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2024年10月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
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ナイス
205ナイス

2024年10月に読んだ本
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2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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前回の話をもう忘れちゃったけど、ファイナル作品だけあって印象的な話だった。入院してる生活がすごくリアルに書かれてた。人の秘密を暴くって只では済まないね。今度は通して読んでみたいです。この人の話はいつもとても丁寧に描かれてて好感。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年10月の感想・レビュー一覧
24

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この作家将棋のイメージがなかったが、まんま将棋の話だった。コマを作る人とか、詰め将棋を作る人とか、色んな目線からの話が面白い。将棋ってミステリと相性が良いのだな
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ドラマでよくある権力争いと色気の大奥というイメージでなく、居場所のない女性や実力を試したい女性の場所というのが目新しかった。2話に渡って書かれたお正さんは個性的で現代的。働き者の女性の多い大奥って魅力的に見える。
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子どもの頃の思い出?音符の書き取りの意味が分からないとか、これを読むと確かに発達障害の症状が出ているのかなと思う。いじめの暴力も淡々と描かれている。
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やはり行事が多い都市というイメージ。まだまだ知らない寺とかもあるなあ。今度は長めに行きたいなと思ってるので参考にする
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平という人物を中心に遡っていく話。昔の先輩達の時代にもいろいろあった。今もいろいろあるけど、どっちが困難だろうと思ってしまう。クロッカスの母はうちの母に少し似ている。主婦業メインの時代の女性はこういう傾向があるのかな。
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直木賞候補も読んだが、言葉の選択が良くも悪くも現代的というか、知らないブランドやら略語やら専門用語がたくさん出てきて、パキパキ折れる感じの冷たい文章。スマホとかで長い文章読み慣れない人にはいいのかも。私はちょっと読んでて冷たい気持ちに。
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好敵手のシリーズラストとしては意外とあっさり。クレーンは海外で見ていて、日本の2倍の高さと幅があるので、あれ倒れたら確かに怖いわ。個人的に酸のほうが怖いけども。今回あまり残留物の検証が訳にたたなかったのがちょっとつまらない
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越後ビールの経営者の本。他のビール本とかぶっているところもあるが、実際のビールの醸造法とかは流石に本職で、酒造法により記録が必要とか細かいし、結構肉体労働だと感じた。でも作ってる実感があるだろうなあ。エチゴビールは日本のクラフトでは好きな方なのでよかった
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意外と変わった形の教会も多い。新鮮に面白かった。ウクライナ、ロシアの教会は無事だろうか。キジの教会はみたいと思っていたが、ちょっと無理そうだ。
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面白いのだが、実際乗馬をしている人からすると、幼児期載っていたとはいえぽんといきなり早足できるのがおかしいし、コミュニケーションもスムーズすぎるし、競馬馬が突然ジャンプできたりしないと思う。という辺りが現実と違う気がするが、まあお話なので。ということか。リアルじゃないとすれば、時間がかからなすぎるというところかな。 馬になれてる割には2度も後ろに立って蹴られるというのはどうも。絶対後ろに立っちゃダメです。黒い馬は私も好きです。
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すっごいたくさん乗ってる図鑑。でもオッタクリンガーが何で載ってないの?という不満が残った。SoproniもStarobrunoも載ってたのに。大手傘下じゃないと載らないのか、断ったのか。ウィーンで結構飲んだつもりだったかまだまだです。
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メキシコ移民の話が多いかな。カルメンとかミヒートとか、恵まれない女性が多い。ERの看護婦の話がなんか好きだった。これ読むと日本は天国みたいに思う。今でもこんなにだらしなくてドラッグ漬なのかな。
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世界旅行の話かと思いきや、以外と国内の話や身近な話も多いエッセイ。コロナ禍だから旅の楽しさがより実感されましたかね。
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前回の話をもう忘れちゃったけど、ファイナル作品だけあって印象的な話だった。入院してる生活がすごくリアルに書かれてた。人の秘密を暴くって只では済まないね。今度は通して読んでみたいです。この人の話はいつもとても丁寧に描かれてて好感。
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何かのついでに借りたが、女性活動家の一生を取材した形式。リアルだったんで本当にいるのかと思ったくらい。いろいろな圧とか男性中心社会の問題は予想通り。
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サントリー元取締役のかた。流石ビールに造詣が深い。色んな国でブルワリーのビールを飲んでいて、ビールにもワインみたいな味の表現法があるのだなと知った。2000年の本なので、コロナなどライトなビールが流行し始めていると書いてあるが、一部クラフトビールの流れもあり、今はクラフトがより流行してるように思う。森鴎外とかハプスブルクとか欧州の歴史との絡みも詳しい。
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身近な小さい旅の話。でよいのかな。いつもと違う方向に散歩してみるとか、コロナのときよくあった。本人だけにある幻覚とか、バリの話がちょっと怖い
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最後のツイストがなんか気の毒というか。でもこの人実質やくに立たなかったしな。ジャーナリストは信用できないという証明のような。今回ポーのプライベートに進展があったのは何よりでした。素晴らしく頭がいい人ばかりだよね
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二つの事件同時進行版。謎はやっぱりどうやって?の所ですよね。終盤のピンクレース面白かった。映画みたい。
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中年の名探偵と助手が過去の事件を振り返るという、ありそうななさそうな企画。いろいろ発見があって面白かったです。冒頭の骨格標本の一件がさりげなくしかしよく考えるとすごく怖いんですけど。時代的雰囲気の考証もあり。
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警察含め全然調査が進まないところはフラストレーション感じるが、最後の怒濤の展開に読み応え。ちょっと神がかった天候とか自然現象もあるね。途中まで神父が犯人なのかと思っていた
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相変わらずスズキさん絶好調な感じ。まだ続きがありそうだけど、ちょっと警察が後追いでふがいないなあ。メインの犯罪者が20歳なのにバリバリできすぎてる感じはありました。
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表紙の絵がなかなか強烈と思ったらご本人の絵だった。内容的にはそっちのほうが合ってそう。社会の底辺で働く二人の男性の話?この俳優を知らなかったので勉強になった。
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海外生活の共感度高い体験記。AirBnbとかでいきなり行くとはかなり冒険だけど、なんとかなったようで。現地の人とのお付き合いとかが詳細に書いてあって、あるあるばかりで面白かった。現地での自炊面白いですよね。ドアの鍵かからないとかあるあるです。アパートホテルで自炊はしてますが、さすがにAirBnbは挑戦してないし、ひとりでもまだ行けないなあ。良い本でした。刃物がとにかく切れないとか、ガイドに書いてない知識豊富。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/05/20(6033日経過)
記録初日
2005/12/24(6911日経過)
読んだ本
4167冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
1168831ページ(1日平均169ページ)
感想・レビュー
4106件(投稿率98.5%)
本棚
0棚
性別
URL/ブログ
http://ameblo.jp/photonoma1977/
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