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2024年10月の読書メーターまとめ

でじきち
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215ナイス

2024年10月に読んだ本
29

2024年10月のお気に入られ登録
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  • 江口 浩平@教育委員会

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

でじきち
なんと猟奇的で美しい世界。自分にはかけ離れた世界だからこそ、惹かれる。『バベルの会』は良家の令嬢だけが入れる読書サークル。その会員と、その家に仕える使用人たちの物語。帯の「大どんでん返し5連発!」ほど派手に打ちのめされる訳ではなかったが、綺麗に何度も転がされる。そして、転倒の痛みがじわじわと読後時間をかけてやってくる。特に好きなのは「北の館の罪人」「玉野五十鈴の誉れ」。後者のラスト1行はこの5作品の中でも秀逸。バベルの会会員資格が明かされる「儚い羊たちの晩餐」も膝を打つ。
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2024年10月の感想・レビュー一覧
28

でじきち
ネタバレ自分の行動や考え方が正解とは思っておらず、運に助けられた部分も大。苦労話したい訳でもない。ケーススタディとして読んで考えてほしい◆アメーバ経営は各人が経営者意識やコスト意識持ってこそ◆年末不良在庫処分による税金軽減(そもそも不良在庫でない仕組創るべきなのに)◆過去1回1回の飲み会精算を正したいのでなく、私的飲食を経費精算して疑問に思わない社員の意識改革◆優秀な人も染まる、企業風土は実に怖い◆金で繋ぎ止めるといつか離れられる◆自分の分野以外を役会の前に勉強◆資本論的には会社は株主のものだが、社員全員の所有物
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でじきち
なんと猟奇的で美しい世界。自分にはかけ離れた世界だからこそ、惹かれる。『バベルの会』は良家の令嬢だけが入れる読書サークル。その会員と、その家に仕える使用人たちの物語。帯の「大どんでん返し5連発!」ほど派手に打ちのめされる訳ではなかったが、綺麗に何度も転がされる。そして、転倒の痛みがじわじわと読後時間をかけてやってくる。特に好きなのは「北の館の罪人」「玉野五十鈴の誉れ」。後者のラスト1行はこの5作品の中でも秀逸。バベルの会会員資格が明かされる「儚い羊たちの晩餐」も膝を打つ。
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でじきち
ネタバレミッション例①私達は世の中を~したい。Google/世界の情報を整理して誰もが便利に利用できるようにする。メルカリ/あらゆる価値を循環させ,あらゆる人の可能性を広げる。②私達は~し続ける。メタ/コミュニティ作りを応援し,人と人がより身近になる世界を実現。ソニー/クリエイティビティとテクノロジーの力で世界を感動で満たす。SoupStockTokyo/世の中の体温を上げる。③私達は~であり続ける。とらや/おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く。オムロン/我々の働きで我々の生活を向上しよりよい社会を創りましょう
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でじきち
ネタバレ岡田武史「夢を語れば無形資産が集まる。無形資産が集まれば有形資産が動く」◆ミッションにビジョン的未来の存在目的を加えたものがパーパス◆経済合理性と迷ったら社会的意思。もはや絵餅と切り捨てる時代でない◆会社の人格とアンマッチでないかも留意◆理念浸透:理解(言える)⇒共鳴(説明できる)⇒体現(行動に落とせる)◆歴史は経営資産。歴史を理解している社員の方がエンゲージメント高い。単なる記録でなく、生きた資産に。歴史(DNA)ふまえたナラティブで理念は語るべし◆MVV、歴史、ナラティブ、カルチャー(らしさ)、仕組み
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でじきち
ネタバレティールもMVVないとバラバラに◆今の経営には理念が求められる①従業員:自分の仕事がどの様に社会の役にたっているか実感したい②株主:事業に社会的意味があり持続的リスクがないか/人への投資③パートナー企業:同じ世界目指す仲間で自社だけで困難な価値を生み出したい④生活者:社会に良いことしている企業のプロダクトになら多少のプレミアム払ってもいい◆経営者だけの想いでなく、社員やステークホルダー巻込み言語化。憲法というより、物語◆〇%シェアとってNo1、でなく、その時自分たちは、生活者はどんな風に幸せになっているか
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でじきち
