったことがかなり衝撃だったため、記憶も新しくすんなりとはいっていくことができました。前作で元の職場に戻ってきたとはいえ、プロフェッショナルとは言えない人達にウンザリした覚えがありますが、今作ではその人達と距離があったため、純粋に物語を楽しむことができました。 もう26作目なのですね。ここらで一旦全部読み直したいです。
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niko
「検屍官」シリーズ『禍根』の続編です。このシリーズはいつも12月に発売するという話を聞きましたが、前作が23年に出版されたので期待はしてなかったのですが、10日遅れぐらいで手にすることができました。
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niko
Kindle Unlimitedで1巻から3巻を読む。その後出版されている7巻まで読みました。貧乏農家に生まれてどんどん成り上がっていく展開はこの手の物語でよくみる傾向ですが、サクサクっと読めるので一気に読みました。たまに説明文が多かったり、言い回しが気になるところがありましたが、そこはなろう系なのでこんなものかなと思いながらストーリー重視で読んでいきました。途中で終わったのでWeb版で続きをと思ったけどまだまだ続くようなので、とりあえずは出版されるのを待つことにします。
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niko
7巻目は短編集でタレーランのお客様の話に美星が横から口を挟むパターンだったのですが、8巻目はコーヒーイベントの長編だったのでサクサク読めました。やっぱり短編より長編が得意です。 6巻目を読んでからずいぶん時間が経っているのと、それほど思い入れのない作品だったので、いつも以上に内容を覚えていなかったのですが、たしかカップルだったよね?と思いながら7巻目を読み、8巻目で安心した後で真相を聞いて驚くという、作者の思い通り(かな?)の反応をしてしまいました。
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niko
最近この手の本が増えていますが、また新たなものを読みました。主人公もしくはお相手が令嬢っぽくないのはよく見かけますが、2人とも学者なのが珍しくて面白かったです。ただ、あまり重要ではないのでちょっと雑になってしまったのか、婚約者リースの存在が少々謎でしたね。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/08(3422日経過)
記録初日
2007/12/14(6277日経過)
読んだ本
1854冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
573393ページ(1日平均91ページ)
感想・レビュー
1392件(投稿率75.1%)
本棚
24棚
性別
自己紹介

こちらに元の感想が載っています。
http://commeca.blog.so-net.ne.jp

kindle等の電子書籍でオススメの本を探してます。

「相性」からオススメの本を見つけるために、こちらにも登録してみることにしました。

2007年は洋書を主に15冊。
2008年は107冊。
2009年は54冊。
2010年は35冊。
2011年は42冊。
2012年は123冊。
2013年は122冊。
2014年は83冊。
2015年は182冊。
2016年は251冊。
2017年は106冊 (+コミック69冊)
2018年は45冊 (+コミック3冊)(累計1235冊)
2019年は109冊 (+コミック15冊)(累計1359冊)
2020年は75冊 (+コミック19冊)(累計1453冊)
2021年は118冊 (+コミック28冊)(累計1599冊)
2022年は70冊 (累計1669冊)
2023年は43冊 (累計1712冊)
2024年は108冊 (累計1820冊)

少しでもスキマ時間があれば本を読んでるので、冊数の違いは心の余裕度の違いです。今年の目標も、きちんと仕事を減らし、本を読みすぎない。

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