ネタバレ完璧な音を持つ宿敵かー、トランペットってのがいいよな／あたたかい音ってのが泣かせるね／でもカーメロは「ジャズに詳しい人間に最もよく響く音、ダイはジャズファン以外の人間にも届く音」なあるほど／アントニオが喧嘩っ早くてよけいなことばっか言ってキツくてでも相変わらずいい奴／アントニオのキーボードのため客にカンパを乞う大と気前よく応える客／そして玉田。大学２回留年してもキッチリ大手広告代理店に入るデキる奴／あの最後の曲はあのSo Blueでやった曲かなって考える／あの映画サントラに入ってた奴ね／『WE WILL』

ネタバレ完璧な音を持つ宿敵かー、トランペットってのがいいよな／あたたかい音ってのが泣かせるね／でもカーメロは「ジャズに詳しい人間に最もよく響く音、ダイはジャズファン以外の人間にも届く音」なあるほど／アントニオが喧嘩っ早くてよけいなことばっか言ってキツくてでも相変わらずいい奴／アントニオのキーボードのため客にカンパを乞う大と気前よく応える客／そして玉田。大学２回留年してもキッチリ大手広告代理店に入るデキる奴／あの最後の曲はあのSo Blueでやった曲かなって考える／あの映画サントラに入ってた奴ね／『WE WILL』

ネタバレ恐怖に耐えながらなんとか読み終わった／堀切を「上流」と表現していてコレ何処だよと思ったらどうも小松川辺りのようだ／荒川の最高水位は熊谷と岩淵で16時間差でやってくる、台風一過で晴れてほっとしてるところにデカイのがくる／知ってはいても想像したことないのよ、それをここまでストーリーにしてくれると怖過ぎる／全葛飾区民と江戸川区民と江東区民と足立区民と墨田区民は読むべき／そして引きこもりの香さん、隅っこから出てこられない、ルール厳守の自治会長はやめさせたい。でも「可能な範囲で対応しませんか？」正解はわからないのだ

ネタバレ貧困ビジネス編決着、角間さんが笑顔になってよかった、「義経ちゃん熱心なのはいいけど、そんなに親身になってると角間さんに惚れられちゃってトラブルになったりしない〜？」とか思いながら読んでたらそこもサラリと流されててよかった、元気過ぎるけど遺書書いてるよりいいよ／えみるの休日、これ「東区」は葛飾区だと思って読んでたら迷い込んだ街並には高低差があって明らかに葛飾区ではなく、義経が電車乗ってたこと考えたら松戸市でFA？川向うって言ってたし／えみるが道マニアで胸熱／水害編は凄い迫力。パニックモノになったかと思った。

ネタバレちょっとはトリック予想ついたんでわーいって感じ／本の裁断面があまりに黒いんでびっくりしたが納得のボリュームの解決編／しかし手先が…ってねえ、そんなかんたんにいくもの？／などと思ってたら予告にぜんぶ持ってかれた、マジかよ／だとしたら小説で言うところの「地の文」にあたるであろうモノローグで嘘つくことにならないか／しかし今更ながら金田一も美雪ちゃんも37にもなってあんなんでいいのかねえ／長い春過ぎる理由が欲しい／明智さんが老けない理由も欲しい／字数余っちゃったんで好きなこと書いてます／剣持さんが元気ならいいです

ネタバレまさかこの漫画に泣かされる日が来るなんて／同窓会に出た建己、皆はもう社会人、院生だと伝えると「えー珍しいねー」専攻は数学だと言うと「ゲーッ、単語ですら聞きたくね〜」と大盛り上がり。結婚、転職、公務員という会話を聞きながらどんどん透明になっていく建己、会場の大和八木から近鉄→京阪と乗り継ぎながら少しずつ実体に戻り、研究室に帰ると「それはアブストラクトユーモアだっつうの」と盛り上がるいつメン／その次のよみこちゃんの話も数学好きの友達が出来なくて寂しかった話だし、大学ってそれまで孤独でも友達ができる場所だと思う