読書遍歴
就職するまでは小説を読まなかった。
「池袋ウエストゲートパーク」に出会い、石田衣良作品にはまる。
ミステリー繋がりで「不夜城」に出会い、馳星周作品にはまる。
ノワール、ピカレスク、アウトローに興味を持ち(そういう時期ってあるんですね^_^;)、新堂冬樹、浅田次郎、阿佐田哲也あたりの作品にはまる。
特に阿佐田哲也の「麻雀放浪記」はお気に入りとなり、同氏の本名である色川武大名義の作品を手に取る。
色川武大の「怪しい来客簿」「うらおもて人生録」に大きな感銘を受け、最も好きな作家となる。
再びミステリー繋がりで「都市伝説セピア」に出会い、朱川湊人作品にはまる。「かたみ歌」「わくらば日記」などが個人的にホームラン級の作品となり、現役の中で最も好きな作家になる。
たまたま書店でみかけた「路地裏ビルヂング」の題名とカバーにアンテナが反応し、購入(それまで書店で初めて見た作家の小説を買うことはなかった)。三羽省吾作品にはまる。
芥川賞受賞で知った西村賢太の経歴に、色川武大のような大物の印象を受け、同氏の作品を購入、すっかりはまる。
ざっくりと言えばこんな感じです^_^
職業柄、定期的に技術書を読まなければなりません。技術書や実用書については、役に立ったものだけピックアップしています(ただし、教科書は除外)。
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