読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/113/143/173/203/233/263/293566835669356703567135672ページ数123124125126127冊数読書ページ数読書冊数
著者グラフ上位10名
もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

Ekai Sunahara
新着
論語と算盤は、今で言えば福祉と経済と言い換えられるかと思う。 本書は、結局それらのバランスを取ろうということが書かれている。 日本資本主義の父と言われる渋沢栄一は、当時多くの役人が富国強兵など国家の成長ばかりを重視して、商業でお金を稼ぐということを卑しいものとして、軽んじていた。それでは、ダメだという意見渋沢を持っていた。 一方で、学問において、近年の学生は学科ばかりを身につけて、論語で語られているような精神・道徳を疎かにしており、その点を渋沢は危惧していた。 これらバランスを取ることが大事である。
0255文字
Ekai Sunahara
新着
早く読めて、覚えられる読書術というについて述べた本。 まず、早く読む秘訣について、1行を1秒で読み、黙読するのではなく、雑誌を見るような感じ眺めるように読書を行い、現在の1/3の時間で読むことを目指すよう書かれている。 次に覚える秘訣について、ざっとでいいので複数回読むことが挙げられ、また書かれていることを実践したり、人に話したりして、紙に書き出したりしてアウトプットすることが重要だと書かれていた。 但し、早く読む秘訣は、結局早く読む意識をすることという趣旨であったので、より具体的な記述が欲しかった。
0255文字
Ekai Sunahara
新着
前作で認知革命により、ホモ・サピエンスを現在の生物界の立ち位置にした。 その後、その認知力によって、金、帝国主義、資本主義等が生み出された。 次に科学革命が生じたことにより、大きく変化する。 様々な学問の知見を元に、現在のホモ・サピエンスが置かれた状況を述べていく。 最後に遺伝工学等を背景にホモ・サピエンスを超える存在が現れるとこともありえるという。そのような中で、私たちは何を望むのか考えることを求められる。
0255文字
Ekai Sunahara
新着
労働人口が減っていく中、今後の日本を救う策の中で、最も重要なものがRPAである。 RPAは、通常の基幹システムの改修より、迅速かつ低下で導入できるというメリットがある。 本書にあるようにすでに多くの企業がRPAの恩恵を受けており、今後導入する企業が増えてくると考えられる。 RPAにより、今後数年で大きく働き方が変わってくると考えられると思うので、動向を見守っていきたい。
0255文字
Ekai Sunahara
新着
現在の人類は、ホモ・サピエンスがもとになっているが、かつてはネアンデルタール人等同類がいた中で、なぜホモ・サピエンスが生き残ったのかが上巻での主なテーマである。 理由としては、想像上のものを作り出すことができた点である。ネアンデルタール人の方が身体的に大きかったにも関わらず、ホモ・サピエンスが勝ち得たのは、グループという想像上の産物を作り上げられたからである。 その後歩んできたホモ・サピエンスの歴史で表れた帝国やお金などは全て想像の産物であり、人々がそれを信じているがゆえに成り立つものであった。
0255文字
Ekai Sunahara
新着
いかに仕事を効率的に進めるかについて、記載された本。 特に印象に残ったのは、仕事はいろんな人との関わり合いの中で進めていかなければならないが、言い方一つで例えば上司の機嫌や自分への評価が変わるということであり、適切な言い方が出来れば無駄に仕事にストップをかけられることもない。 時間は有限であるので、ここで学んだテクニックを利用しつつ、有益に時間を用いたい。
0255文字
Ekai Sunahara
新着
ホリエモンがどうして多数のプロジェクトを同時に進行するのか、またできるのかを書いた本。 インターネットの普及により、業界ごとの壁がなくなり、いろいろなことに飛び込んでいける人間がこれからは生き残っていくという。 そのためには、雑務的なことは全てAIや人に任せ、自分がわくわくすることをものすごいスピードでやることが必要であると書かれていた。 すでに十分に成功しているホリエモンだからできるということも多々あるが、考え自体には共感できるところも多かった。
0255文字
Ekai Sunahara
新着
今年度は、重症心身障害児(者)、医療的ケア児関係の業務が多いので、改めて解説した本書を読んでみた。 これまでの日本の制度で、彼らが置かれていた状況が記させていた。 小林提樹氏をはじめ、先人までのたゆまぬ努力によって、それまで制度の間となっていた重症心身障害児(者)が対象となる現在の制度が作り上げられていた。 また課題として、欧米の制度に触れながら、彼らへの支援体制の方法についても言及されていた。
0255文字

読んだ本
125

読みたい本
23

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/01/21(3356日経過)
記録初日
2016/02/14(3332日経過)
読んだ本
125冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
35670ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
102件(投稿率81.6%)
本棚
0棚
性別
URL/ブログ
https://www.facebook.com/app_scoped_user_id/476999199154714/
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう