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2025年1月の読書メーターまとめ

きょん
読んだ本
119
読んだページ
21864ページ
感想・レビュー
17
ナイス
286ナイス

2025年1月に読んだ本
119

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

きょん
前巻で存在が示唆された間諜の正体は桃花の異母妹らしいけどはっきりせず。雷雨の夜の死体の謎はいずれも切ない理由を抱えていた。そして宦官たちの反乱へ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
17

きょん
ぱわぁあっぷしたお梅ちゃんが、呪えば呪うほど幸せにしてしまう展開がお約束とはいえ楽しい。ちゃんと因果応報だけど不幸になってる人もいるから大丈夫だよってちょっと慰めたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
スパダリα×幼馴染ベータ変転Ω。令和のスパダリって経済力や社会的地位に加えて家事万能でほんとスーパーマン。なのに受のことに関してだけポンコツになる可愛さよ。円陣先生のスーツ姿も堪能しました。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
前巻で存在が示唆された間諜の正体は桃花の異母妹らしいけどはっきりせず。雷雨の夜の死体の謎はいずれも切ない理由を抱えていた。そして宦官たちの反乱へ。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
第二次世界大戦前くらいの時代感の異世界オメガバース。エリート空軍士官学校生徒同士α×Ω。ちょっと崩れた感じのαと優等生なΩの組み合わせがツボ。しかしまじめな話、発情期のあるオメガが性別を隠してアルファと寮生活って危険すぎると思うが…。あと受の抑制薬をすり替えた下種な同級生の処分が甘いと思うので、もっと徹底的にやられてほしかったな。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
シリーズ3作目、獣人王×人間王妃の第二子出産騒動。妊娠し、卵へ子供を移さなければならない時期に蛇族に誘拐される受。緊急避難的な流れではあるものの、蛇族の卵を救う良い話にまとめられてはいるが、元々第二王子の受け入れ役になっていた鷹族が納得するかなあ?暴力的な手段でも許されて結果よければすべてよしという展開にはちょっと納得できない気持ちが残った。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
ネタバレ18禁バッドエンド特化BLゲーム世界に転生した受。フラグを折りまくる過程が読みたかったけど、そうなると攻王子とのエピソードがかすんじゃうから仕方ないのかな。前世の死亡原因の遠因となったアカデミックハラスメント教授が転生してきてたのは結構びっくりしたけど、今生で恨みを晴らせた感じかな。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
第三王子α×公爵令息Ω。妻子ある王太子はその気がなく好感が持てるが、第二王子が受けを娶るために婚約者を捨てると平気で言っちゃうクズなので、堅物第三王子で落ち着いてくれてよかった。受けの従兄弟も貴族とは思えないほど礼儀知らずのクズで、事を起こす前に幽閉しておけばよかったのにと思ってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
慶次と有生、瑞人、勝利4人で琵琶湖旅行へ。慶次のモテ期とは言え、寄ってくる男が難ありばかりでちっとも羨ましくない。まあその筆頭が有生ではあるね。まちばりの突っ込みが腐女子っぽくて笑える。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
二人の前に、イギリス人のお嬢様マーガレットが登場。耀一郎の幼馴染で彼を慕う当て馬ポジション。彼女をきっかけに二人の距離がますます縮まると良いな。というか、周囲のためにはよ結婚しろ。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
あとがきで連続刊行はもともとの構想だったと。というか東日本大震災後の自治体広報マンたちの活躍を描くのが主眼だったんですね。自分を受け入れてくれない地元民に対して、変に博愛精神を発揮しない主人公がよかった。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
久しぶりの続編。自治体広報誌の仕事に熱意をもって取り組む主人公に好感を感じるが故に、地方の排他的な発言を悪意なく出してくる高宝町住人に対して怒りを感じてしまった。結局、過疎が進もうが都会から来る人には最後まで心を許さないのが実態なのかもしれないな。と思ったところで東日本大震災へ。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
隣国の公爵子息×前世の記憶を持つ精霊の愛し子。双子の妹が聖女とされ、虐待されていた受が前世の記憶が蘇ったことをきっかけに脱出。道中魔物に襲われている攻一行と行き合い助けたことで囲い込まれていく。800年前に隣国に生まれた聖女が監禁されたことで受けの生国へ逃亡した事実が明かされ、歴史は繰り返す になってることがちょっと皮肉。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
長距離バスと新宿の巨大バスターミナルを舞台にヒューマンドラマが描かれる連作短編集。深夜に移動して、朝を迎えるバスの運行が、閉塞していた人生の転機と重なって爽やかな読後感。ただ、部費を使い込んだ同級生の顛末や、中学生に水を与えた人のアリバイが必要になった理由など詳細がわからない部分がちょっと気になる。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
新進気鋭画家×デザイン会社リーマンの元美大同級生同士。母の病死をきっかけに画家の夢を断念し、リーマンとして働く受が同窓会で攻に再開し「二人展」を持ち掛けられた事から物語が動き出す。もちろん妻の死は大きな出来事ではあるものの、それを息子が美大へ進んだせいだと責める父親もどうかと思うわ。画家の夢を断念した受に対して裏切りと感じて10年も復讐を目論む攻も何処か壊れてると思うし、そうでなければ芸術家たり得ないなら恐ろしい世界だよねえ。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
甥を育てるシングルファーザー/住み込みナニー。SNSに溢れるママたちの悲惨なワンオペエピソードを読んでいると、父親としての責任感あふれるギデオンも明るく前向きなスーパーナニーのトビーも理想的なパパに思える。その一方でギデオンの元彼が随分悪し様に言われてるけど、甥を養子にするときにしっかり話し合ったのかなあと勘ぐってしまった。子供を持ちたいかどうかは人それぞれで、理想のパートナーシップが違ってしまっただけなのかも。口ひげに私はあまり興味がないけど、トム・セレックの濃いセクシーさは何となく覚えてるぞ。
が「ナイス!」と言っています。
きょん
奄美大島の料理店を立て直す前半と、翔太と義母の誤解と蟠りを解く後半いずれも良かった。「鶏飯」が今よく知られてるスタイルが戦後のものだとか、蘇鉄からでんぷんが取れるのも知らなかったし勉強になった。帯に「大団円」とあったから最終巻かと思ったけど、なんか続きそう?
が「ナイス!」と言っています。
きょん
後輩イケメンリーマン×愛情のトラウマ持ち先輩。両親の離婚、元カレの浮気と貯金持ち逃げに遭い自棄を起こしたところを後輩に救われた受け。元々受けを好きだった攻が受けの理想を満たそうと頑張るいい子だった。元ちょいヤンキーで私服が壊滅的っていう意外性もかわいい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/06/04(5373日経過)
記録初日
2010/06/04(5373日経過)
読んだ本
29110冊(1日平均5.42冊)
読んだページ
4798491ページ(1日平均893ページ)
感想・レビュー
15606件(投稿率53.6%)
本棚
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性別
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