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井上慎平(1)齋藤 純一,谷澤 正嗣(1)ジョエル・コトキン(1)33%井上慎平33%齋藤 純一,谷澤 正…33%ジョエル・コトキン著者グラフ上位10名
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_udoppi_
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10年前勉強していたころと比較して、リベラル・コミュニタリアン論争が消えていることに時代の移り変わりを感じた
0255文字
_udoppi_
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封建化というフレーズでどのような社会の事実が問題となっているのかについてはよくわかったが、主張(第三身分の政治的意思を目覚めさせよう)については、そうなんだけどもうちょっと具体的に…と思った。いずれにせよ、封建領主と朝廷権力がどのような関係を取り結ぶか次第であろう。統治権力における法の支配とデジタル民主主義を強化していくことが必要だと思われる。なお、日本語解説はなくてもいいのではないかと思った。
0255文字
_udoppi_
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構造主義=相対主義を是とするポストモダン社会では、大量の情報やつながりのなかで自分と自分の判断基準を喪失しており、何が正しいかもわからなくなっている。相対主義がもたらすポストトゥルース社会(あるいは、そのカウンターとして生じた独断主義)を社会が乗り越えるには、私は<私>を取り戻す必要がある。徹底的に考えつくした<私>の規範を出発点として、間主観的なキャリブレーションを経て、<私たち>の規範を獲得していく。 必要な態度は、①自分の有限性を認識すること。②他者と対話し続けること。③「わからない」に耐えること。
0255文字
_udoppi_
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あまり大した議論がなく、not for meだった
0255文字
_udoppi_
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「公共的理性の観念・再考」をメインで読んだ。公共に関わる政治問題を論じる際には、宗教的であれ非宗教的であれ、自己の包括的教義(信念)を持ち込むことができるが、当該包括的教義が支持する諸原理や政策を正当化するためには、公共的な推論によっても理由づけられなければならない。政治問題を論じる際、全人類守ってほしい。また、政治的リベラリズム(一定の規準を満たす正義に関する一群の民主的構想)は啓蒙主義的民主主義とは全く異なり、むしろ否定する。互恵性を満たさない教説は非宗教的教説に過ぎず、公共的理性の内容とは言えない。
0255文字
_udoppi_
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斎藤隆夫の「粛軍演説」「反軍演説」に対して送られた激励の書簡、国民の手紙を検閲した司法省刑事局の史料、大本営陸軍部研究班作成の在外邦人への聴取資料といった、「生の民衆意識」を示す資料を分析していく。歴史学の方法論は詳しくないが、資料選びのセンスがすごいらしい。生活の苦境や戦禍に置かれた民衆のなかで、自己を納得させるためのイデオロギーとして天皇制ファシズムが深く根を下ろしていた様子が克明に描かれており、とても面白かった
0255文字
_udoppi_
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事実の羅列って感じで、あまり視座が得られるタイプの本ではなかったかな…
0255文字

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読書データ

プロフィール

登録日
2010/05/24(5457日経過)
記録初日
2010/05/01(5480日経過)
読んだ本
715冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
183170ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
256件(投稿率35.8%)
本棚
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性別
職業
IT関係
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

PSE→GSPS→パラリーガル→リーガルテック→法務

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