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2025年1月の読書メーターまとめ

みわ
読んだ本
10
読んだページ
3596ページ
感想・レビュー
10
ナイス
183ナイス

2025年1月に読んだ本
10

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みわ
ネタバレ全体のテイストは少女漫画、クラスでモテモテのイケメンが何故か私と付き合ってくれて、だけどイケメンの女友達から嫌がらせをされる。傷ついて逃走。イケメンが迎えに来てハッピーエンド。ヒロイン(真実)は、婚活で知り合った男(架)に2年程度付き合っていたが結婚の話がでず、ストーカーが家にいるという噓から同居に持ち込む。その嘘は架の女友達からみれば稚拙でそれを指摘され誰にも告げず東北へボランティアに行く。よく使われる嘘は妊娠した。だろうけど、女性?作家としてそれは使わなかったのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
10

みわ
ネタバレ1部 誘拐犯と被害者(アレックス)とそれを調査する刑事 その誘拐犯の正体は、アレックスに殺された男の父親。警察に追われて自殺する。放置され、ねずみにかじられそうになったが、何とか脱出する。2部 被害者のアレックスが実は連続殺人犯だった 3部 アレックスは異父兄(トマ)から性的虐待を11歳から受けていた。殺したのはトマから売られてりして、性的虐待をした相手だった。他殺に見せかけて自殺し、指紋のついたピルケースを用意したり、意図的に指紋を拭き取ったり、トマの髪の毛を落としたりして、
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みわ
ネタバレタイトルが秀逸。物語の中で人間性とは共感性でアンドロイドと人間を見分ける方法になっている、アンドロイドは共感性を持ち得るのか。アンドロイドが人間らしい理想や願望を持つことができるのか?イジドアが「ピンぼけ」とされる一方で時に頭脳明晰に描かれるのは、彼の高い感受性や共感力が際立つ場面があるため。
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みわ
ネタバレモチベーション3.0は、「報酬や罰」ではなく、「自律性」「熟達」「目的意識」という内発的要素を重視した動機づけの理論です。この考え方は、特に創造的な仕事や知識労働において効果を発揮し、長期的なやる気や成果を引き出します。成功事例からもわかる通り、モチベーション3.0は柔軟な働き方や成長機会を提供する企業文化と相性が良く、現代のビジネス環境において非常に有効です。個人のやる気を引き出すためには、「仕事を任せられ、成長でき、社会的な意義を感じられる環境」を整えることが重要です。
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みわ
ネタバレ科学的な裏付けに基づいた実践的なアプローチで、日々の生活における成功・健康・幸福を支えるさまざまな「ルール」を紹介しています。これらのルールを日常に取り入れることで、自己成長し、より良い人生を送るための道筋が示されています。
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みわ
ネタバレ6歳の少年をその父親が車にひかれた死にそうな飼い犬を殺したことに怒りをもった主人公は、八つ当たりで殺してしまう、遺体を森に隠し、暴風雨により見つからず時間がたち…その間の苦悩。12年後、再開発により見つかった遺体の近くに毛髪が落ちていた。それと同時に近所の幼馴染を妊娠させてしまった、結婚する気はなかったがDNA鑑定をされDNAがどこかに登録されると犯人だとわかってしまうので結婚することにした。やりたくはなかった町医者と不倫ばかりをする妻と結婚生活を送ることになる。原題「あの3日間の代償となった人生」
が「ナイス!」と言っています。
みわ
ネタバレ全体のテイストは少女漫画、クラスでモテモテのイケメンが何故か私と付き合ってくれて、だけどイケメンの女友達から嫌がらせをされる。傷ついて逃走。イケメンが迎えに来てハッピーエンド。ヒロイン(真実)は、婚活で知り合った男(架)に2年程度付き合っていたが結婚の話がでず、ストーカーが家にいるという噓から同居に持ち込む。その嘘は架の女友達からみれば稚拙でそれを指摘され誰にも告げず東北へボランティアに行く。よく使われる嘘は妊娠した。だろうけど、女性?作家としてそれは使わなかったのかもしれない。
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みわ
ネタバレ進化人類学を学ぶと悟りというか、世の中のフィクションがつまらなくなりそう。この本の内容から発展して。動物や人間が「自分の遺伝子」にこだわるのはなぜか?・進化の過程で遺伝子を残すことが生存戦略として有利だったためです。たとえ人間同士の遺伝子が99.9%同じであっても、残りの0.1%の違いは免疫力や適応力に影響を与えるため、「自分に近い遺伝子を残したい」という本能が生まれました。
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みわ
貴重な記録であるが、その真偽はとも思いながら。現在戦争しているロシアを思うと、この本は何だったのかと考えてしまう。社会主義、独裁者、反抗しない市民、範囲を広げようとしたNATO、強硬姿勢をとったウクライナのゼレンスキー、撃つべき敵はどれなのか。
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みわ
ネタバレ再読。「きみのバラをかけがえなのいものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ」「絆を結んだものには永遠に責任を持つんだ。きみは、きみのバラに、責任がある」登場するバラの花は、妻のコンスエロをモデルにしているとされています。子供のことにも当てはまるなと思っていたけれど、友情や社会コミュニティすべてに当てはまることなのかもねぇ。
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みわ
ネタバレ再読。p75で疑問を持つようになり、知能と共にチャーリィの周囲への対応が変わっていく。格段に飛躍していく知識とその知識量に追いつかない精神的な未熟さ。知識と精神の成長速度の差を描いているのかと途中まで思っていたが、小説全体としては、知的障害者も一人の人間なんだ。IQのいい悪いで人間扱いをなくすな。知的障害者も尊重しろ。という1つのテーマだったのかもしれない。1999年10月発行の文庫版は翻訳があまりよくない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/04/04(3240日経過)
記録初日
2004/12/02(7381日経過)
読んだ本
623冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
148637ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
335件(投稿率53.8%)
本棚
0棚
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