ネタバレROE因数分解すると、自社株買いして株主資本下げる財務ビバレッジ(総資産/株主資本)は日米欧大差ない。売上高純利益率(当期純利益/売上高)=稼ぐ力が日は低い◆不祥事は稼ぐ力回復=攻撃が最大の防御◆かつては経営にメインバンクが影響大。企業がキャッシュフロー創出できるようになり、内輪で同質性経営するように。だからこそ社外取締役などのガバナンスが今必要。アドバイスより監督、防波堤。社長解任権が肝◆取締役会の議題は絞り、資料は事前に読み込めるよう送付◆経営の言語は簿記会計数値◆JT、ノンコアである飲料部門見事売却
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でじきち
ネタバレメールは具体的に+Whyが大切◆18時過ぎたら見ない送らない◆優先順位つけず古いものから。簡単なのを即時処理、 他はフラグつけ後で纏めて◆95%記憶で対処できても5%記憶違いや失念によるミスを補ったり取り返すのにかけるリソース甚大→TODOリスト◆とりあえず受領連絡、返事いつまでに送るか連絡◆電話の後に要約送る◆本文にお願いあるなら必ずccでなくto◆ありがとうから入る◆3hr以内レス。遅くとも24hr◆「〜の回答が抜けているようなのでご確認下さい」はっきりさせる。「承知しました」言質取る◆攻撃でなく要望
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でじきち
ネタバレリモートでワークライフバランスからワークインライフへ◆これまで偶然やついでの機会に声かけれていたが、その情報収集や働きかけを意図して起こす必要◆リモートだからこそプロセス評価◆ルールも大切。全員が集まる場の設定の有無と開催方法、オンラインMTでの作法(冒頭や発言の際は顔出しなど)、コミュニケーションツール(Chatやcalendar)の利用方法、柔軟な働き方に制限をかける例外、など◆リーダーから予定を透明開示◆ベテランメンバーは全社からの預かり物。活躍可能性を自組織で閉じず考える。敬意、期待、要望
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でじきち
うーん、これは読み手の自分が悪い。ゆっくり本書を味わえる心の余裕がなく、毎日があわただしく24時間で足りない今の自分には楽しめなかった。
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でじきち
ネタバレエンゲージメント:「従業員それぞれが、会社が実現しようとしている目標や戦略を理解腹落ちして、そこに向かい自らの力を発揮しようとする自発的な貢献意欲」byコンサル会社ワトソン。日本僅か6%◆サーベイにより①組織運営の悪い点について速やかに合意獲得②その理由について仮説出し◆インナーブランディングのターゲットはアーリーアダプター◆メッセージは社内浸透してから社外◆パーパスはミッションに近い◆SECIモデル。暗黙知を共同化して形式知に。ナレッジマネジメントや気づきの投稿など。LIXIL優秀◆サイボウズ「感動課」
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でじきち
ネタバレミッション:過去に基づくWhyの言語化。目的,使命。ビジョン:自分のミッションとバリューで相手のWhatをどう創るか。何を実現するかの未来。目標。バリュー:How。現在を共にする全員で創る。価値観,行動指針。MVV統合して理念,クレド。正解のないVUCA故に必要。人が自立的に動く為の判断軸になる。これまでの曖昧を鮮明に。変えてはならぬは思考停止。マイクレドも◆やりたいと思える為にやり方でなくあり方大切。マーケティング4.0でも企業のあり方◆浸透と実践が重要。クレドカードや毎日,月次施策◆ガントも参考になる
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でじきち
ネタバレサンテグジュペリ「船を造りたかったら人に木を集めることを促したり作業割振りしたりせず、果てなく続く広大な海を慕うことを教えよ」傑出リーダーの言葉は全てWHYから始まる◆したくない→仕方ない→しなくちゃ→すべき(腹落ち)→しよう(積極的)→したい(好き)に持っていく◆理念と経済合理性が合致しないケースに真正面から向合い、皆で腹落ちさせていく◆先延ばしのリスクも意識◆酒は飲んでも飲まれるな。ツールも◆×コンフォート×パニック◎ラーニングゾーン◆アリストテレス人を動かす3要素:信頼エトス,情熱パトス,論理ロゴス
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でじきち
ネタバレメンバー支援するサーバント、正直素直に信念貫くオーセンティック、リーダー固定せず自然発生的に適材適所でリーダーとフォロワー循環させる自走組織のシェアドリーダーシップ。責任感を全員で共有◆意思決定の議論より相互理解の対話が必要な場面も◆グーグルPJアリストテレスが、高い成果生むチームが持つ成功因子を特定。誰がメンバーかよりもどのように協力しているか、如何に集団的知性を生むか①心理的安全性②相互信頼③ミッションや目標の明確さ、意味づけ(対社会、対自分)④自分の仕事のインパクト可視化◆先延ばしのリスク見逃さない
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でじきち
