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2024年10月の読書メーターまとめ

孝くん
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感想・レビュー
7
ナイス
92ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • Kircheis

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

孝くん
ネタバレようやく入手した本。陰謀論ではない〇〇〇〇の不都合な真実。記載内容は既存の事実であろうが、製薬会社の社員の発言であることに価値がある。曰く「たいていの医師は〇〇〇〇について詳しくない。〇〇〇〇の未来を信じるな。レプリコン〇〇〇〇は、危険な遺伝子製剤」「民間なら業務停止命令の厚生労働省の所業」更に必要な知識として「①LNP(脂質ナノ粒子)は血液脳関門を通過する②スパイクタンパクそのものに毒性がある③mRNAはそもそもコンセプトミス」等。個人的には、○○○○接種当初から警鐘を鳴らした数少ない見識者に感謝したい
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

孝くん
ネタバレ子どもの学園祭の古本市での購入本(2024年:5冊目)。長寿を誇った家康の「人生のターニングポイント」と言うべき(政治面を含む)10の合戦を取り上げている。その中では、三大危機として「三方原の合戦」「本能寺の変」のほかに、秀吉による家康成敗の危機だった「石川数正の出奔」をあげている。西三河の旗頭であった石川氏の出奔は、天祐ともいうべき天正大地震(1586年1月18日)が無ければ、家康にとって大危機だった。またこれは、秀吉政権融和政策への転換をもたらした。まさに強運の持ち主である。重厚な新書である。以下備忘
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孝くん
ネタバレ子供の学園祭の古本市での購入本(2024年:4冊目)日本列島は2つの島。駿河、遠江、尾張が東西の境目【三河は境目の土地】信長疲れ、厄介な同盟者とあるが、実際は主従関係ではなかったのか?【信長の力の支配の限界】「家康に過ぎたるもの~本多平八」は武田方が仕掛けた心理戦。共進化?【最強の敵は信玄】「追い腹を切る」家康はここぞという節目では、自分の言行が周りにどう伝わるか、後世に残るかを冷静に意識していた【本能寺の変】もう一つの辞世「嬉しやと再び覚めて一眠り浮世の夢は暁の空」【天下人】NHK大河を当て込んだだけ?
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孝くん
ネタバレペリーの浦賀来航から生麦事件(1862年幕末維新最大の秘密の年)薩英戦争、下関攻撃。この間、公武合体(天皇と将軍の団結)を邪魔(資金と武器の投入)したイギリス帝国(ロシアの南下阻止)。本物の尊王攘夷派と(外国とつながった)偽物の攘夷派の対立。ジャーディンマセソン商会、グラバー、アーネストサトウとインナーサークル(白石正一郎、高杉、坂本、木戸、伊藤、井上馨ら)と周辺にいた者たち。1866年、将軍家茂と孝明天皇が暗殺された時に、日本の属国化が確定された。属国論とは世界帝国に好き勝手に操られない態度と対策である
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孝くん
ネタバレ全旧世界を横長の長円で表し、左右の端に近いところで垂直線を引くと、その外側が、第一地域(日本と西ヨーロッパ諸国)で、その内側が、第二地域(巨大な帝国と衛星国)である。第二地域の中央には、東北から西南に走る大乾燥地帯があり、真ん中は、内側から、砂漠・ステップを含む乾燥地帯、サバンナふうの準乾燥地帯、森林におおわれ湿潤地帯である。この乾燥地帯と縁辺部の準乾燥地帯から、四つの大共同体(文明圏)が生まれた。①中国②インド③ロシア④地中海・イスラム世界である。今もなお、大変な魅力と納得感ある文明圏の枠組みである。
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孝くん
ネタバレようやく入手した本。陰謀論ではない〇〇〇〇の不都合な真実。記載内容は既存の事実であろうが、製薬会社の社員の発言であることに価値がある。曰く「たいていの医師は〇〇〇〇について詳しくない。〇〇〇〇の未来を信じるな。レプリコン〇〇〇〇は、危険な遺伝子製剤」「民間なら業務停止命令の厚生労働省の所業」更に必要な知識として「①LNP(脂質ナノ粒子)は血液脳関門を通過する②スパイクタンパクそのものに毒性がある③mRNAはそもそもコンセプトミス」等。個人的には、○○○○接種当初から警鐘を鳴らした数少ない見識者に感謝したい
が「ナイス!」と言っています。
孝くん
ネタバレ子の学園祭古本市での購入本(2024年3冊目)「満足な仕事もしてないくせに、まともに税金も払ってないくせに、結婚していないくせに、子どもがいないくせに」と、空気のように漂う女性たちの生きづらさの可視化。「家族(危ういセーフティネット)、家事手伝い、ブラック企業、非正規(負の連鎖)、プレッシャー(結婚・出産)」等の4年がかりのルポ。そこにあるのは、雇用と家族による包摂(ほうせつ:一定の範囲の中につつみ込むこと)の限界である。残念ながら、押し付けられる自己責任のループから距離を置くことぐらいしか思い浮かばない
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孝くん
ネタバレ先日お亡くなりになった声優の田中敦子さん。彼女は、某ラジオ番組では、完熟マンゴーさんの名でも知られていた。番組の追悼で、そのネーミングが本書の【20×20】主人公の無花果(いちじく)さんからと紹介があり手に取った。「誰かの日常の肯定」の短編集。「ちょっとぐらい、社会でちぐはぐになっても、生き延びられる」(巻末解説)世界。「…人生のパートナーはこの世で一人きりではない…好きになれる相手はいくらでも存在する。問題は親密さを保つ努力や相手のことを慮る想像力だ。それに加えてひと匙の縁」「恋とは生き物になることだ」
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読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/16(3298日経過)
記録初日
2015/11/16(3298日経過)
読んだ本
763冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
195826ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
762件(投稿率99.9%)
本棚
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性別
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東京都
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