ネタバレシリーズ短編3作目。『落下る』なーんだ！そんなに上手くいくんかなぁと思って読んでましたが。掃除機のコード、一発で収まる時と中途半端で力尽きる時とかあるよなぁと。でも今はコードレス(笑)『操縦る』“人の心も科学です。とてつもなく奥深い”😭『密室る』お風呂入った時のね。そんな時あります🛀『指標す』悠長な犯人(*_*)『攪乱す』とんだ濡れ衣の事件。しかし、そんな武器怖いなぁ！完全犯罪出来そう😱『操縦る』の恩師友永氏との最後の場面が良かったです(^_^*)

ネタバレいきなり“あっはっは”とか“アナタハンの女王蜂”とか知らない語呂や蘊蓄がポロポロ。映画やドラマ、ラジオ関連の俳優さんやセリフのエピソードも盛沢山。古谷さんの“糸電話”懐かしい🎶“金明竹”古典落語のセリフからあの言葉が！へぇー、知りませんでした！勉強になりました😅あと気になったのはタイの翻訳版の装丁がカッコいいんだけど『獄門島』のはちょっとやり過ぎ(笑)映画『犬神家の一族』の那須ホテルのおはるさんと耕助さんの掛け合い、面白かったなぁ。にしても色んな金田一さんがいてましたね。サイコーでした(^_^*)

ネタバレ洞観屋稲荷藤兵衛、猿猴の源助、猫絵のお玉が活躍『於菊蟲』いきなりの登場！待ってました！『柳婆』そんなところを開けたばっかりに！金さん、桜吹雪じゃなかったの？おお！えらいことになってきた『累』勢揃いの感じ⁉️にしても可哀想なお話でした『葛乃葉』愈々か！色んな思惑が交錯して流石の洲齋！何でも知ってるのね😅『手洗鬼』えらいこっちゃ！えらいこっちゃ！『野宿火』なんて事！最後の最後で！『百物語』これはこれは、皆様総出で、輩も。◆兎にも角にも太くて持てない！通勤電車では無理！絶対無理！そこだけが不満です(^_^*)

ネタバレ『弁護』怖くて振り返るなんて出来ないわ『推定』証拠もあるし目撃者もいるのにどうして？両方から！『経験』そんな経験したくない😫『選任』殺人事件の弁護を引き受ける際に成功報酬制を取っているのは。本当ですよ。驚きましたね。それで商売が成りたつんですか？『反撃』私の請求額に常軌はありません(笑)『義務』そんな好きなん？『代案』料理もお上手なんですね『毒薬』有罪を確信してるパターンもあるのか『肯定』洗脳！『反転』週刊誌的な作戦！『決着』値切ったりするから〜😢『悪魔の舞踏』お金の工面まで！流石ですね(^_^*)

ネタバレ『死仮面』‥その女のいのちは眼にありました…。長らく品切になっていた春陽文庫の復刊！角川文庫版は月刊誌に八回にわたって連載されたけど第四回分が見つからず代筆、出版されたものらしく、春陽文庫版はその第四回部分を初出のテキストに差替えたオリジナル版。なので読みたい読みたいと思ってたけど、長いこと品切で諦めてたのにやった〜👏かの傑作群と比べたら内容はそんなでも無いですが😁『黄金の花びら』こちらを先に読んだので、お久しぶりです、金田一先生🎵一目瞭然の弾道の図がわかりやすい！どちらも面白かったです(^_^*)

ネタバレシリーズ短編3作目。『落下る』なーんだ！そんなに上手くいくんかなぁと思って読んでましたが。掃除機のコード、一発で収まる時と中途半端で力尽きる時とかあるよなぁと。でも今はコードレス(笑)『操縦る』“人の心も科学です。とてつもなく奥深い”😭『密室る』お風呂入った時のね。そんな時あります🛀『指標す』悠長な犯人(*_*)『攪乱す』とんだ濡れ衣の事件。しかし、そんな武器怖いなぁ！完全犯罪出来そう😱『操縦る』の恩師友永氏との最後の場面が良かったです(^_^*)

ネタバレ‥という構成によって、必然性が出てくるのです。絵空事の犯罪を、納得させる力になっているのです…。都筑氏の『トリック無用は暴論か』『必然性と可能性』が頗る面白い。必然性は大事！それが無いと読み終わってガッカリする時あります😞『推理小説について』安吾さん、衒学で誤魔化してって凄い言いようと思ったら、既に他界されてたのか😅『明るい館の秘密』“アクロイド”“そして誰も‥”のネタバレあるので注意です⚠️“そうだ、あの女を見張るんだ”まるで事件を解くように裏を取っていく、楽しい考察。面白かったです(^_^*)

ネタバレサヴァナのおだやかな春の夜。あと一時間もすればルークは刺殺され、ストーニーは路上からさらわれて闇の中へ投げこまれるのだが…。いきなり事件のアナウンスがあって、いい感じに展開してたけど、途中丁寧な描写が続き焦ったくなってきたところもあったかな💦それと一族を束ねるモルガナはもっと独裁者としてクセ強めでも良かったかも。惜しむらくはサヴァナの歴史的背景を全く知らずに読み始めたので知識があればもっと楽しめたのかなぁ。ちょっと残念な読書でした(^^;)

ネタバレ1945年8月8日、ソ連は日本へ宣戦布告した。なぜ、ソ連は第二次世界大戦の終わりになって参戦したのか…。今に続く問題の起点として、また現在起こっていることを考えると腑に落ちる。79年前の出来事だけど、今も変わらない印象。ソ連に和平仲介を期待してまんまと参戦の準備を進める時間稼ぎに利用される。「聖断」により終戦を望んだものの天皇制を変更しない事を条件としたポツダム宣言受諾はソ連には受け入れられず、都合の良い様にあしらわれた感。終戦のどさくさに紛れた事案としてではなく、改めて日ソ戦争として記憶しておきたい。