ネタバレリーダー最優先事項は「メンバー1人1人の強みを活かしきること」。全体に働きかけながらも、1人1人に目を向け強みを引き出し活かす。困ったら何でも言ってでなく、積極的に働きかける◆経験積んだ管理職も正解を知らない。ヒエラルキー(階層)型組織ではもう新しいものが生まれない。ダイバーシティ&インクルージョン(みんな違ってみんないい、の多様性を受け入れること)。シリコンバレーではむしろシニアだからどう、という概念がない◆有事はFollowMe平時はAfterYou◆チームミッションは「私達は何をして何をやらないか」
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でじきち
ネタバレ「〜力を◯%向上」は定量的でも何でもない。〜力に逃げない◆KPIは数字化されてないと無意味だが、手段の目的化はせぬよう留意。多すぎると余計なこと考える時間増えるので5個以内◆“変えられない事”を変えようとしたり“変えられる事”を変えれないと思い込まない。“変えられる事”を変える努力、“変えられない事”は見切る。変えられない事言い訳にしない。影響の輪、アドラー課題の分離。変えられる中でも重要な変数をやりながら見極める◆他人の成功論は全て貴方においては「仮説」◆“何もできなかった”はゼロでなくマイナス評価する
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でじきち
ネタバレ◆隙あらばアクナレッジ(承認)しようとしている人と、されるのを待ってる人に別れる◆相手の存在を認める言葉。こんなことしてくれた/こんな魅力がある/意見を求める(私はこう思うが君はどう思う)等◆褒めなくとも観察して良い事実だけを述べる◆マメに贈り物。学んでいる領域の参考情報や風邪気味に飴等◆相手がかけられたい言葉でこそ本当の褒め◆部下に何を任せられるか常に探す◆Iメッセージ×アクナレッジは強い。他己紹介も◆挨拶や相槌、別れ際の言葉を本気で◆新しい部下に対する期待や不安正直に伝え、相手からも◆子供にも浴びせる
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でじきち
自分が普段読んでいる本ではなかなか得られない、不思議に心地よい読後感。戦後の香りが漂う昭和のお話。短編連作のどの主人公も、どこか悲哀や欠けているところがあり。でも、今の世の中を充足に囲まれて生きている自分たちよりも満たされているようにも感じ、愛おしく少し羨ましい。しみじみと、時にくすりと笑みが漏れる。人間の機微をついた細かな描写が、橋田壽賀子のドラマのように小気味良い。母の視力の第5話と、熟年デートの第8話、同窓会の第9話。そして、気の良い清掃おばあちゃんの代12話の特に〆が好き。ほっこり。
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でじきち
ネタバレ最初は実家のやり方が正しく違うやり方は実家を裏切るように思ってしまうが、2人が望むやり方を選べるようになるべし◆問題が妻にあると思うならそれが問題、鏡を見よ。二者択一の被害者の役割を演じない◆妻を変えようと思わず受け入れて幸せにする努力をしよう◆玄関前で一時停止(目を閉じる、深呼吸など)大切な家族に想いを馳せてドアを開ける◆お互いの違いを喜び学び楽しむ。発見は永遠に終わらない。結婚は最高の冒険◆結婚生活成功させるには妻との時間最優先◆噂話や暴露、言論不一致は信頼の引き出し◆助言/自分語り/批判は厳禁
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でじきち
ネタバレ家族関係を育成するためには、決意・謙虚さ・辛抱・許し合う心が必要◆家族1人1人が私的成功を収め、バランスとれた自立状態を確立してはじめて、相互依存の課題に取り組める◆愛する、許す、勇気を発揮する。これらすべて動詞。自分の影響の輪に入っているもの。勇気は自分で出せる、そのことで自分を勇気づける◆誰もが家族に自分の人生の遺産を残すことができる。今までの遺産を探し出すことができる◆死の床で殆どの人が後悔することは、家族と一緒に過ごせなかった時間に関すること。周りの水に気づく魚◆人生とは最終的に、家に帰っていく旅
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でじきち
ネタバレ❻違いを喜ぶ❼肉体/知性/情緒/精神(意義など)◆家族でのリーダーシップの役割①規範。全ての根っこ。自分の生活における一貫性と誠実さ。損してもルールを守る。ズルして横入りしない②育成。信頼関係を育み、相手がこちらから影響を受ける土台を作る。③仕組作り。家族の時間や一対一の時間を作る。④教える。何を教えるかは、私のミッションステートメント(最も大切とする原則と価値観)から導かれる。相手と自分の心の状況から、教えるべき時を見極める◆今してる事はマネジメント?リーダーシップ?重要?緊急に振り回されてない?自問
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でじきち
ネタバレ❺理解しようとすることが最大の預け入れ。相手を理解しないと何が預け入れになるかわからない。バラのプレゼントより家事手伝いの方が10倍預け入れかも。言葉を聞くより意味を聴く。評価/助言/解釈でなく理解を示す反応。聴き方テクは誠意の二の次。信頼口座不渡りな相手には、預け入れに徹する。忙しいからと食事の時間を躾の時間にしない。「君は〜だ」は相手を裁く。「私はこう思う/気になっている」。勇気を出した厳しいFBの後は愛情でフォロー。人が頑張った時は自分の基準関係なく感謝と称賛。子供はそれをすべきかできるかしたいのか
