1年生に読みました。音楽好きな船乗り達の演奏を聴きにくるクジラや海の生き物達。一変、嵐の場面になると、子ども達の集中力がぐっと増して聞いている。絵が生き生きしていて、とても楽しい。

20年以上前に購入。読み時間17分と記録してありましたが、読み聞かせをした記憶はなかったです。あまりに悲しくて、子ども達には、読めなかったのかも。よだかは、星になって幸せになれたのでしょうか？自分の命と尊厳を守る為には、どうすれば良かったのでしょうか。

ミヒァエル·エンデ文、レギーナ·ケビン絵。ヘンマンの空想と冒険の物語。

エンデのメルヘン集。「正しくいうと」ー序文にかえて「魔法の学校」「レンヒェンのひみつ」「はだかのサイ」「きにしない、きにしない」「ニーゼルプリームとナーゼルキュス」「魔法のスープ」「テディベアとどうぶつたち」「サンタ・クルスへの長い旅」「オフェリアと影の一座」の10編。「魔法の学校」「望む力」の規則1ほんとうに望むことができるのは、できると思うことだけ。2できると思うことは、自分のお話にあうことだけ。3自分のお話にあっているのは、ほんとうに望んでいることだけ。ほかの物とつながりが全然ない物は一つもない。

1年生に読みました。挨拶をすると、動物に変身！変身する度に笑いが起き、絵を見て、「動物が増えてる〜！」と、大喜びしていました。

2024年度　読書感想画指定図書　低学年。ペルーの昔話。

2024年度　読書感想画指定図書　低学年。『としょかんライオン』と同じ作者と絵と翻訳者　(作：ミシェル・ヌードセン絵：ケビン・ホークス訳：福本 友美子)

４年生が本のポップ作りをしているので、キャッチフレーズと絵のヒントになればと思い読みました。主人公が同じ４年生なのと、お小遣いがテーマなので、自分事として聞いていました。ポスターとポップは違うけれど、いいポップができると嬉しいなぁ。

子どもからリクエストがあり、２年生に読みました。ペンギン達が懸命に卵を温める姿に、真剣に聞き入っていました。ニューヨークの動物園での実話だと伝えると、先生が驚いていました。