寝る前の読書では、数ページで睡魔が襲い就寝となるのだけど、特に最後の方は次へ次へと読んで行った（週末でよかった）。分野が桐野夏生さんぽいけど、でも桐野さんのように読みやすくはなく、なんだかくどかった。新聞に掲載されていたと最後に知り納得した。花は、物事を考えることもできてるので、学校に通い直したらその生活から抜け出せるように思える。そう言ってくれる人がいたらイイんだけど。またそこも難しそう。

しをんさん、初っ端からおもしろくて、寝れないじゃないですか！このエッセイで終わって寝るぞと読むが、次に繋がっていて続きを読むを繰り返す。(まぁ、しをんさんエッセイ経験済みでわかっちゃいたことだけど。)最後のあとがきも長くてサービス良いです。しをんさんは女性の私たちの年代の代弁者になれそうに思えた。まずは、時事問題を書いてみて欲しい。

寝る前の読書では、数ページで睡魔が襲い就寝となるのだけど、特に最後の方は次へ次へと読んで行った（週末でよかった）。分野が桐野夏生さんぽいけど、でも桐野さんのように読みやすくはなく、なんだかくどかった。新聞に掲載されていたと最後に知り納得した。花は、物事を考えることもできてるので、学校に通い直したらその生活から抜け出せるように思える。そう言ってくれる人がいたらイイんだけど。またそこも難しそう。

タイトルから昔の本だと思ってて完全に出遅れた。最近惹かれる作品が少なくなってるけど、加賀さんは好き❤️でも、この加賀さんはなんだか阿部ちゃんが浮かんでこない。どこかが違う。でも、相当絡み合った話しで、たのしむことができた。

もう一回読みたくて、読み終わった後に予約を入れていた。記憶がすぐ無くなってしまうお年頃だけど、薄く覚えていたので、じっくり読むことができて満足。この本好きだなぁ…。

現代でないお話し第３段。歴史物苦手なので、わからない言葉は検索し、人物名もメモして、丁寧に読んでいった。口にはなるが耳にも目にもならないことに徹するって相当な忍耐力が必要と思う。しかも、周りにやんややんや言われて。お殿様は生まれ変わってこの身体でも忠光がいればいいらしいが、忠光はどうなんだろう？ハタから見る私は、違う人生も与えてやって欲しいと思う。　 勝手に命名の３作を読むことができたことが、とても嬉しい☺️