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でじきち
ネタバレリモート故より丁寧に◆部下のプロセス重視◆信頼を伝える◆心に寄添い自分の言葉で伝える◆始業時間に顔合わせメリハリ、スケジュール提示◆ただ一緒にいるグループでなく、目標共にするチームであることを意識◆711鈴木さん、準備万端な店舗視察はせず全ての報告書とPOSに目を通す◆常に話を奪わず「。」まで聴くと相手から報告してくれる。子供もだ◆アドバイスは「参考情報として聞いてほしい」時代変わるので◆この人に褒められると嬉しい、叱られても納得と思われる人になれ◆様々な手段で多くの部下と頻繁にコミュ◆1on1後放置🆖
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でじきち
ネタバレ大切に思っていることを伝えたいなら、自分の時間を子供に捧げる。一対一も大切◆①主体性発揮。被害者にならず責任を引き受け、率先して人生を自ら創造すると決めたら②“どういう人生にするか”ミッションステートメント作り、目的を持って始める。戦術的に③重要事項を優先する◆人間関係プロセスは④WinWin考えることが“出発点”⑤理解してから理解されるのが“道”⑥相乗効果発揮が“目的地”◆◯分部屋に入れ、でなく反省の気持ちが整理できたら出てきなさい◆子供が悪いことをしたら②を考える。子供の良き成長を助けるのが目的のはず
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でじきち
ネタバレ一気に下巻も読み切った。面白かった…!コンクールの物語なのだから、誰が勝つかという点に興味がいって当然。実際、上巻では私もそうだった。でも、本戦、勝敗なんてどうでも良くなってる自分がいた。それくらい、どの人物も魅力的。著者の曲に関しての筆力も凄まじいが、このことに私は驚いた。主要な登場人物が皆若く未来があり、揃いも揃って好感の持てる人格者であること。予選から本戦までその誰もが失敗せず、ベストを尽くせたこと。できすぎた物語の中に、過去の挫折や、本業をしながらの葛藤、裏方や審査側の目線などが味わいを与えている
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でじきち
ネタバレ味の素福士さん◆上司は部下の目標聞く前に自分から目標宣言する。自分のキャリアに対する考え方をしっかり持ち手本に◆忖度風度では360度評価無意味◆ビジョン語る際は会社が目指す姿だけでなく社員が成長して得るメリットもセット◆組織改革はプロジェクトマネジメントとチェンジマネジメント(風土改革)。DXも。技術や仕組を活用して成果出すのは人◆調査で各部門強みは様々だが弱みは4つ程共通。組織文化改善と業績相関◆フレームワークのアルファベット自社流に◆利益伴わない企業規模拡大は成長でなく膨張◆過去も引き受ける覚悟を持つ
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でじきち
タイトルどおり。なぜわかっていても実行できないのか、その原因の説明に終始。その原因もある程度わかっているのに、なぜ実行できないのか、どうすればできるのか…に対しては課題の裏返しのようでやや消化不良であった。
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でじきち
ネタバレ人生の目的を聞くと“幸せ”というのに、目標を聞くと“幸せ”とは少し距離のある“成功”に関する内容(地位、名誉、財産など)があがる。これらは他者との相対比較の上に成り立つ喜び。人生の目標は幸せをど真ん中に据える。それも“幸せになる”でなく“幸せである”。“常に幸せであり続ける”こと。理由①人生はいつ終わりが来るかわからない②ものの捉え方で如何様にも自分で感じられる。足るを知る◆ワークライフバランスでは、とはいえ多くの時間を占める仕事の時間を幸せな時間にするという観点欠落。WLインテグレーションやフュージョン
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でじきち
ネタバレ両利き経営の罠。新規事業の成長性に関心ある投資家は既存企業のベンチャーごっこ、規律のない多角化よりも全身全霊のベンチャー選ぶ。従来事業から切り離さず、自社の本質的な強み(コアコンピタンス)をテコに、隣接領域に土俵をずらす。強み伝いに進化、飛地は狙わない。垂直深化でもなく斜めに掘り下げる。強み同士の結合も。軸足は骨太に、印刷技術でなく“転写力”◆表面的な変身でなく実体伴う変態。働き方改革より働きがい、リスキリングより自律的学習◆VUCA故3年後の中計実現より変化捉えてありたい姿経営◆味の素やロート事例も
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/09(3125日経過)
記録初日
1996/01/01(10559日経過)
読んだ本
486冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
139989ページ(1日平均13ページ)
感想・レビュー
417件(投稿率85.8%)
本棚
21棚
性別
職業
役員・管理職
外部サイト
URL/ブログ
https://degiondx.com/
自己紹介

