
あと国による違いかもしれないけど、主人公の他責的な思考がどうも目について、そりゃ周囲と色々問題抱えますわなぁと。本人それほどイリュージョンに思い入れないよね、とも感じてしまった。
下世話な話。最寄駅近くに途中で建設が止まったマンションが。真偽不明だけど自殺の現場にもなったらしく大島〇るに掲載があり、その日付は10年以上前。なので10年以上廃墟っぽい放置状態にあったのだけど、最近建物側面に入居者募集の垂れ幕が下がり検索すると「昨年9月新築」の物件として紹介されていた。わー正直不動産に出るような話が実際に起きるんだなーと。読んだ本の数:7冊 読んだページ数:2290ページhttps://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2025/5
シリーズ化前提の作品で、登場時に説明なく主人公との因縁を抱えている人々が多く登場するのだけど、その手法は処理が難しいのでは、と思いながら読んでいたけど本国ではかなりのキャリアを持つ人気ベテラン作家なのね。 建築会社の社員の皆も結構事情を抱えていて、うーん、これは日本語で言うところの『アットホームな会社です』の嫌な部分wが色々出ていたんじゃないかなぁ、もう少しちゃんと話し合えばそこまでぐだつかないのでは……。
あと国による違いかもしれないけど、主人公の他責的な思考がどうも目について、そりゃ周囲と色々問題抱えますわなぁと。本人それほどイリュージョンに思い入れないよね、とも感じてしまった。
案内してくれた技師は後に社長になった方だということ。本当に人望ある方だったのね。取材スケッチから『炭山画譜』という石版画集が作られた。 検索して出てきた https://www.hibinoshinbun.com/web/files/251/251_toku1.html によると取材時期は昭和10年とのこと。 この書籍自体は戦争真っただ中なので、最後の部分には石炭増産への期待と、甥の三郎君について「今では、立派な帝國の軍人です」とあったが帰還できたのかなぁ。
基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。
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シリーズ化前提の作品で、登場時に説明なく主人公との因縁を抱えている人々が多く登場するのだけど、その手法は処理が難しいのでは、と思いながら読んでいたけど本国ではかなりのキャリアを持つ人気ベテラン作家なのね。 建築会社の社員の皆も結構事情を抱えていて、うーん、これは日本語で言うところの『アットホームな会社です』の嫌な部分wが色々出ていたんじゃないかなぁ、もう少しちゃんと話し合えばそこまでぐだつかないのでは……。