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2023年7月の読書メーターまとめ

ちくわん
読んだ本
16
読んだページ
5704ページ
感想・レビュー
16
ナイス
343ナイス

2023年7月に読んだ本
16

2023年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちくわん
ネタバレ2009年6月の本。元はホーム社2005年10月。オバマ大統領就任の頃まで。宗教、連邦制、軍産複合体、銃、裁判、移民、差別、経済、メディアからみる。国の成り立ちが国の性格にあまりに直結している。核は宗教と銃か。本書では、この国に感じる怖さの背景はわからない。エンターテイメント、スポーツ、ノーベル賞の裏側も気になる。影響を受けた人はペリー提督、マッカーサー元帥、次は誰だろう?
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2023年7月にナイスが最も多かったつぶやき

ちくわん

2023年6月の読書メーター 読んだ本の数:33冊 読んだページ数:6911ページ ナイス数:668ナイス さあ、いよいよ夏!プログラミング関連本も読み漁りたい。★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/690249/summary/monthly/2023/6

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2023年7月の感想・レビュー一覧
16

ちくわん
ネタバレ1981年2月の本。新車に買い替える。飼い犬が死ぬ、飼い主の業の話。一寸ずつだが年々変化する、自然も、人間も。最後のソ連への旅行を引き摺り、下巻へ。
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ちくわん
ネタバレ1981年2月の本。富士山の麓の別荘地に建てた山小屋へ東京赤坂から月二回程通う作家武田泰淳と妻百合子と娘と飼い犬ポコ。山小屋生活での三食、家計簿、管理所や酒屋、ガソリンスタンド、工事業者とのやり取り。そこには特別な生活ではなく、性と死に触れる生活が描かれる。私の誕生前後の昭和三十九年から四十一年の日本を観る。気になることだらけではあるが中巻へと進む。
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ちくわん
ネタバレ2018年4月の本。暑さと精神的な問題で手こずる。幕末から1945年までの日本とロシア帝国、ソビエト連邦の外交。日本側は伊藤博文、後藤新平、松岡洋右の三人を軸に。目まぐるしく展開するが、たまに因果関係がうまく理解できないところがあった。暑さのためだ、と思うことにする。岩手県出身者が多数登場!
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ちくわん
ネタバレ2010年3月の本。ホーム社2007年6月に加筆。中華人民共和国の成り立ち、第一世代の毛沢東から第四世代の胡錦濤まで。台湾、チベットの状況も注視しつつ、極東、東亜の近未来を憂慮する。次は清から中華民国辺りを知りたい。
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ちくわん
ネタバレ2017年12月に文庫化。2015年10月4日に放送されたNNNドキュメント「南京事件 兵士たちの遺言」の取材を通して。ホームページは、いつの間にか差し替えできるので、この点は注意が必要。PDFとかの問題ではなく。日本、朝鮮半島、中国は近い、としみじみ感じる。
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ちくわん
ネタバレ2008年1月の本。厚かった。1962年生まれの筆者、若い。極東国際軍事裁判を描くが、開廷、判決、刑の執行、さらにその後10年の仮釈放など、実にいろいろな出来事があった。自国の歴史(特に近くほどクリアに見えなくなっているように感じる)を理解していないと、相手国のことを正しく判断できない。一方、歴史は周りとのしがらみで成り立つものなので、そちらへの配慮も難しい。まずは「絶対」的なものはない、ということだけを押さえておこう。
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ちくわん
ネタバレ2009年6月の本。元はホーム社2005年10月。オバマ大統領就任の頃まで。宗教、連邦制、軍産複合体、銃、裁判、移民、差別、経済、メディアからみる。国の成り立ちが国の性格にあまりに直結している。核は宗教と銃か。本書では、この国に感じる怖さの背景はわからない。エンターテイメント、スポーツ、ノーベル賞の裏側も気になる。影響を受けた人はペリー提督、マッカーサー元帥、次は誰だろう?
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ちくわん
