今回の青山さんも読後、ほんわり温かい気持ちになる。人魚と王子様の共通した短編集だが、独立した話でも美しいのに、繋がっているとは？いい作品。個人的には、ありすさんの話が良かった。

今回の青山さんも読後、ほんわり温かい気持ちになる。人魚と王子様の共通した短編集だが、独立した話でも美しいのに、繋がっているとは？いい作品。個人的には、ありすさんの話が良かった。

子どもがいてお二人様ではないが、相続や施設入所の保証人、住まい方、葬儀などすごくわかりやすく参考になった。

図書館で見つけたきれいな本。字が少ないけど、色々なテーマで地図が色付けされていて面白い企画の本だ。なるほどねー！

大好きな箱根駅伝のドラマが読んでいて思い出されました。 昨年も駅伝コースを車で通り、こんな坂を走ったんだと、改めて感心した。時々、誰の言葉なのかわからなくなったけど…

ネコの図がわかりやすく、すぐ使えるものがたくさんあり⭐️４つ。

今まで何気なく入れていたが。しっかり勉強したので美味しいコーヒーを入れよう

新人作家さんの作品とは思えないほど、いい作品だった。一気読み。知らない落語と写真家の世界が新鮮だった。繭生とみず帆の縁、小説ならではの世界。次作も楽しみ。

読み終え、面白かった。何度も経済の話で頭の中がこんがりそうになったけど、読んで良かった。国債や財務省のこととか、今までしらなっかた、興味なかったことに触れて…佐久間はじめ三都の雰囲気がいいのが、読み終えた後の気持ちよさにつながっているかも？

逃げることが悪いことでなく、先のため、未来のために、新しいやり方を考えるために必要であることがわかった。読んで良かった。逃げることこそ生きがいを見つけられる御守りみたいなものとしてとらえよう。

自分の文章のまずさやもったり感を指摘してくれる本だった。感性を磨いていい文章を書きたいものだ。

ファイターズファンである人にとって栗山さんに言葉を走馬灯のように場面を思いおこしながら読んだ。あの場面でこの言葉があったんだと懐かしく、また、感心した。巻末の栗山さんのおすすめ本、ほとんど読んでいたのでうれしく思った。読んでいない本を読もうと決めた。

ブラックと言われ教職につく人が少なくなってきている昨今、このように考えれば楽になることが書かれていて参考になった。魅力的な職業だけにたくさんの先生方に読んでもらいたいものだ。

大好きな今村翔吾さんの作品。600ページをこえる超大作であるが五奉行の成り立ちからそれらの得意分野を上手に引き出しているのでワクワクしながら一話一話大事に読んだ。家康や政宗、利休との五奉行とのやりとりは面白い。この次、どんな人を取り上げて書いてくれるのかが楽しみ。