ネタバレヴィンテージ計算娘ランパチカが帰ってきた。所領を持たぬ女男爵メルガレッタは宇宙を旅して正義貫く。前作とのゆるいつながりって何だよ！スパロウランドを治めるまでのお話なのか？ネコミミ男爵くんの並行同位体なのか？カバンちゃんは女の子なの？男のコなの？少し不思議なスペースオペラ、再び開幕。連載を複数抱えて、刊行ペースが途切れないのが地味に凄いと思っています。

ネタバレ既巻（16巻）までイッキ読み。アニメ１話から魅了されドハマリ中。普段はジャンプ漫画は読まないんだけど、あまりジャンプって感じがしなくて非常に楽しめている。１巻はターボババア編。フラットウッズモンスターに御札の力が及ぶのが謎の残る処。

ネタバレ不憫系ハイスペ主人公がめんどくさ女子に囲まれてモテて困っちゃう。どこかで見たことあると思ったらいつもの弐瓶勉だった。弐瓶ヒロインの中でもリリセンはかなり厄介いや可愛いほうではないだろうか。ハイスペ主人公の血筋が実は…。これもアニメ化しないかなぁ…。

ネタバレ全然意味がわからんて！サンダーライコ、蜂女、タックル、バッチーズ、そしてトラマスター。明確に女の方が強い世界。ライダー組の修行は未だ終わらず、薄れていく主人公の存在感。サンダーライコの洗脳が解け、シームレスに蝙蝠男と蜂女のスパーリングへ流れ込む。もう何もかもわからんが、ショッカーの脅威が侵攻しているのは確かだ。助けて仮面ライダー！振り落とされずについていくのに必死な読書。わけわからんが先が気になる。もう丹三郎は仮面ライダーになれないかもしれない。

ネタバレヴィンテージ計算娘ランパチカが帰ってきた。所領を持たぬ女男爵メルガレッタは宇宙を旅して正義貫く。前作とのゆるいつながりって何だよ！スパロウランドを治めるまでのお話なのか？ネコミミ男爵くんの並行同位体なのか？カバンちゃんは女の子なの？男のコなの？少し不思議なスペースオペラ、再び開幕。連載を複数抱えて、刊行ペースが途切れないのが地味に凄いと思っています。

ネタバレちょっとした浮気を挟み、ついにお部屋に連れ込んじゃった。次は温泉旅行だが、原作がどんな話か忘れちゃったよ。怒ったり照れたりする鳥子が可愛いと思いました。空魚は漫画でもなんか怖い。

ネタバレ凄い、文句無しの神回だった。少年の弱い心と怪獣の組み合わせ。怪物育てちゃった系の話は大好物で、今回のエピソードはかなり上位に食い込むくらい刺さった。地面もぐるやつ！あなをほる攻撃！尻尾のリボンがドリルになる構造おもしろい！キャラの感情と怪獣の登場がシンクロしているから盛り上がるったらない。ゲァーチマの新能力、カメラシャッター演出、怪獣の亡骸に弱い自分を重ねるところ…、全部最高だった。特に良いのは、皆がゲァーチマを応援するなか、少年だけが孤立する描写が本当に素晴らしい。ゲァーチマが登場する場面から泣いてた。

ネタバレ敗北を知る第2巻。癖なイケメンとスプラッタを同時に摂取できて非常に効率的。水着の美女もちょっとある。でもやっぱり顔のいい男子のバトルコメディ…なんだけど、怪人なんだからたくさん変身をしてくれ〜という思いもあり。癖な親父の複雑な（屈折した）親心が垣間見え萌えたりもした。次の敵は映画泥棒。新たに得た尻尾の使い道を示せるか。

ネタバレ雨後の筍のように、乱立する「怪獣漫画」。その中でも有馬慎太郎氏は、前作の「地球から来たエイリアン」から信頼している。前作から打って変わりシリアスな怪獣映画、巨大生物バトルだがおそらく大丈夫。大丈夫。いや、少し心配もあるけど、面白かったし、大丈夫。主役の怪獣の造形がどうなっているのかよくわからないのが難ではあるが、大丈夫。巨大感のあるプロレスを描くのが大変なのはよく分かる。頑張ってほしい。とても期待している。大丈夫、有馬慎太郎氏は、やってくれる。

ネタバレはじめは、（設定の開陳だけで、もうひと展開が足りない）と思ったが、「いつか土漠に雨の降る」と、表題「わたしは孤独な星のように」がとても良かった。声優の目線で書かれた「宇宙の中心でＩを叫んだわたし」はニヒルな感じがして新鮮な感触。バカＳＦは筆が乗ってるのが分かって楽しかった。上出萌の物語は続きが読みたい。もう二捻りくらい練ったやつ。全体に漂う、希望も絶望もなく、遠くを見つめるような淋しげな目線は、どこから来るのだろう。スカッと解決する物語を求める人は肩透かしかも。また本が出たら読みたい。ヤックデカルチャー。