物語後半徐々に真相が明らかになる。加賀刑事の若い頃、刑事になりたての描写が新鮮。久しぶりの東野圭吾、楽しめました！

若干自分にもGOTHっけがあるので、しっくりくる内容でした。ちょっと物語のテンポがいいともっと没入感が味わえるなーと思いました。次読みます！

誘拐が、過去のものとなった今、やりとりにかなり違和感がある。設定もかなり厳しいし、ちょっと現実離れしすぎかなー。面白かったけれども。

複雑な、背景設定ながら非常に分かりやすかった。内田康夫さん初めてかなぁ。とても面白かった。津和野また、いきたいと思った。

ドラマの後しばらく経って小説へ。小説の方がわかりやすく好きかな。ドラマは細かい描写が気になり原作にあるような登場人物の心理にいきづらい感じがあり。しかし池井戸潤さんうまいな。

また、無理な設定キターと言う感じですんなり読めました。学校で勉強したことない私にとって、真面目に勉強するというだけでびっくり。挨拶も言葉も交わさないというのもびっくり。三留くんの考え方にもびっくりだったかなー。

山田悠介さん、五冊目かな。泣きました。いい話でした。いろいろと考えて、自分も変わろうと思いました。

設定が無茶苦茶だが、最後まで読み切ってしまう。文章力がなせる技か。一番言いたかったことはなんだろうと大分考えた。映画化されていたのは知らなかったなー

物語後半徐々に真相が明らかになる。加賀刑事の若い頃、刑事になりたての描写が新鮮。久しぶりの東野圭吾、楽しめました！

面白かった。七代が逞しすぎる。現代にはなかなかいないだろう。

期待してなかったのだけど、どれもとても面白い。グッとくる。文章がとてもいい。父親が1歳で死んだ私にとって、家族というのは常に心に抱えた課題だった。まぁみんなそうなんだなっていう事なのだろう。人それぞれ、抱えたものは違うが、恐らくそれを他人が理解するのは難しい。小説を通じて誰かと話しがしたいも思った。

ネットの掲示板で知り合った中高生が、複数同時ジャックに挑む。かなり無理矢理な設定ながら、筆者の文章がリアリティを創り出し、結構ドキドキ。多くの地名が分かるので、それかなり田舎の運転手に行かせるの大変だろ、、と心配してしまう。無理矢理な設定を最後それなりにまとめてくれて納得感は高かった。

読みやすく、ささっと読めた。小学生の頃から赤川次郎読んでいたので懐かしかった。わざとらしい文章が嫌だった頃もまあるが、この短編集はそんな事なく面白かった。何だろうな。赤川次郎作品としては後年のものだからだろうか。

最初は、、？？っと思ったけれど読み進むうちに、はまってしまった。何でも屋に、そんなやり甲斐が？と今でも思うが描かれる人間模様は、微笑ましく暖かい。これもありかなと読後思った。面白かった。

3編の短編ともに、難しい。伊坂幸太郎らしさは楽しめたものの、解説を読んでも、もやもや変わらず。自分の頭が悪いのだろう。

なかなか複雑な設定。理解出来ない面が多いがミステリーなら許されるのかな。いやでもあり得ないなと思い読み終えた。一人、人生から滑落していったヤバい友だちを思い出した。高校の頃は進学校で親友みたいな感じだったが、滑落して亡くなった感じの友だち。生きてるけど。

最初、没入できない感が強かった。しかし途中から筆者同い年だなと感じてから馴染んできた。バンドが流行っていた。カセットテープが普通だった。中高生の淡い恋が存在していた。青春が今よりも色鮮やかだった。昭和64年だった。自分も中学生だった。なかなか面白かった。娘に読ませよう。もう高校2年生になってしまったけれど。