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2024年5月の読書メーターまとめ

めい
読んだ本
12
読んだページ
3370ページ
感想・レビュー
12
ナイス
302ナイス

2024年5月に読んだ本
12

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

めい
定時制高校で誕生した科学部。科学部誕生前の前半は、登場人物の葛藤と劣等感が交差して読んでいて苦しく感じました。中盤からは引き込まれるように一気読み、彼らの行う実験にわくわくしました。科学に明るくない私がまさか、わくわくするなんて! とても面白かったです。あとがきで我が母校の定時制がモデルとなっていることを知り、嬉しく思いました。
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

めい

慌ただしい4月を乗り越えるため、自分へのご褒美に歌舞伎を観てきました。GW明けを乗り越えるためにも、その先のご褒美を考えてみよう。 ★2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3016ページ ナイス数:335ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/619844/summary/monthly/2024/4

慌ただしい4月を乗り越えるため、自分へのご褒美に歌舞伎を観てきました。GW明けを乗り越えるためにも、その先のご褒美を考えてみよう。 ★2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:3016ページ ナイス数:335ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/619844/summary/monthly/2024/4
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2024年5月の感想・レビュー一覧
12

めい
ネタバレ三人と黒猫一匹で営む洋食屋「オリオン」。初代シェフは一人で店を切り盛りしていたというのだから驚きます。この三人と猫の息がピッタリで、とても楽しそう。頁数は少ないですが、オリオンの世界にゆっくりじわじわと浸りました。沖田円さんが紡ぐ物語、これからも読んでいきたいです。
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めい
ネタバレ表紙絵を見て、黒谷さんの山門!と嬉しくなり、仕事帰りから一気読みしました。いつも思うのが、神宮道近くに事務所があるなんて最高やん…! シリーズ3冊目で壱弥が探偵事務所を構えるまでの過去がわかりました。ナラちゃんと2人の距離も少し縮まったよう。もどかしいけど、この距離感は嫌いじゃないです。
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めい
ネタバレ京都で出会った男女の芸能界のサクセスストーリーは、とんとん拍子に成功の舞台へと進みます。なぜか無理に恋愛を絡めている感じがしました。望月麻衣さんの物語は結構な数で読んできていますが、私はシリーズものがやっぱり好きです。
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めい
気に入ったものに囲まれる生活に憧れますが、こだわりが強すぎると何も買うことができないこともあります。どこかで折り合いをつけるしかないとはわかっていますが。。部屋を居心地良くするにはどうしたいのか、自分の心と対話しよう。
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めい
ネタバレ前の作品を読んでから時間が経ち過ぎで、ツバキ文具店のことを思い出せるか心配でした。個性的なあだ名の人達の登場に、徐々に記憶が蘇りました。このあだ名の功名だけど、こっそり悪口を言っているかのような感じもするし、あまりよろしくないですね。いつも感心するのが、代筆のお手紙。こんな風に気持ちを乗せる文章が書けたらいいな。だけど、子どもの代筆でぽっぽちゃんが書いたお隣さんへお詫びのお手紙、あれで一気にテンションが下がりました。
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めい
ネタバレ日本にいるエマの登場も驚きましたが、アフリカ脱出の方法には先が見えずスリリングでした。ちょっと上手く行き過ぎだけども。子ども兵の描写は容赦なく、不平等な生き方に吐き気がしました。現実でないようで妙にリアリティのある物語、この物語の世界観にただただ圧倒されて読了。面白かったです。
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めい
「猫とじいちゃん」のような物語ではなく、猫が擬人化した物語です。変わらないのは日本の四季が満載、話し言葉が名古屋弁なところ。名古屋弁と猫って、とっても相性がよいように思います。
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めい
2つの物語が同時進行し、ちょうどよいところでもう一つの物語と入れ替わります。アメリカ、アフリカ、日本と入れ替わる度に、少しずつ全貌が見えてきて、スケールの大きさに驚きました。人類対超人類の戦いはまだ始まったばかり。下巻が楽しみです。
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めい
前に飼っていた猫がキジトラでしたので、懐かしくなりました。このリアル、猫好きじゃないと描けないですね。兄貴分の猫がツンデレで、でもきっとどこの家庭の猫もこんな感じの距離感で愛情を持って子どもに接しているのだろうと思います。ラストは猫兄貴らしい優しさに溢れてます。
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めい
ネタバレ福岡の街から、自然豊かな田舎へ引っ越しした三姉妹の物語。主人公は三姉妹の真ん中、小学4年生の加奈子。この加奈子の感情描写が私を小学生時代に戻らせてくれました。忘れかけていた瑞々しい感性を取り戻すかのように。自然の美しさと対比するように、命のことについても折々触れています。穏やかだけどチクチクもある、そんな物語でした。
が「ナイス!」と言っています。
めい
定時制高校で誕生した科学部。科学部誕生前の前半は、登場人物の葛藤と劣等感が交差して読んでいて苦しく感じました。中盤からは引き込まれるように一気読み、彼らの行う実験にわくわくしました。科学に明るくない私がまさか、わくわくするなんて! とても面白かったです。あとがきで我が母校の定時制がモデルとなっていることを知り、嬉しく思いました。
が「ナイス!」と言っています。
めい
ネタバレ神戸にある万年筆屋の物語。万年筆屋といっても、新品中古の取り扱いだけでなく、その人の癖に合うように調整してくれる、万年筆の病院のようなお店でした。万年筆を使う生活ではないけれど、読むと欲しくなりますね。しばらく神戸には行っていないので、知っているお店が登場する度、懐かしくも嬉しくもなりました。ラストがあっけなかったのが残念。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/10/17(3337日経過)
記録初日
2015/10/17(3337日経過)
読んだ本
1515冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
437592ページ(1日平均131ページ)
感想・レビュー
1515件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
性別
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