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2024年5月の読書メーターまとめ

たません
読んだ本
3
読んだページ
1122ページ
感想・レビュー
3
ナイス
104ナイス

2024年5月に読んだ本
3

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たません
多分、仕事でモヤモヤしている今だから余計にハマる。半沢直樹…やはりカッコ良すぎる。常に冷静、合理的、かつ論理的なその頭脳、度胸、羨ましい。今回は近藤が吹っ切れていく過程にもワクワクした。でも、なぜか大和田、岸川、木村…自分の地位と権力に固執する保身のお偉いさん達が、だんだんと気の毒になってくるのが不思議。この人たちも色々抱えてるんだよな。ただ、金融庁の黒崎だけは嫌いだ。お役所ってホント偉そうで、何したって良いって思ってる。それに諂わない半沢花さんも良かった。政府内にも半沢が必要だわ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
3

たません
多分、仕事でモヤモヤしている今だから余計にハマる。半沢直樹…やはりカッコ良すぎる。常に冷静、合理的、かつ論理的なその頭脳、度胸、羨ましい。今回は近藤が吹っ切れていく過程にもワクワクした。でも、なぜか大和田、岸川、木村…自分の地位と権力に固執する保身のお偉いさん達が、だんだんと気の毒になってくるのが不思議。この人たちも色々抱えてるんだよな。ただ、金融庁の黒崎だけは嫌いだ。お役所ってホント偉そうで、何したって良いって思ってる。それに諂わない半沢花さんも良かった。政府内にも半沢が必要だわ。
が「ナイス!」と言っています。
たません
改めて、半沢直樹シリーズに着手した。大阪西支店、融資部課長の半沢、そして支店長、浅野との対決。バブルの時代、銀行への就職イコールエリートだと思っていた。けれど、バブルは呆気なく崩壊し、日本の経済は未曾有の氷河期に突入、銀行が倒産する時代になった。結局、人を大事にしない会社は生き残れないということ。保身しかできない上司は必要ない。とは言え、令和の今でも半沢直樹が人気になるのは、ブラック企業、ブラック政府が蔓延っている証拠。一家に一台ならぬ、一企業に1人でも半沢直樹がいてくれたら、でも自分はなれないな、多分。
が「ナイス!」と言っています。
たません
日本一有名なバンカー半沢直樹をはじめて手にした。ドラマは観ていたので、イメージはできていたのだが、半沢直樹はカッコ良すぎる。やられたやり返す、倍返しだ!言ってみたい。本作はそこに有名画家の過去と窮地に陥った老舗出版社の再起がからむ。人知れず埋もれていた若き才能、有名画家の苦悩も読み応えがある。とは言え、銀行の内部政治の腐れ具合に真っ向勝負を挑む半沢の構図が間違いなく一番の見どころ。密かに、渡真利の情報網がすご過ぎて、只者では無いと思っている。今一度、このシリーズを読破しようと思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/08/02(2877日経過)
記録初日
2016/06/02(2938日経過)
読んだ本
384冊(1日平均0.13冊)
読んだページ
127860ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
352件(投稿率91.7%)
本棚
2棚
性別
血液型
B型
職業
専門職
現住所
三重県
自己紹介

佐藤さとる 「誰も知らない小さな国」が本との出会い。
宮沢賢治、芥川龍之介、夏目漱石、江戸川乱歩 にはまり、その後は乱読。本は出逢い。色んな出逢いを求め、書店、Amazonを浮遊する毎日です。

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