2024年9月の読書メーターまとめ

読んだ本: 23冊

読んだページ: 1931ページ

感想・レビュー: 23件

ナイス: 438ナイス

2024年9月に読んだ本
23

本を登録する
2024/09/28
ビーカーくんのなるほど理科室用語辞典: 実験…
- うえたに夫婦
200
登録
15
本を登録する
2024/09/27
しょうがっこうが、きらいです!
- 山本悦子
63
登録
45
本を登録する
2024/09/27
ぼくがラ-メンたべてるとき
- 長谷川義史
32
登録
1144
本を登録する
2024/09/27
つる: サダコの願い (世界子ども平和図書館…
- エリナーコア
1
登録
36
本を登録する
2024/09/27
あくま
- 谷川俊太郎,和田誠
28
登録
166

本を登録する
2024/09/27
うろおぼえ一家のおみせや
- 出口かずみ
32
登録
62
本を登録する
2024/09/27
おいもちゃん
- 樋勝朋巳
24
登録
54
本を登録する
2024/09/27
がちょうのたんじょうび
- 新美南吉
31
登録
73
本を登録する
2024/09/27
へらない稲たば (岩崎創作絵本 9)
- 李錦玉
32
登録
80
本を登録する
2024/09/27
いつもとちがう水よう日
- 丸山陽子
35
登録
40

本を登録する
2024/09/27
むずかしい毎日に、むつかしい話をしよう。
- 平熱
200
登録
50
本を登録する
2024/09/25
絵本彼岸花はきつねのかんざし
- 朽木祥
55
登録
106
本を登録する
2024/09/25
トムは真夜中の庭で (岩波の愛蔵版 24)
- フィリパ・ピアス
304
登録
520
本を登録する
2024/09/25
ごんぎつね (岩波少年文庫 98)
- 新美南吉
305
登録
74
本を登録する
2024/09/23
あの日のあなた (くもんの児童文学)
- 中川なをみ
160
登録
19

本を登録する
2024/09/21
イカはいかようにしてもイカだ
- ジョンシェスカ
1
登録
43
本を登録する
2024/09/21
千年もみじ
- 最上一平
1
登録
77
本を登録する
2024/09/20
あなふさぎのジグモンタとおおきなあな
- とみながまい
32
登録
44
本を登録する
2024/09/19
あやうく、未来に不幸にされるとこだった
- 堀内　進之介,吉岡　直樹
200
登録
64
本を登録する
2024/09/18
お月さまにげた
- 谷川晃一
0
登録
48

本を登録する
2024/09/18
この計画はひみつです
- ジョナ・ウィンター
39
登録
381
本を登録する
2024/09/17
地域の特色がよくわかる! 47都道府県おもし…
- 長嶺超輝
120
登録
36
本を登録する
2024/09/15
あなたのなまえを
- 大塚健太
36
登録
48

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひそひそ

2024/09/20

ジグモンタに続きが出たと聞いて。このたかおゆうこさんの絵がたまらないのです。また拝めてうれしい。いくらなんでも帆は大きすぎるよねぇ。いとこのジグモンティーヌに言った言葉がかっこよかった。さすがジグモンタ。赤ちゃんもかわいかった。

あなふさぎのジグモンタとおおきなあな

とみながまい

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ひそひそ

2024/09/04 05:06

弱り目にたたり目とばかりに、まさかの体調不良でぼろぼろです。秋のブックフェア行きたかった、、子どもたちの前では空元気だろうが元気にやります2学期も！8月は松屋真由子さんの『ゆうびんです』幼少親しんだ絵本の楽しさ・美しさを思い出しました。おすすめです◆2024年8月の読書メーター読んだ本の数：27冊読んだページ数：3781ページナイス数：504ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667089/summary/monthly/2024/8

が「ナイス！」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
23

ひそひそ

2024/09/28

シリーズ第5弾は理科室がテーマの辞典。特筆すべきは総ルビになったこと！だが、やはり辞典となるとちらほら間違い？と思われる箇所もある。校閲大変ですよね。重版かかるときに直るのを祈る。それでも11歳の食いつきは過去最高。ビーカーくんには惹きつける何かがある。

ビーカーくんのなるほど理科室用語辞典: 実験・観察がもっとたのしくなる!

が「ナイス！」と言っています。

まあこのタイトルはキャッチーだし、きっと手に取ると思うのだけど、給食ディスられるのは本当に悲しい。１年生がアレンジされる給食を楽しむのは難しいんだろうな。それにしても佐藤さんのちっちゃい子の絵はかわいい。

が「ナイス！」と言っています。

11歳はひとこと「むずかしいね」長谷川さんだしラーメンだもの、何かおもしろいことがあると思うでしょう。たしかにたいちゃんの場面はおもしろい。みつをじゃなくてよしをが飾られてるし。しかしこれほど余韻が残る絵本はなかなかないと思う。風はどこででも吹いている。

が「ナイス！」と言っています。

私は小学生のとき道徳でサダコさんのことを知ったけど、今の子は出会う機会があるのかな。あくまで創作とのことだけど、作者も絵を描かれたのも外国人だということに驚いた。被爆して数年経ってから亡くなった人もいる。これは紹介したい。

つる: サダコの願い (世界子ども平和図書館 2)