ネタバレ1999年5月の本。プログラマーを目指して読み通す。所々、英語と日本語がごちゃごちゃになり苦しむ。演習問題の解答が収録されているCD-ROMは、どこかにあるのだろうか?説明よりもサンプルの方がわかったつもりになれる。もっともっと読み込みたいが一度、県立図書館の蔵書を覗いておこう。さぁ勉強、勉強、っと。
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ちくわん
ネタバレ1995年12月の本。この辺りの時代はさっぱりであるにも関わらずトライ。神聖ローマ帝国も七選帝侯も意味もわからず、また作者の使う難しい用語を調べつつ、なんとか読み通す。1618年~1648年の三十年戦争が軸。よってタイトルは少し外れ。登場人物と地名が多く、「信長の野望」か「三国志」のような感じがした。まぁ、ある意味同じか。ただし「歴史は繰り返す」というよく聞くフレーズが何となく微かに感じ取れた。
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ちくわん
ネタバレ2008年6月の本(ホーム社2003年3月に加筆)2002年頃の話。登場するのはイラク、アフガニスタン、パレスチナ、チェチェン、北朝鮮、インドとパキスタン、核兵器拡散、チェルノブイリ、アウンサースーチー、東ティモール。メモ書き多し。ここから観て今、注目すべきはトルコ、台湾、サウジアラビアか?
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ちくわん
ネタバレ2009年12月の本。第一章から第三章で日本国憲法を条文に沿っていつも通り中学生に語りかけるように説明する。第四章の地方自治では税金に力が入る。第五章の経済と国際関係はページが足りなかったのか?今はコンビニで住民票がとれるが、それまでは平日昼休みに市役所へいかなければならなかった。提出書類を住民票以外にするか、夜間・休日でも住民票を取得できるか。こういう行政サービス関連の改善できそうなことはまだあるのでは?
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ちくわん
ネタバレ2012年11月の本。このあとに新型コロナがあるので、日本の状況は更に悪化。日本もそれほど悪い国ではなかったが、今のまま佇んでいると確実に危ないと感じる。著者のいうように、まずはシングルイシューでのセミプロ化を成し遂げ前進しよう。自分もやらねば、という気にさせられた。
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ちくわん
ネタバレ2005年6月の本。アクセンチュアの方の本。18年前の論文なので直接学ぶことは…。そもそも私は自動車業界にまったく興味は…。しかし、三つのコラムはしっかり読んだ。製品開発のアウトソーシング、ITのライフサイクル・マネジメント、オープン・イノベーション。筆者が語る(日本の)技術者の、私は狭くシステム開発者を頭においた、悪しき特性は納得した。あと僅かかもしれないが、心したい。
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ちくわん
2006年3月の本。Web現代に2001年9月~2002年2月まで毎週掲載?以前から探していたが突然手に入る。同県の先輩、この独特のライフスタイルがいい。P126の「待ち合わせ場所の富士銀行」に時の流れを感じ涙…まではしない。引き続き「吉田○○」を探す。
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ちくわん
ネタバレ2007年12月の本。前半が世界の王室。後半が日本の皇室。15年以上経過しているので状況は変化した。皇室について著者がきっぱりと意見を述べている。(かなりきっぱり)またまた「歴代天皇総覧」(笠原秀彦著、中公新書)を調べつつ読む。最近、世界・日本ともに、この近辺の本を読んでいる。
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ちくわん
ネタバレ2009年6月の本。資料が古くなってしまっているので、今と異なる順位になっている。逆に考える10年あれば産業や人口は変わる。当たり前のことだが、改めて気づかされた。相変わらず軽い調子で(中学生相手はこのノリか)ネタ満載であった。これまでの人生であまり考えてこなかったが、旅に出たくなる。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/07/08(2934日経過)
記録初日
2016/07/07(2935日経過)
読んだ本
1774冊(1日平均0.60冊)
読んだページ
361051ページ(1日平均123ページ)
感想・レビュー
1774件(投稿率100.0%)
本棚
12棚
性別
血液型
B型
職業
その他
自己紹介

ポーと円朝を頑張ろう。しかし、決して目標を可視化はしない。人生とは、そういうものではない、とつくづく思う。(2024年5月19日更新)

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