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2024年5月の読書メーターまとめ

れぶる
読んだ本
5
読んだページ
1724ページ
感想・レビュー
5
ナイス
39ナイス

2024年5月に読んだ本
5

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

れぶる
ネタバレシリーズ2作目。1話目はどうしても錆びてしまう鉄鍋の謎。2話目はベジタリアンの客の話の不審点。3話目は開店するパン屋がメロンパンを置きたがらない理由。4話目は三舟シェフが気になる客がいつもブイヤベースを注文する理由。5話目は1人称の男性客の彼女が出て行った理由。6話目から舞台は三舟シェフの若いころのフランスへ。三舟シェフが出会った1人称の人物の嘘を見抜きます。7話目はおばあちゃん自慢のホットワインを義理の息子が捨てた理由。善人の話ばかりではないけれども、心優しい7話目で終わって読後感がいいですね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

れぶる
ネタバレシリーズ2作目。1話目はどうしても錆びてしまう鉄鍋の謎。2話目はベジタリアンの客の話の不審点。3話目は開店するパン屋がメロンパンを置きたがらない理由。4話目は三舟シェフが気になる客がいつもブイヤベースを注文する理由。5話目は1人称の男性客の彼女が出て行った理由。6話目から舞台は三舟シェフの若いころのフランスへ。三舟シェフが出会った1人称の人物の嘘を見抜きます。7話目はおばあちゃん自慢のホットワインを義理の息子が捨てた理由。善人の話ばかりではないけれども、心優しい7話目で終わって読後感がいいですね。
が「ナイス!」と言っています。
れぶる
ネタバレ任侠シリーズ4巻目。阿岐本組が今回は銭湯の再建に挑みます。銭湯が潰れないのは優遇措置と補助金のおかげだとか銭湯の経営に関する勉強になります。さらに阿岐本組御一行様は銭湯を知るために道後温泉旅行へ。なかなか銭湯の再建の話にはならないなぁと思っていたら、阿岐本たちが銭湯の再建に取り掛かって3日で終幕。ちょっとあっけないかなぁ。阿岐本組の若い衆たちの活躍も少なかったし、再建した銭湯が活気を取り戻した姿なんかももうちょっと見てみたかった気がします。
が「ナイス!」と言っています。
れぶる
ネタバレシリーズ4作目。1話目は藪入りで帰ってきた熊吉と友達になった丈吉の父親のお話。2話目はルリオを欲しがる勘定奉行の用人のお話。3話目は絡み客を追い払った浪人のお話。4話目は雛祭りの宴で只次郎の姪のお栄が大活躍。5話目は常連が集まった鰹尽くしの宴のお話。今回はあまりきな臭い話はなく、こういうのどかなお話の方が好きだなぁ。特に4話目でお栄が大人たちをやり込めるシーンが気持ちよいです。ラストでは、3話目の浪人をぜんやに住み込ませたお妙に珍しく物申した只次郎。二人の関係はどうなっていくのやら。
が「ナイス!」と言っています。
れぶる
ネタバレ老人ばかりで低レベルな市民楽団に1人の若者が間違って入団し、楽団が再生していく物語。最近、エリート指揮者が市民楽団を再生するドラマがありましたが、こちらの主人公は学生時代にバイオリンをやっていただけの頼りない教師です。パワフルな老人たちに翻弄されながら主人公も再生していくのがいいですね。小悪魔的な女生徒の野々村和音は今一つキャラが定まっていないような。ロシアのスパイの話も交錯しますが、これはなくてもよかったかな。
が「ナイス!」と言っています。
れぶる
ネタバレトッカンの続編。税金滞納者が自殺し、鏡の取り立てが原因だと糾弾されます。糾弾側のチワワに似た弁護士のキャラも立っていますが、これに対抗する鏡の幼馴染たちはもはやギャグ漫画の世界ですね。そんなコミカルな要素も交えながら、ぐー子は鏡の幼馴染たちと真相の解明に動きます。糾弾されていても鏡はやっぱり鏡ですし、失敗しながらも前に進もうとするぐー子の成長ぶりも楽しい物語でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/08(2967日経過)
記録初日
2016/05/12(2963日経過)
読んだ本
374冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
124924ページ(1日平均42ページ)
感想・レビュー
247件(投稿率66.0%)
本棚
0棚
性別
血液型
O型
自己紹介

移動中の電車の中で文庫本を読むのが好きです。

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