が「ナイス！」と言っています。

読み友さんのおかげで知った復刊。2007年に刊行されてたのを重版するのと何が違うのかなぁ。大好き和田誠さんの絵を堪能しました。ちょうど「母のひろば724 号」で日向理恵子さんの魔女についてのお考えを読んだあとだったので、悪魔と同列ではないなぁと思った。あくま怖かった。あくまよりまじょが印象に残る本だった。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ「もしかしておぼえているかおやのかお」がしっかり布石になってるのニクい。実は宝石だってしっかりあったし、おにざりだし。令和の米騒動からは羨ましい限りの新米の山。なかみはたべてからのおたのしみの、新米おにぎり、食べたい。

が「ナイス！」と言っています。

読み友さんのおかげで知った『チキカングー』続編はおいもちゃん！疾走感のある表紙だ最高。もう本当においもちゃんの足は気になってたまらない。ダメだおもしろすぎる。メルちゃんの帽子もしっかり出番があり、靴下最高。靴下はきたくない子がいたら見せたい。

2024/09/29 07:33

…このおいもちゃん私のタイプっぽいw 探してくる〜🍠

ひそひそ

2024/10/02 20:35

Merさん＼(^o^)／うれしいお言葉！きっと気に入ってくださると思います(´ω `*)

が「ナイス！」と言っています。

ひそひそ

2024/09/27

黒井健さんの絵で読みたくて。表題作、いたちは怒らなかったと思うのです。気絶するまで約束を守るいたちが誠実で健気で屁こきの鑑ではないですか。だから最後の一文にはとても賛同できないのでした。「こぞうさんのおきょう」はたまらなく癒されます。黒井健さんの絵、大好きです。

が「ナイス！」と言っています。

3年国語「三年とうげ」の著者と聞き。絵が素晴らしい！はじめは「え、兄と弟？」と長い三つ編みにびっくりしたけど、なんていい絵なの。表情豊かで色使いが美しい。1985 年初版。私が子どものころ読んでたっておかしくなかったのに、出会わずに生きてきて悔しく思いました。

2024/11/21 21:30

頭に巻いた布でわかりませんが、あれ多分大人になっても髪長いと思います！お父さんが兄弟を枕元に呼ぶシーンを見ると頭の上に小さいちょんまげみたいなものが。

が「ナイス！」と言っています。

ひそひそ

2024/09/27

読み友さんのおかげで知った本。『リトルサンタ』の丸山さんなのに、どうしたの……とても一年生に見えない。背や物のサイズ感が定まらなくて落ち着かない。何度読んでも解せなかった。

が「ナイス！」と言っています。

特支の子に会うと身構えてしまう情けない司書ですが、「特支の子」と一括りするものではないのだと改めて。ここにあるのは真理だと頷く一方で、よく理解できないのもありやはり読解力泣ける。休養大事。著者は男性なのか女性なのかよくわからなかった。

が「ナイス！」と言っています。

5年国語で「たずねびと」を学習したので。どうも苦手意識のある朽木さんだけど、ささめやさんの絵がよいクッションになってて良かった。「あんた、あたしに化かされたい？」そう聞いてほしいよ。子ぎつね健気で泣けました。白い彼岸花なんてあるんだなぁ。

が「ナイス！」と言っています。

何年も温めすぎてしまったがようやく読めた！そうかパジャマだったのかこれは。トムははしかにかかった弟から隔離するために叔母夫婦の家に預けられる。そこには大時計があり、十三番目の時を刻んだ。トムは時計を確認しにいき、月の光を入れて文字盤を読むために裏庭への扉を開けた。時が一定に経過しないのは至極だと思った。そしてそれに気づいたときの焦りも。子どもの頃に読んでいたらもっとトムに寄り添えたかな。

トムは真夜中の庭で (岩波の愛蔵版 24)

が「ナイス！」と言っています。

まだ読んだことがなかった「百姓の足、坊さんの足」「鳥右エ門諸国をめぐる」がしみじみ良かった。大人が主人公の話は大人になってから読むといっそうしみるものがあるのだろうか。しかし南吉は29歳という若さで亡くなっているのだ。中年や老人の描写に感心する。言葉使いの美しさを再確認しながら、やっぱり好きだなと思った。

が「ナイス！」と言っています。

こ、これは……！勝手にタイトルからタイムスリップものかと思ったら、そうか、ここにはもういないからなのか。車掌さんがいるバスがしずりの村にも通るようになった。おじいさんはそのバスに乗る。裏表紙の絵がまたなんともせつない。出会いと別れかぁ。

が「ナイス！」と言っています。

またとんでもない本に出会ってしまった……イカ！？イカなのこれ、え、しかもおじょうさんですと……！？とてつもない衝撃。そしてゾウよ、お前はかしこくておだやかなゾウになったんじゃないのか。３回も登場してそれか。見せ方が巧いし青山さんの訳は言うまでもなくあとがきも読ませる。「教訓。こまかい注意書きも読め」

が「ナイス！」と言っています。

教科書掲載本だから手に取るとこの夏感動した『じゅげむの夏』の最上一平さんの著作だった。装画がまたたまらなく雰囲気がある。ちょうど紅葉を迎える頃に学習するのでもみじも親しみやすい……今年の残暑は厳しすぎるけれども。「生きているって、すごいなあーー」全くそのとおりだ。

が「ナイス！」と言っています。