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小野 不由美(2)はるやま ひろたか(1)安野 久美子(1)宮本 ゆき(1)川口俊和(1)阪口 和久(1)峠 三吉(1)今井 むつみ(1)加藤俊徳(1)殊能 将之(1)18%小野 不由美9%はるやま ひろたか9%安野 久美子9%宮本 ゆき9%川口俊和9%阪口 和久9%峠 三吉9%今井 むつみ9%加藤俊徳9%殊能 将之著者グラフ上位10名
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紙魚
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気になっていた本だけど気分が乗らず流し読みのようになってしまった。私が求めていたのはもっと前段階の伝える技術だったのかも。管理職の人などは参考にしやすいと思う。仕事に活かせる実践例のようなものはあまり無いのですぐに応用するのは難しそう。言葉は具体ではなく抽象であり、人の感情や時間の経過によりその記憶や意味が人と人との間で変容していくため、意外と確実なものでは無いものだと認識を改めた。どんな手段を用いるにしろ、説明は人とのコミュニケーションなので、相手の立場ならどう受け取るかを意識するのが重要ということか。
0255文字
紙魚
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机が欲しくなり目星もつけたけど、どうにも踏ん切りがつかなくて手に取った本。 部屋の写真とそこに住む人が書いたエッセイが見開きごとに掲載されている。部屋の主は20代から30代の一人暮らしがメイン。大学生が多いような気がする。 年齢層のせいかはわからないけど、人生の通過点のような発展途上の部屋が多い。SNSに載ってるように天井から床まで白い部屋だったり、シリーズ家具で揃えた整然とした部屋ではない、生活感のある部屋にほっとする。インテリアの参考にするつもりが、本棚の中身だったり、観葉植物や小物ばかり見ていた。
0255文字
紙魚
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図書館で見つけタイトルにギョッとした後、SNSでの評判を聞き興味を持った。アメリカでは日本への原爆投下に対し「戦争を終わらせるために必要だった」という肯定的な考えが浸透しているとは知っていたけど、キノコ雲が校章の高校が現存しているほどとは驚いた。アメリカ国内での原子力に関するPR活動、それらは政治的・経済的戦略で展開されたこと、男女で異なる原子力との関わりや、アメリカでも原子力実験による被爆者は多く出ていること等、ここには書ききれないほど多様な分析が載っていて、アメリカの原爆に対する姿勢の理解に役立った。
0255文字
紙魚
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ネタバレ少し余裕が出てきたので前から気になっていた本に手をつけた。「ケシヨウ」と呼ばれる人ならざるナニカが登場する物語が7つ収録された短篇集。時代も国も違う「ケシヨウ」の伝承をまとめた民俗学の本みたいだと思った。全体的には同じ作者の短篇集である『南の子供が夜いくところ』と似た雰囲気だけど、特に5作目までは明らかにホラー味?スリラー味?が強く物悲しさが薄いので、記憶にあった作者の作風と違って少し面食らった。一番好きなのは最後の『音楽の子どもたち』。ケシヨウとは一体何なのかということが明かされて綺麗にまとまった感じ。
0255文字
紙魚
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うつわ選びの参考に読んだ本。あまりピンとこなかったかも。背景をぼかした遠近感のあるいわゆる映える写真は多いけど、うつわそのものを見たいというか、俯瞰して見れない感じが自分の求めているものと合わなかったのかなと思う。単純に掲載されてる食器の数が物足りなかったのかも。
0255文字
紙魚
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ネタバレシリーズ第三作目。これも読み始めから読了までかなり間が空いてしまった。家にまつわる怪異の短編集で、今作は不仲な嫁姑とか母子とか家庭の問題が重い印象。話の時系列の近いところで登場人物に近しい人が死んでる話も多い。全体の割合として気分が落ち込む感じだけれど、どれも最後にはポジティブな方向に進もうとする人の強さみたいなものがあった。『骸の浜』は特に自ら踏み出す勇気がよかった。でも見つけてもらえなかったお爺さんのことは少し悲しかった。主人公一家に否定的なひとりだったかもと思えば少し気持ちのバランスが取れるかも?
0255文字
紙魚
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ネタバレSNSで見かけて。昔らしい文体で綴られる細やかな描写はロマンチック。特に衣服やアクセサリーなどの単語が多く、調べながら読み進めるとその美しさ華やかさに当時の少女達は夢中になって読んだのだろうと察せられる。華やかなだけでなく、少女たちのお転婆や怠惰、親や世間への反抗のような描写も多くて、100年も前の作品なのに古臭さを感じない。一番好きだったのは表題作の『返らぬ日』。かつみと彌生の決断の日、寮の玄関に立つ彌生の姿が衝撃的で、強く印象に残っている。『讃涙頌』で作者が少女を大切に思っていることが伝わってきた。
0255文字
紙魚
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職場でおすすめされた本。自分に合うか合わないかで言ったら合わない本だったけど、おすすめしてくれたのが嬉しかったので最後まで読んでみた。とある喫茶店のとある席、そこではいくつかのルールを守れば自分の好きな時間にタイムリープすることができる。そのルールのひとつがタイトルにもなっている「コーヒーが冷めないうちに」。いろんな背景を持った人たちが訪れて、自分の心にケリをつけていくストーリーは面白いけど、人物はちょっと上の年代にウケる感じだと思った。いつもいるワンピースの女性の経緯が気になる。一話完結型で読みやすい。
0255文字

読んだ本
217

読んでる本
1

読みたい本
88

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読書データ

プロフィール

登録日
2016/03/31(3214日経過)
記録初日
2016/02/26(3248日経過)
読んだ本
217冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
61934ページ(1日平均19ページ)
感想・レビュー
139件(投稿率64.1%)
本棚
1棚
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読書メーター登録日 2016/3/30

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