歌とパスタが好きな中年中間管理職。
小さな頃から本が好きだった。小説も、自己啓発本も、ビジネス書も、漫画も。
本棚に本は積み重なっていくが、自分の内面に積み重なっている実感が最近乏しくなってきて、読書メーターを始めてみました。
255文字は少ないけれど、書く事で自分の一部になってる感が高まるものですね。また、長年本棚の肥しとなっていた本の再読の楽しさも味わっています。
小説は、自分では経験し得ない事を体験できたり、自分の経験に基づく琴線に触れたり。様々な感情を呼び起こされるのが好きです。ミステリーは、自分へのご褒美にエンターテイメントとして堪能します。
自己啓発やビジネス書は、沢山読んでいるうちに「あの本も同じ事を言ってたなぁ」となんだか自分の中で真理めいたものが見えてくる瞬間が好きです。
好きな作家
武者小路実篤、夏目漱石、阿佐田哲也、江國香織、森絵都、島田荘司、綾辻行人、アガサクリスティ
好きなアーティスト
サザンオールスターズ、KAN
(2021年7月)

20年間ずっとマーケティング畑だったのに、突如DX推進チームのリーダーに異動。超絶デジタル音痴ゆえ、ますますリスキリングの為に読書のインプットとアウトプットが大切に。ブログも始めてみました(ブログとTwitterのハンドルネームは”つねきち“でなく”でじきち“です)。
「でじおん!デジタル音痴のDX奮闘記」
https://degiondx.com/
(2023年2月)

読書メーターがTwitterと連携出来ることを知り、ハンドルネームを「でじきち」に改めました😊
(2023年3月)

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