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2024年10月の読書メーターまとめ

mikeko
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2024年10月に読んだ本
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2024年10月のお気に入り登録
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mikeko
R5年3月、1年6ヶ月後に一読です。★玉鶯の跡を長男シキョウが継ぐことになり、猫猫達は1年ぶりに中央へ帰ってきた。平穏な日々が戻ってくる・・・はずもなく、羅漢の執務室に首つり死体が。自殺に見せかけ殺害した犯人は早々に見つかるものの、裏に何かありそうな。★雀さんはやはり健在。今回彼女の主が明らかになり、壬氏と猫猫への献身的?行動の理由も分かった。★西都において行かれた羅半兄も無事に中央へ。羅半兄、お帰りなさい。羅半が良いお嫁さんを紹介してくれるかも??? 壬氏は皇弟を無事辞められるかな?★次に進みます。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

mikeko

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2024年10月の感想・レビュー一覧
13

mikeko
R2年9月初版、4年1ヶ月後に一読です。★帝都乗っ取りを企む甘水ら異能心教。旧都から着任した陣之内薫子は美世の護衛に着く。軍は男性社会、彼女は能力は高いが、女性とであることで正当に評価されずない。理不尽な行為に、家事も満足にできず、相手の能力を認められない未熟な男性諸君が何を言うと思いつつ読み進めた。屯所を綺麗にしてくれた彼女たちに感謝してもいいだろうになあ。五道くん、大きな災難だったけど助かって良かった。帝は何処にいるんだろう、異能心教との闘い、どうなっていくんだろう。★次に進みます。
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mikeko
R2年2月初版、4年8ヶ月後に一読です。★不器用美形エリート男子の清霞と可愛い系薄倖女子の美世。今回は清霞の父から招待され、久堂家の別邸へ。初めて会う清霞の母、芙由。自慢の息子の嫁には全くふさわしくないと、美世を拒絶する。前途多難な気配だが次第に義母の人となりを知り、仲良くなりたいと努力を重ねる美世。清霞は、別邸のある村で起こる怪奇な事件の調査に赴き、帝への反逆を企む教団と相対する。★五道はじめ対異特務小隊は無事なのか?、新たに登場した不穏な人物・雨水直の動きは?が気になる。★次に進みます。
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mikeko
R2年6月初版、4年4ヶ月後に再読。★主要な登場人物の記憶や印象はいくらか記憶に残っているのですが、話の内容がほぼ忘れており、次巻に行く前に再読しました。★ 3歳の時に親とはぐれた北一は、文庫屋の千吉親分に引き取られたが、16歳の時、親分がフグに中毒って亡くなる。文庫屋を継ぐことになった万作・おたま夫婦に家を追い出され、新しい住処で暮らすことに。ある日、地主屋敷の床下から人骨が見つかり、それが縁となり、北一は喜多次と知り合うことに。北一と喜多次の活躍を楽しみに次巻を近いうちに読んでみたい。★次に進みます。
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mikeko
H11年5月初版、25年4ヶ月後に一読。★多様すぎて捉えどころのない人間という存在。常々不思議で仕方がない、もしかして人間とは?という問いを掘り下げる人間学なんていうモノがあるのでは?と思い、ネット検索してみたら・・・本当にあった。とりあえず人間学とは、について書いている本(この本)を、一読してみることにしました。★読んでみて、ますますヒト族の不思議感が強くなった。ヒト族、面白いぞ。遊びの自己目的性というのも興味深い。「人生の眼目は生きる目的ではなく、生きる過程そのものにある」に同意する。★次に進みます。
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mikeko
R6年4月初版、6ヶ月後に一読です。★この巻の後、しばらく次が出るのを待つのかな。次巻の予定が来年1月下旬、早くても読めるのは3ヶ月後かなあ・・・。★今回は主上の病を中心に、様々な(医療技術、人的感情の調整やらその他諸々)の苦労の連続でした。主上は生涯そばにいるという阿多の約束を得、阿多は壬氏が自分のしたいことを選択できる余地を作り、壬氏は次期皇帝への道から遠ざかり、猫猫も壬氏との居心地良い時をすごせていい方向かと思うが・・・さて?どうなっていくのかな?★次に進みます。
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mikeko
R1年7月初版、5年3ヶ月後に一読。★どうなっていく?と思いながら読みました。美世を苦しめる悪夢。清霞の姉、葉月や、謎な人物、鶴木新の登場。帝都の帝や皇子、清霞の所属する対異特務小隊のこと。物語の途中で、いろんなことはあるんだろうけど、結果はお約束の私の幸せな結婚に繋がるはずと、2人の苦しい思いや痛い様子が察せられる状況が描かれていても、安心して?読み進められました。★朝ご飯を作って、二人で「おいしい」と言いながら食べ、清霞はお仕事へ。美世は葉月と当主夫人に必要な素養教育へ。次はどうなる?★次に進みます。
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mikeko
シリーズ3冊目。R5年11月初版、11ヶ月後に一読。★1人スコロマンスに残ったオリオンは恐ろしい怪物に囲まれたなかで生き残れるのか、エルはその後どうするんだろうと、前巻の続きがとても気になり、ここ数日集中して読んだ。魔法自治領と目玉さらいの関係が明らかになり、エルの母親が自治領で暮らさなかった(暮らせなかった)理由がわかった。自治領が建設に必要な恐ろしい作業。行う者・知る者は口を噤み、見返りのために手を染め続ける。★エル達の戦いはまだまだこれからも続いていく。この物語の続編読みたいと思う。次に進もう。
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mikeko
H31年1月初版、5年8ヶ月後に一読。先日「ファンタジーおすすめ」で検索したことが読むきっかけとなりました。★名家に生まれながら実母が早くに亡くなり、家族に虐げられて育った美世。冷酷無慈悲でこれまで多くの許嫁候補が3日と続かず逃げ出すと噂の若き軍人、清霞の元に、許嫁候補として送られた。★家族から虐待を受け育った少女が、家族に捨てられる先として、これまでの婚約者候補は3日で逃げ帰るという先の家に、先の候補達と同じようなことになるとの想定のもとに行かされる。さてこれからどうなるかな?が楽しみ。★次に進みます。
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mikeko
R5年10月初版、1年後に一読。★壬氏の元から帰った翌朝。猫猫は、突然訪ねてきた燕燕に、貴重な植物図鑑に釣られ(をエサに)、名持ちの集会に連れ出される。辰一族と卯一族の禍根は、無事綺麗に解決するかに見えたが、羅漢の無謀な行為で何とも微妙なオチがつく。里樹と馬閃の仲を取り持とうと、麻美が動く。緑青館で盗難騒ぎが発生。これを切っ掛けに女華小姐は、やり手婆の後継者に。雀さんも才能ありそうな弟子を見つけた。時が過ぎ、それぞれの立ち位置がどんどん変わっていく。続き物の面白さはそこにもあるように思う。★次に行く。
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mikeko
シリーズ1冊目。H24年11月初版、11年10ヶ月後に一読。★行動心理学を用いて相手のしぐさから嘘を見破る刑事、楯岡絵麻。通称エンマ様。コンビを組むのは後輩、西野刑事。取調室で容疑者から自供を引き出す確率100%なんて実際はあり得ないだろうけど、エンマ様のような刑事も良いなと思いながら読んだ。犯罪の芽は何処にでもある。幼児誘拐、殺人、詐欺等々。★1話目を読んで、こんな感じでずっと最後まで続くのかな、飽きるかなと思っていたら少し違っていた。エンマ様の過去、15年前の事件、これからどうなる?★次に進みます。
itica
2024/10/11 07:56

