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2024年3月の読書メーターまとめ

chirako
読んだ本
7
読んだページ
1805ページ
感想・レビュー
7
ナイス
78ナイス

2024年3月に読んだ本
7

2024年3月のお気に入り登録
1

  • えりこ

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 佐治駿河

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

chirako
ネタバレ義妹は優等生キャラだと思い込んでたので意外。とにかく2巻は義妹の初恋の終わらせ方がよかった。義妹の初恋を見事に完全分解して終わらせるとかどこの京極堂ですか(笑)。 義妹は台所で兄と一緒に唐揚げ作ってる時のほうが兄に好き好きな行動してる時よりずーっと可愛く読めるように書いてあるとかやりおる作者様だと感心。先生より大人の主人公の唯一残ってた子供の部分を軸にうまく2巻を展開させたなーと。でも基本、先生より生徒のほうが大人なのがこの物語で一番好きなので3巻も読みたいです
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

chirako

映画『ゴールド・ボーイ』見ました。原作(『悪童たち』)からのアレンジがすごい。エゲツない(最高)。あのアレンジは絶妙すぎて、いつかラノベか投稿小説でパクる事例が発生しそう。上映中は、ずーっと岡田さんの役は星野源にやって欲しかったなーと思いながら見てました。あの役は星野源のほうがもっとハマったと思うのですよ。だらしないガキみたいな殺人野郎の星野源見てぇ。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
7

chirako
大型犬と小型犬みたいな女の子2人の話。大型犬みたいな女の子のぬぼーっとした感じがホントにかわいい。この巻から大型犬の友人キャラも物語に絡みだして可愛い犬が増えた感じがたまらんのです
が「ナイス!」と言っています。
chirako
BLの創作物はマンガもドラマもpixivも規制されて見れない中国四川省の女性が日本でBLマンガ家デビューを目指す。でもクリエイター物語じゃなくて中国の女性の日常マンガを読む気分で読めるのがよかったです。明るくも無邪気でもないけどとぼけたところのある主人公もかわいいしSNSで見た外からの日本人観ネタもいい感じ。中国の監督で映画にできないかなー、これ。映画で見たいなーと(ネタがネタなので無理かなー)
が「ナイス!」と言っています。
chirako
ネタバレ義妹は優等生キャラだと思い込んでたので意外。とにかく2巻は義妹の初恋の終わらせ方がよかった。義妹の初恋を見事に完全分解して終わらせるとかどこの京極堂ですか(笑)。 義妹は台所で兄と一緒に唐揚げ作ってる時のほうが兄に好き好きな行動してる時よりずーっと可愛く読めるように書いてあるとかやりおる作者様だと感心。先生より大人の主人公の唯一残ってた子供の部分を軸にうまく2巻を展開させたなーと。でも基本、先生より生徒のほうが大人なのがこの物語で一番好きなので3巻も読みたいです
が「ナイス!」と言っています。
chirako
シリーズ4冊目短編集。シリーズ最初の2冊のクライマックスの裏側を描く同級生女子会、せっかく株が上がった飯島君だけど北岡さんとつきあってるとこの女子達が知ったら「結局、顔かよ!」と評価下がりそう。これまで便利な万能脇役みたいだった木村くんの話がよかった。あのヤケクソのケリをつける彼女の告白は気持ちよく分かる。久美子さんの話は小学生時代から始まるので、小学生から知ってた女の子が結婚する(あいつら飯島北岡組より早いだろ)のを知った時と同じような気持ちになった。3冊目までを読み返したくなる短編集でした
が「ナイス!」と言っています。
chirako
実質原作15巻。ここまでキャラクターが作られていたのかと驚愕する本。作者描き下ろしの本編終了後のエピローグもとんでもない量であるのでアニメだけで満足した方もこれだけは買って読んだほうがいいです。チルチャックさんの家族の話と本編終了後を描いた「愉快な仲間達」と「×××からの森」は滅茶苦茶爆笑した
が「ナイス!」と言っています。
chirako
主人公の陰キャ志向に「またか」と思って読んでたら理由があった。ごめんなさい。でも、この物語は中盤に出てくる主人公の中学の同級生とヒロインの容姿は逆だったほうがよかったのでは。そのほうが2人のつながりがもっとかわいい物語になったように気がするのです。違うタイトルになっちゃうけど
が「ナイス!」と言っています。
chirako
ネタバレエピローグで大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を思い出した。あれは『仁義なき戦い』みたいな乱世武士のヤクザ群像劇だと思わせておいて、最終回のラスト10分で実は視聴者が見ていたのはタイトルも含めて視聴者へのミステリーだったと明らかにするすごい構成だったけど、本作も盛り上がるクライマックスすらエピローグの前振りの読者に仕掛ける構成トリックの一部だったなんて。たしかに幼馴染を都合よく利用したのはヒロインで「みんなが考えてるほどいい人じゃない」の仕掛けは前作が好きだからこの本を読んだ読者ほど気づかない。やられましたw
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/09/25(2771日経過)
記録初日
2019/01/05(1939日経過)
読んだ本
385冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
107177ページ(1日平均55ページ)
感想・レビュー
383件(投稿率99.5%)
本棚
0棚
自己紹介

ラノベの感想話せる知り合いがいないのでここに感想を残してます

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