私もこれ、気になっていました。シリーズものなので躊躇していたらずいぶん経っていたんですね😓mikekoさんのレビューを拝見して読みたくなったかも🤔

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mikeko
R5年3月、1年6ヶ月後に一読です。★玉鶯の跡を長男シキョウが継ぐことになり、猫猫達は1年ぶりに中央へ帰ってきた。平穏な日々が戻ってくる・・・はずもなく、羅漢の執務室に首つり死体が。自殺に見せかけ殺害した犯人は早々に見つかるものの、裏に何かありそうな。★雀さんはやはり健在。今回彼女の主が明らかになり、壬氏と猫猫への献身的?行動の理由も分かった。★西都において行かれた羅半兄も無事に中央へ。羅半兄、お帰りなさい。羅半が良いお嫁さんを紹介してくれるかも??? 壬氏は皇弟を無事辞められるかな?★次に進みます。
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mikeko
R4年8月初版、2年1ヶ月後に一読です。★玉鶯の死の10日後から物語が始まる。無頼を地で行く玉鶯の長男シキョウ、それなりに優秀な次男の飛龍、どこか油断のならない3男虎狼(実はアブナイ人?)。誰が玉鶯の後を継ぐのか決められず日々は過ぎていく。★玉鶯の孫の悪ガキ玉隼、可愛く賢い小紅。相変わらず激務の壬氏。畑の達人羅半兄。人間的魅力?溢れ、羅漢も懐いているヤブ医官。今回も様々な出来事が起こる。雀さんの生い立ちや現在に至る波乱万丈な過去も描かれていた。右手が使えなくなっても雀さんは大丈夫だよ!次に進みます。
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mikeko
R4年10月初版、2年後に一読。★579ページもあり、目次を見ながら溜息をつき、いつ読み終わることやら・・・と思いつつ読書開始。恐ろしげで気持ち悪げな怪物に鳥肌立ちつつ、エルやアアディア、リュー、オリオン達の行動や他の学生達との関係性等々に一喜一憂しつつ、時にはほのぼの、時には殺伐とした緊張感を感じつつ、どうにかこうにか最後の一文に辿り着きました。学校(スコロマンス)に怪物と共に閉じ込められることになったオリオンは今後どうなるのか、卒業ゲートから出たエルの今後の行動は?等とても気になります。次に進みます。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/02/18(3203日経過)
記録初日
2016/02/14(3207日経過)
読んだ本
678冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
225932ページ(1日平均70ページ)
感想・レビュー
678件(投稿率100.0%)
本棚
12棚
性別
血液型
A型
自己紹介

いろんな作品の言葉たちを味わいたいというワードイータです。

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